最近の学校の様子から

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11月27日 全校朝会

本日の全校朝会はリモートで各教室へ配信です。

からだジャンケンは

「チョキ」でした。

 

校長からは学習発表会の全体を通した講評がありました。

本番まで努力を重ねてきたこと、舞台上で披露した技能はこれからも伸ばしていってほしい、それぞれの演目に込められたメッセージはどれも生きていくうえで大切なこと、今日より明日へと日常生活の中にあふれてほしいこと、との話がありました。

 

 

表彰が2件ありました。

教育委員会表彰が3年生児童へ

 

 

芝生管理作業参加の感謝状が6年生児童へ

11月20日 全校朝会

今日の全校朝会は、リモートで各教室へ配信しました。

 

朝のあいさつに続いて、からだジャンケンです。

 

校長の話は、22日、23日に予定されている学習発表会についてでした。

みんなの練習ぶりや準備をする様子を見ると、とても一生懸命に取り組んでいるのが伝わります。

本番はうまくいくかもしれないし、そういかないこともあるかもしれない。

それでも、今日まで皆さんがやっている個人としての表現方法の練習や、友だちと協力し合って高め合っていることは、全部が力になっているはずです。だから、すでに皆さんは大成功の勝利者だと思っています。

 

今週の生活目標は、自分の身の回りのことをしっかりとやっていこうでした。

大きな行事があるからこそ、自分のできることを考えて、できることはしっかりとやっていこうと呼びかけました。

11月13日 全校朝会

昨日からの寒さに負けず、校庭で全校朝会を行いました。

最初に「からだジャンケン」をします。今日は3回勝負でした。

 

 

校長の今日の話は、高学年が学校のために頑張ってくれた話です。

先週、給食を上の階へ運搬するエレベーターが動かなくなってしまいました。

そこで、活躍してくれたのが高学年の子どもたちです。

1・2・3年生の教室へ階段を使い、給食の食器等を運んでくれました。

そのときの画像です。

おかげで、時間に遅れることなく全校児童が給食を食べることができました。

 

下級生からは感謝の拍手が起こりました。

 

芝生管理作業へ5回参加した児童へ感謝状が贈られました。

11月6日 全校朝会

今日の全校朝会は、放送室から行いました。

 

校長からは2つの話をしました。

①今週の金曜日から校庭が使えます。

 運動会後に冬芝の種を撒いて養生していた校庭ですが、今週の金曜日から使えるようになります。

 冬芝も順調に育っているようです。

②ふれあい月間について

 毎年、6月と11月に設けられた月間です。東京都教育委員会のもとで都内の全校がいじめの撲滅に取り組みます。

 校長からは、いじめは絶対に許されることではないと、皆で確認し合おうという話がありました。

 また、言葉を使って、直接言う場合もあれば、スマートフォン等のデバイスを使った場合もある、相手を傷つけるいじめ行為が大半を占めてきている。人がイライラして、強い言葉を発するときは、自分中心に物事を考えていることが多い。自分の理想や期待が裏切られたとき、いらいらした言葉を発してしまう。

 大きな行事の取組や体育の授業などで起こりやすいかもしれない。そこで考えてほしいのは、自分の思い通りにいくことがすべてではなく、どうすればみんなで向上していくのか、それを考えてほしい。

 あなたに得意なこととそうじゃないことがあるように、周りの人にも同様のことがある。それを学校生活の中で理解しながら成長していってほしい。

 という話でした。

 

週番からは、今週の目標について話がありました。

10月30日 全校朝会

今日も校長の体ジャンケンから始まりました。

最初は「グー」からの「チョキ」でした。

 

校長からは、27日の6年生の音楽の授業について話がありました。

6年生の合唱がとても上手だったこと、さらに上手に歌えるように強弱を工夫していたこと、そして、強弱の工夫のためにグループで意見を伝え合い、一つの曲を仕上げていったことを紹介しました。

6年生の学び方や、歌の表現の仕方を他の学年でも真似ていきましょう、と話をしました。

 

 

 

生活指導の担当教員からは、別画面を使って休み時間の過ごし方やバランスボール等の片付け方について話をしました。

10月16日 全校朝会

月曜日の朝会、今週は久しぶりにリモートで行いました。

校長からは、子どもたちが運動会で頑張っていたことへの称賛や、行事によって深まっていく仲間との絆をより深めていってほしい、という意味で「思いやり算」という言葉を紹介しました。

これは、「+、-、×、÷」の四則計算で用いる記号の読み方を使って、人との関わり合いに変換したものです。

「+」は、たすける。

「-」は、ひきうける。

「×」は、こえをかける。

「÷」は、わけあう。

11月に予定されている学習発表会に向けて、友だちのことを考えられるようになっていきましょうという話でした。

10月2日 全校朝会

今日の全校朝会は、赤と白に分かれて整列しています。

校長からは、運動会を通して伸ばしていく力について話をしました。

低学年、中学年、高学年の3つの段階で、こんな力を伸ばしてほしい、と語りかけました。

低学年は、集団行動や着替えの機会が増える運動会期間を通じて、それらが迅速にできるようになろう。

中学年は学び合う気持ち、個人の充実に加えて、仲間と協力して目標を達成していく態度を養おう。

高学年は、自分たちの力で何事も成し遂げていく自覚をもとう、運動会の成功はあなたたちにかかっています。

運動会が終わった後も、自分の力としていけることをとても期待しています。

 

芝生管理作業へたくさん参加した児童の表彰もありました。(3名)

 

体じゃんけんは「パー」でした。チョキの子は勝ちです。

 

8月28日 全校朝会など

全校朝会をリモートで行いました。

 

校長からは2つの話がありました。

夏休み中にいろいろなことがあって不安を抱えている人もいるかもしれません。そのような場合は、一人で不安や悩みを抱え込まずに、周りにいる教員や様々な大人たちに相談してください。

 

夏休みに芝生が枯れかけました。今はきれいな緑が戻ってきましたが、なぜだと思いますか。理由は二つ考えられます。

芝生だけではなく植物は種をまいて根を張ったときから、その場所を動けなくなります。自ら環境を変えることはできません。よって、長い年月をかけて気候や風土に合わせて自らの形を変形させたり、土の中の根の働きをアップデートさせたりしながら、生命を継続させてきました。そのような働きが芝生にもあったかもしれません。

もう一つは、周りの人たちの行動力です。芝生を元気に育てるため、先生たちやGネットワークの方たちは毎日数回に渡って水まきをしてくださっています。芝刈りも夏の間は週に2回行い、日当たりや風通しがよくなるような努力を続けてくださっています。

 

一方で、人間には様々な力があります。植物のように環境へ自分を馴染ませていく力と、植物にはない行動力や環境を選んだり変化させたりする力です。環境にすべてを左右されるのではなく、自分を馴染ませていったり、その都度行動の範囲を工夫したりすることにもチャレンジしながら、日々の生活を送ってほしいと思います。そして困ったときに、自分で打開したり、誰かに相談したりと、多様な方法を選んでいくのも大切な力です。何かあったときは遠慮せずに先生方へ相談してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芝生の表彰が2名ありました。

 

 

 

 

 

 

 

新しい先生の紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のからだじゃんけんは「チョキ」でした。「パー」の人、残念でした。

 

 

 

 

7月4日 全校朝会

月曜日の朝は全校朝会です。

本日もリモートで行いました。

 

校長からは、熱中症対策としてマスクを外すこと、4年生のエコ活動の紹介、の2点について話がありました。

先週の梅雨明け依頼、子供たちの登校時もとても暑くなっています。そのようなときは、息苦しさを我慢するのではなく、人と距離をとってマスクを外すことについて以前から指導してきました。しかし、感染への不安とともに、「人前だと外しにくい」という気持ちから外すことに抵抗を感じる子もいるようでした。

今朝は校長から、暑さによる息苦しさを我慢しながら登校している児童への心配とともに、自分の健康を第一に考えて登下校時や体育の授業、休み時間の外遊びのときは周りを気にせず外しましょう、との話をしました。

また、4年生の自主的なエコ活動を紹介しました。

登校時に落ちているゴミを収集している4年生が6名いました。

彼らにインタビューをすると、環境の学習をしたことによって興味をもった、とのことでした。

やってみると、ごみを探す楽しさがあったり、こんなところにも落ちているのかという気付きがあったりで、とても充実しているとのことでした。

校長からは、彼らが学習したことについて自分から興味をもって活動し始めたことの素晴らしさを紹介し、昨年度の全校朝会で紹介したノーベル賞受賞者の真鍋淑郎博士のメッセージ

「今はコンピューターに振り回されている人が多い、自分の好奇心を大切にしてほしい、大きなことやってやろうと思わなくてよい。必要とされることを目的にするのではなく、自分が不思議だなと思って研究したことが将来重要な事柄になることがある」

も併せて紹介しました。

 

最後にふたば学級から、今週から本校にやってくるヤギとの接し方について発表がありました。

 

ヤギは連光寺小学校から短期間の借り受けをして、ふたば学級で飼育の学習をします。