東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
3年生は社会科で「火事からくらしを守る」単元を学習しています。
この学習の一環として、地域の安全を守る働きの中心である消防署へ見学に行き、理解を深めていきます。
消防署では、緊急車両の働きや、地域住民の安全を守るための訓練の様子を見学させていただきました。
これらの学習を通して、消防署で働く方たちが地域の人々と協力して火災の防止に努めていることを理解しようとするとともに、地域や自分自身の安全を守るために自分たちにできることなどを考えようとする態度を養います。
11月29日に行われた、図画工作の授業です。
この授業は東京都教師道場の研究発表と本校の校内研究授業を兼ねて実践されました。
本校の研究テーマ「伝え合う力を育てる授業づくり ~国語科を通して~」の下線部の教科をそれぞれが担当する教科名にして、専科教員も研究実践をしています。
授業には導入からストーリー性があり、廊下から授業会場へ入場するところから始まります。
入室すると、いつもとは違う学習の場があります。
目の前に友達がいます。
目の前の粘土の山からつまみ取り、「ねんどさん」を作成します。
「ねんどさん」とは、手のひらにチョコンと載るほどの大きさで、人に似たお友達です。それほど手をかけずに数分で作れてしまいますが、この「ねんどさん」が授業の主役となります。
ねんどさんと、どんなことがしたいですか?
〇〇を作ってあげたい、△△に乗せてあげたい!!
教師の指示や留意事項の伝達はここまでです。
子どもたちは個々の制作に入りますが、自然と関わり合いが発生します。
「見て、見て」と見せ合いが。
作ったもの同士をドッキングさせたり、一緒に一つの大きなものを作ったり。
活動時間の終了時刻を明示しないことで、子どもたちは意図された完成を目指すことなく、ひたすら関わり合い続け、そこから得たインスピレーションで造形物が大きくなったり、形を変えていったり、誰かに似せたりと、遊び続ける姿があります。
活動の境目を曖昧にすることで、子どもたちの中に内在する、「遊び」を通して様々なものを獲得していく学力が湧き出してくるようでした。
また、特徴だったのは学習形態です。
これは、学習環境や場の設定とも言われていますが、海外に比べて日本の教育で一番遅れている点だと言われています。
子どもたちがアクティブに活動できる空間を提供することで、造形活動への意欲や、仲間との関わり合いによる高め合いが活発になると考えたのだと思います。
じぶんのうでのながさよりもとおくにさがしものがあるかもしれません。
6年生が多摩市の栄養教諭を招き、献立作りの授業を行いました。
「どんな人に食べてもらいたいか」「どんな特徴のある献立なのか」
動画をつくり、学級内で紹介します。
栄養バランスも子どもたちなりに考えた献立を栄養教諭の田中先生が講評してくれます。
田中先生は講評の最後にカードを出して判定もします。
「才能アリ」の判定を受けたグループはとても喜んでいました。
最後に質疑応答の時間もあり、朝食を食べる意義などについて田中先生から教えていただきました。
この授業は、多摩市小学校教育研究会の研究授業として公開されました。
研究テーマは、授業におけるICT機器の効果的な活用法です。
本校のふたば学級では、令和3年度よりタブレット端末を積極的に導入しています。
本来ならば、教科書やノート、筆記用具など複数の学用品を机上で合理的に扱わなければならない状況をタブレット端末の中に電子化してしまえることや、書字等の活動に課題がある児童も、意欲を失わずに文章表現ができる状況をつくることで、通常の学級と同様の進度で学習が進められるメリットがあります。
タブレット端末だけが机上にあれば、思考ツール等の力を借りて、子どもたちが話し合いによる協働学習を展開できます。
今日は、「ごん」はどんなきつねなのか、どんな性格なのか、について話し合いをしました。
課題解決の手掛かりになる叙述は、教科書の本文が電子化され画面で閲覧できます。また、性格を表現するための言葉を一覧表にしたヒントカードも画面で閲覧できます。
たくさんの紙媒体を使った授業よりも、子どもたちが紛失や散逸に気を遣わずに学習できているのが印象的でした。
タブレット端末の操作が成熟していくことが主目的ではなく、今日か本来の目的や活動に主眼を置くための最適な学用品(学びのツール)として活用していくことを本校では今後も推進していきます。
ミシンメーカーのJUKIのご協力をいただき、毎年5年生が見学をさせていただいています。
館内ではミシンの歴史や最新のテクノロジーを活用した機器、普段は見ることができない工業用機器などを見ることができました。
操作の体験もさせていただきました。
校医(歯科)の先生によるブラッシング指導を行いました。
虫歯にならないために、歯の磨き方やおやつの食べ方を学習しました。
左上に見える白い粒が糖分の粒子で、その周りにある黒い点が虫歯菌です。
糖に群がる様子を動画で見せていただきました。
虫歯になりにくいおやつの食べ方は、「だらだら食べない」「ちょこちょこ飲まない」です。
おやつを食べると口内に唾液が発生してミュータンス菌を殺菌してくれますが、おやつやジュースを何分か置きに何度も飲食すると、唾液の殺菌効果が発揮されずに虫歯になりやすくなるようです。
歯ブラシを使った磨き方のコツも教えていただきました。
子どもたちも持参した歯ブラシで、試していました。
先週に続いて「くじらぐも」の授業の様子です。
今日は大きなパネルが登場し、子どもたちが実際にくじらぐもの上で登場人物になりきりました。
「動作化」を取り入れた授業です。
発する台詞はグループで考え、動作化の発表もグループごとに行いました。
みんなでやってみました。
3年生は地域学習を行っていますが、本日は市内で農園を営む「相沢農園」の方々が来校し、出前授業を行ってくださいました。
スライドを使ってすすめられた授業は、多摩市の歴史や相沢農園の歴史、農産物についてなど、多くの気付きを与えてくださいました。
多摩市内に保有する農園の広さは教室が27個分、町田市内に保有する農園は本校校庭と同じ広さだそうです。
子どもたちは来週、実際に足を運び体験学習でお世話になります。
測定値の中に「0」がある場合の平均の求め方は?
AチームとBチームのサッカー試合の結果が6試合分表に表されています。
平均得点を出すときに、無得点の試合を試合数に入れるかどうか。
この課題に対して、子どもたちは主体的に考え、自然と言語活動が始まります。
2通りの解決方法が出されましたが、とても活発に検討を重ねていました。
時には席を移動して問題解決に取り組む姿もありました。
子どもたちの主体的な言語活動は、話し合いの時間を設けることだけではなく、考えたくなるような課題の提示による自然発生的な協働学習が生まれることが分かりました。
この授業は役割を意識して話し合いを進めていきます。
話合いでは、自分の役割をしっかりと理解して役割を果たすことで、考えをまとめていきます。そこで、本単元では必要感のある話題を設定し、それぞれの役割を理解させた上で、実際の話合いを通してよりよい話合いの仕方について考えていくようにします。
学習アプリの共有ノート機能を使って、互いの意見を伝え合い、話し合いに生かしていきます。
司会や記録などの役割も設けて行いました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。