児童の活動

児童活動の様子

エコキャップ回収(3月16日)

◇ 今年度も児童会の環境委員会が中心となりエコキャップ集めを実施しました。各家庭でもご協力いただきありがとうございました。おかげさまで、合計約360キログラムのエコキャップが集まりました。
 3月16日(金)には、石川ロータリークラブの会長さんはじめ、4名の方が回収に来てくださいました。集まったペットボトルキャップは、石川ロータリークラブの方々にお渡しし、リサイクル促進運動に生かしていただくようお願いいたしました。エコキャップの売却益によって、ワクチン・医療支援活動が行われているということです。
 私たちの活動が、世の中の誰かのためになっているということはとてもうれしいことです。

<集まったエコキャップ>


<軽トラック1台分>


<石川ロータリークラブの会長さんより感謝の言葉をいただきました>

授業の様子(3月14日)

◇ 今日の2校時の授業の様子をお知らせします。2年生と4年1組の学習の様子です。

<2年生体育科>



 天気が良くてとても暖かったこともあり、外で「ドッジボール」をしています。ボールに当らないように、真剣です。

<4年1組総合的な学習の時間「英会話」>



 建物やお店などを英語ではどんな言い方になるのか学習しています。来年度からは、「外国語活動」として、英語を15時間学習します。

防災のお話(3月12日)

◇ 3月12日(月)の5校時に全校生を対象に防災のお話をしました。前日の3月11日(日)で東日本大震災が発生して7年という時であることを踏まえ、そのことにも触れながら、防災の意識や命の大切さ、人との絆、子供たちのこれからについて話をしました。
 3月5日~9日の一週間には、担任が各学級で「はしれ ディーゼルきかんしゃ デーデ」を読み聞かせしました。そして、東日本大震災のことに触れながら学級の実態に応じて、防災等についての話をしました。
 3月12日の全校集会では、次のことを話しました。
 〇 東日本大震災の被害の大きさと人々の苦しみ、そんな中で人と人との絆のすばらしさを再確認したこと。
 〇 「自分の命は自分で守る」そのために身の回りにどんな危険があるのか、どんな災害が起こるかもしれないのかを「知る」こと。そして、その危険や災害から身を守るためにはどうしたらよいのか「考える」こと。
 〇 これから、子供たちには「人を支えられる人」「人を助けられる人」になってほしいこと。支え方、助け方はいろいろあること。一人一人自分にできるやり方で支えてほしいこと。
 〇 支えてくださった一つのお話として、大震災の後の燃料不足の際に、ディーゼル機関車で燃料タンクを輸送してくださった人たちがいたこと。
 最後に「2018年3月11日のメッセージ(知事メッセージ)」を紹介し、特に、「それぞれの夢や希望に向けて挑戦を続ければ、必ず道は拓けます。」を伝え、「防災のお話」を閉じました。



授業の様子(3月8日3校時)

◇ 今日の3校時の授業の様子をお知らせします。4~6年生の学習の様子です。

<4年1組国語科>

 3校時の初めに、4年1組でも、絵本「はしれディーゼルきかんしゃデーデ」を読み聞かせしています。震災のあった3月11日を前に「東日本大震災に係る取組」の一つとしてずべての学級で実施していきます。

<5年1組家庭科>

 学年末のまとめの時期で、家庭科のテストをしています。終わっている子もいますね。

<6年1組社会科>

 6年1組も学年末のまとめで、社会科のテストをしています。みんな真剣に取り組んでいます。

<6年2組外国語活動>

 アダム先生が提示したアルファベットで始まる英語の言葉を発表しています。「K」で始まる言葉を考えています。