最近の学校の様子から

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4月25日 4年生ふたば4年 外部施設水泳授業

3年生に続いて、4年生の授業も行われました。

4年生の入学時から始まったアクアブルーにおける水泳指導です。

4年目の取組になっていることが分かります。

 

他の学年と同様に、小グループごとの学習が始まりました。

4年生になると、泳力も伸びていることが分かります。

4月25日 3年生ふたば3年 外部施設水泳授業

今年度も水泳の授業はアクアブルーで行います。

専門のコーチから少人数ごとのグループで指導を受けます。

今年度のトップバッターは3年生です。

 

アクアブルーのスタッフと顔合わせです。

 

室温32℃、水温31℃。真夏のようなコンディションです。

 

準備運動に続いて入水です。

泳力別にグループを組んでいるので、子どもたちは自分の力に合った学習に取り組みます。

4月11日 1年生 栄養教諭による食育授業

多摩市の学校に在籍している栄養教諭の田中教諭が本校で授業を行いました。

来週から給食の始まる1年生へ、給食について教えてくれました。

教室の前方に給食の配膳台、食器、食管等を並べて、行いました。

実際の食器等を見ると、来週に向けて見通しがつくかもしれません。

また、給食には豊富な栄養や楽しみなメニューがあることも紹介され、

「楽しみな人」と聞かれた子どもたちは、元気に手を挙げていました。

2月9日 1年生 栄養教諭による食育授業

栄養教諭が来校し、1年生と給食に関する授業を行いました。

 

最初に出てきた道具は「ひしゃく」と「スパテラ」

自分の身長と変わらぬサイズに驚きです。

ひしゃくは、1杯で20人分の汁がすくえるそうです。

 

 

今日の本校の給食メニューはカレーライス。

カレーライスに使うじゃがいもの量や重さも体験しました。

一箱10キログラムの箱を持ちました。

150キロのジャガイモを使うので、この箱を15箱運ぶ事実にも驚きの声が出ました。

 

自分たちの食べている給食がどんな人たちがどのような方法で作っているのか、どんな工夫や苦労、努力があるのかを学びました。

 

子どもたちからは学んだことや、今後の給食への思いも発表されました。

2月2日 4年生・ふたば4年 総合的な学習の時間「目指そう 住みよい町」③

今日の4年生は社会福祉法人大和会特別養護老人ホーム和光園の方々をお招きして、車椅子体験をしました。

 

体育館にたくさんの車椅子が並びます。

 

和光園の皆さんから、講義と体験学習でお世話になりました。

 

体験を通じて印象に残っているのは、コミュニケーションの大切さです。

車椅子では介助者と被介助者で声を掛け合うことで、一つ一つの行動への不安が拭い去れます。

スロープを下がるときは、前後の向きや、方向の変化を介助者から確実に伝えます。

 

停止するときはブレーキの稼働を、乗り降りするときはステップの稼働や解除を直接言葉で伝えます。

 

 

リフト付きの自動車へ乗降するときも、リフトへの移動、その際の向き、リフトの稼働開始などを直接言葉で伝えることで、被介助者の不安を取り除くことができます。

 

相手意識に立った言語活動や伝え合いは、本校でも学習の重点として取り組んできましたが、改めて、コミュニケーションが社会生活に役立つことを学ぶことができました。