児童の活動

児童活動の様子

3・4年生なわとび記録会

本日は、中学年のなわとび記録会。3年生は2校時に、4年生は3校時目にそれぞれに行いました。換気を十分にし、競技中はマスクを外し、参観するときはマスクを素早く着けると、何かと忙しい記録会ですが。3・4年生共に体育の授業や休み時間での練習の成果を精一杯発揮しました。

なわとび記録会本番!

本日は、2・5年生のなわとび記録会。それぞれの学年が記録に挑戦しました。

難関は、持久跳びです。1年生は1分2年生は2分というように、合格ラインは学年によって違います。5年生は5分ですのでなかなか大変です。本日の合格者は約15名でした。

2年生も見違えるほど上手になりました。どちらの学年もしっかりと取組みました。明日は3・4年生の出番です。

明日はなわとび記録会(2年・5年)

いよいよ明日は2年生・5年生のなわとび記録会。当初は合同での予定でしたが、コロナ禍のため感染症対策と複数学年が一緒になることをさけるため、別々に行います。

これまでの練習も、マスクをしながら行ったり,間隔を十分に広くとって行ったりと、工夫して取り組んできましたので、明日は練習の成果を存分に発揮できることと思います。

教科担任制を視野に入れて。

ここ数年本校では、次年度から本格的に文科省が推奨する、教科担任制を視野に入れた授業を行っています。主に高学年の取組ですが、教師の専門性を生かして担任以外が固定の教科を受け持ったり、学年で担任同士が授業を交換して行ったりするものです。そうすることで、より質の高い授業を提供できることや担任だけでなく他の教員が授業を受け持つことで、複数の目で児童の理解を進められるなど、メリットは大きいと感じています。

5年生の理科は、2クラスとも教務が担当しています。2度の授業を一度の教材研究(準備物など)で行える時間対効果や教師の専門性を生かした効果などもあり、児童も楽しみながら授業に取り組んでいます。

紹介する授業は、「電流が生み出す力」の単元です。教科書では、電気や電磁石・コイルの仕組みについて考え、最後にこれらは生活の何にどこで活用されているかを調べていく流れですが、授業者の逆転の発想で、まずは電化製品を分解することから授業は始まります。分解や破壊は子ども達の専売特許、楽しくないはずがありません。遊び(分解)の中で、共通のアイテム(電磁石)を発見し、課題を見つけます。教科担任制を視野に入れた取組の効果と言える、質の高い授業が展開されました。

心の鬼をやっつけろ!

クラスを代表して、6名が、心の鬼を放送で発表しました。分かっているんだけどなかなか・・・。でも、ちゃんと自分で意識すれば心の鬼も退散するはずです。ガンバレ玉一っ子!