児童活動の様子
教師の専門性を生かして!
今年度がスタートしました。
本年度は、児童の「夢をかなえる学力・夢をかなえる体力・夢をかなえる心」の育成のために、様々な取り組みを行います。その一つが、専門性を生かした授業の実施です。
担任による授業だけではなく、担任外の教員が授業を担当したり、同学年の担任同士が専門性を生かして、教科を交換したりして授業を行うものです。
今年5年生の理科の授業は、教務が行います。また、英語は村雇用のALTが中心となって進めます。その他にも様々な仕掛けを施していきます。
今年度も合い言葉は「気づき・考え・実行する」
本日、13日(火)にJRC登録式を行いました。
ここ数年、本校の教育の柱として取り組んできたJRC活動ですが、昨年度3年間の県の指定を終えました。しかし、これまで培ってきたJRCの精神は、子ども達にとっても、これからの教育にとっても大切な考えです。指定期間は終えましたが、今年度も、できることから取り組んでいきたいと思います。合い言葉は今年も「気づき・考え・実行する」です。
登録式は、密を避けるために放送で行いました。全校生が各教室で、児童代表や校長、担当の教師の話に耳を傾けました。係の子の計らいで,〇×クイズも実施されました。
ゆきとけて・・・。
ぽかぽか陽気に誘われて、本日の昼休み、教室から子ども達が「うじゃうじゃ」(表現が悪いかな?)出てきました。
歓声が届けられず残念です。1年生も元気に遊びました。
「雪とけて 村いっぱいの 子どもかな」一茶
校外子ども会&交通安全教室
9日は校外こども会&交通安全教室。
最近は少子化の影響でしょうか、子ども達同志の地域でのつながりが希薄になりつつあるように思います。学校生活でも同じような傾向が見られます。
本校では、縦割り班を組織したり、まとまっての登下校をすすめたりし、学年を隔てた関係づくりを通して、子ども達同士のつながりづくりに努めています。
これらは、いじめや不登校を出さないための手立ての一つにもなります。
9日は、前半に方部ごとの顔合わせと登下校時の危険個所の確認をし、後半は実践としての徒歩による下校を行いました。
「お母さんと歩く練習をした」という1年生もいて、初めてでしたが比較的スムーズな安全教室となりました。
初めての給食
8日からは早速給食が始まりました。今年度からの給食は、学校の裏手の西部調理場でなく、玉川村の給食センターでつくられるようになります。最新設備をそろえたセンターでの給食です。子ども達も職員も楽しみにしています。
センター給食記念すべき、第1号のメニューと、1年生の当番さんの様子をちょっとだけ紹介します。この時期の1年生の給食は準備から大変です。