東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
文字
背景
行間
東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
今週も朝読書の時間は、多くの読み聞かせボランティアの皆さんにお世話になりました。
来校いただいた方、全員の画像は掲載できませんでした。お許しください。
学級担任による読み聞かせ。
個々に本と向き合う6年生。
今朝も読み聞かせボランティアの方々が朝読書の時間に来校してくださいました。
1年生の教室では、市内で活動する「おはなししゅっぽっぽっぽ」の方が、お話の語り聞かせをしてくださいました。
保護者の読み聞かせボランティアの皆さんにも楽しい読み聞かせをしていただきました。
すべての画像を掲載できなくて、申し訳ありません。
学級担任による読み聞かせも、1年生と4年生で行われていました。
(今朝の)読み聞かせの予定が無かった学級は、一人一人が本とじっくり向き合っていました。
今週は集会が火曜日に行われたので、木曜日に朝読書を実施しました。
いつものように、読み聞かせボランティアの皆さんに来校をいただき、子どもたちに本を読んでいただいています。
時間の関係ですべての読み聞かせ画像を撮影できませんでした。ご了承ください。
学級ごとの読書活動も継続して行っています。
公益財団法人日本教育公務員弘済会より、2023年度の図書助成をいただきました。
SDG’S入門(小学校)セット一式を寄贈していただきました。
画像は本日の午後に職員室で行われた贈呈式の様子です。
撮影者:5の2担任
今日も朝読書の火曜日です。
父母と教職員の会の引継ぎが終わるまでは教室で、教員と子どもたちによる読書タイムになります。
図書室の外側に「リクエストボックス」という箱が設けられました。
リクエストカードに、こんな本を購入してほしいという希望を書くと、数か月後には新刊本として本棚に並んでいるかもしれません。
黄色の円で囲んだのがリクエストカードです。
今年度も毎週火曜日は朝読書の日です。
ボランティアによる読み聞かせはこれから始まりますが、各学級では読書活動に取り組んでいます。
1年生の教室では6年生による読み聞かせをしていました。
学級ごとの朝読書。
外は強い雨と風です。
残念ながら、芝生の校庭では遊べません。
今日は図書室が人気でした。
第4回 小学生が選ぶ ”こどもの本” 総選挙が新聞社や出版関連の企業の主催で行われました。
ベスト10の結果は下の画像の通りです。
この総選挙に参加したことにより、感謝状もいただきました。
結果発表のポスターと感謝状は、図書室前に掲示されています。
今週の火曜日も朝読書を行いました。
1年生の教室の前には動物関連の本が並ぶワゴンがあります。
1年生は国語で「どうぶつの赤ちゃん」という説明文単元を学習しています。
この単元の後半には、自分で調べた動物の赤ちゃんについて交流する、という活動があります。
その活動のために、様々な文献の中から自分で選書ができるようになっています。
選書した本を読み込む1年生の子どもたちです。
読み聞かせもしていただきました。
本日も朝の活動は読書活動です。
ボランティアの方々のご協力のもと、多くの教室で読み聞かせが行われました。
担任による読み聞かせも行われていました。画像では見ずらいのですが、タブレットに取り込んだ挿絵を投影しながらの読み聞かせです。
今週も火曜日の朝は朝読書の時間です。
読み聞かせや語り聞かせに来てくださった皆さん、ありがとうございました。
読み聞かせをしていただいた本の内容について、児童へ問いを投げかける担任
今日は1冊の本を紹介します。図書室の本です。
この本は、難病によって全盲になった男性が職場への通勤を再開したときから、一人の小学生女児の助けを借りてバス通勤を続けてきたお話です。女児が小学校を卒業した後も男性へのサポートは後輩たちへと受け継がれ、男性が退職を迎えるまで10数年に渡り「善意」のリレーが続く様子を、男性の立場から描いた絵本です。
この登場人物たちには実在のモデルがいます。
男性は和歌山市職員の山崎浩敬さん、山崎さんに声をかけたのは和歌山大学教育学部付属小学校に在学(当時)していた児童です。この体験談は「小さな助け合いの物語賞」という懸賞作文で入選しています。
その後、NHKの取材や読売新聞への掲載、絵本の作者である由美村嬉々さんの取材などを経て、このエピソードが2022年に絵本として発刊されました。
先日の4年生の学習との関りを感じて、紹介しました。
※実在のモデルや発刊への経緯等は、絵本のあとがきに書かれている内容から一部引用しました。
図書委員の朝の仕事を紹介します。
みんなより少し早く登校して図書室の準備をしてくれます。
カーテンを開け、部屋を明るくしたり、換気をしたりします。
その他にも、受付で使う文房具を用意したり、返却日の表示されている日付を変えたり、いろいろな仕事を毎日行い、全校の子どもたちが図書室を気軽に使える準備をしてくれています。
南鶴牧小学校の子どもたちは本をとても借りています。
教員も授業内容に沿った文献を図書室の司書教諭の協力のもとで活用するように努めています。
保護者や地域の方々からも多くの協力をいただき、読み聞かせや語り聞かせを活発に行っています。
図書委員会の地道な仕事ぶりに感謝です。
火曜の朝は読書時間です。
今週も読み聞かせボランティアの皆さんによる読み聞かせを行っています。
担任による読み聞かせも行っています。
1人1人がじっくりと本に向き合っている学級もあります。
今日は時間の関係で、すべての読み聞かせを掲載できていません。
2年生とふたばの1・2年で、中央図書館へ行ってきました。
完成したばかりの、とても立派な施設です。
到着後は図書館職員の方々が対応してくださり、図書館クイズをして盛り上がりました。
続いて、実際に書架から読みたい本を探したり、貸出機を使って自分で手続きをしました。
借りた本を読書する時間もいただきました。
これからも中央図書館を使ってみたい、という感想がたくさん聞かれました。
借りられる冊数に制限はないようなので、たくさんの本を読んでほしいと思いました。
図書委員会が校内の読書活動推進のための集会を実施しました。
図書委員会が各教室に赴き、絵本に関するクイズを行いました。
今朝も読み聞かせを始め、朝読書を行いました。
1年生の教室では、国語で学習した「くじらぐも」の作者、中川りえこさんの著作である「ぐりとぐら」シリーズから選書をしていただきました。同作品は冬の季節を舞台にしたものです。
5年生の教室では、「サンタクロースっているんでしょうか」を選書していただきました。
「サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか」という8歳の女の子の質問に、アメリカのニューヨーク・サンという新聞が、社説で回答した実話です。
その他にも、ここでは紹介しきれないほどのご協力をいただいています。
皆様、ありがとうございました。
担任による古典落語の読み聞かせ。
読み聞かせのない日の学級は、静かに一人読書。
図書室前の掲示物が更新されていました。
子どもたちに人気の「おはなしめいろ」です。
「うらしまたろう」をクリアすると、少し難しい「一寸法師」「牛若丸」に挑戦できます。
今週の朝読書でも、読み聞かせや語り聞かせをしていただきました。
読書旬間の校舎内には、各学年ごとの読書感想カードが掲示されています。
中には、タブレット端末を使って作成した学級や学年もあります。
子どもたちが読書に取り組んでいる様子が、よく分かります。
高学年では、このカードを読んでくれる相手を意識しながら、「自分の読んだ本を紹介する」という視点で書かれているのが分かります。
今週も火曜日の朝は朝読書の時間です。
読み聞かせには、保護者のボランティアの皆さんや、地域の読み聞かせボランティア(おはなしシュッポッポ)の方々に来ていただいてます。
担任による読み聞かせ。
読み聞かせ後に、本の内容について子どもたちと語らいの時間をもっていただいた学級もありました。
ありがとうございました。
1人1人が本と向き合います。
2年3組では、今までに読み聞かせをした本のリストが掲示されています。
学校全体が運動会に向けて活発に動いている時期ですが、火曜日の読書活動も地道に継続しています。
読み聞かせボランティアの方々の読み聞かせ。
学級担任による読み聞かせ。
1人1人が本と向き合う時間。
後期も引き続き、火曜の朝は朝読書の時間です。
本日も、保護者や地域のボランティアの方々が教室で読み聞かせや語り聞かせをしてくださいました。
6年生では語り聞かせをしてくださいました。
3年生は、担任が継続して読み聞かせを行っています。今日は読む前に本の紹介をしていました。なぜ、この本を選んだのかが分かりました。
ボランティアさんが来ない教室では、子どもたちがじっくりと本と向き合っています。画像は1年生ですが、入学したころよりも、1冊の本に集中して向き合える時間がどんどん長くなっています。
夏季休業期間中で2回目の図書室開放を行いました。
1回目は30名を超える子どもたちが来室しましたが、今日は少なめの来室者でした。その分、落ち着いてゆっくりと読書ができたかもしれません。
カメラを持って図書室へ入っていくと、「おはようございます!」と元気なあいさつをしてくれました。
子どもたちの元気な姿に触れると、少しホッとします。
本を借りる子、じっくりと閲覧する子、様々な過ごし方をしています。
開放時間は8:30~10:30までです。
図書室の本棚が空っぽになっていました。
この本棚は「マジック・ツリーハウス」という米国の児童文学のシリーズが並んでいました。
マジック・ツリーハウスとは、米国の児童文学作家メアリー・ポープ・オズボーンの著作で、主人公の二人ジャックとアニーがツリーハウスの力を借りて、時空や国境を越えて冒険をする物語です。
なぜ、こんなに人気が出たかというと、3年生の担任と図書室の司書が相談して始めた取組がきっかけです。
マジック・ツリーハウスを1冊読むと、各学級の世界地図に表紙のシールが貼れるのです。
前述したように、元々この物語は世界中を舞台に描かれているので、子どもたちにも分かりやすい取組だったようです。今日も3年生の子がパンダが表紙になっている同書を返却しながら、中国の場所に表紙のシールを貼ることを楽しみにしていました。
この取組は、3年生の担任たちが絵本から物語作品へ読書のステップアップをさせたい、との思いで始めたものです。
ちなみに、同書は世界中で読まれている人気作品で、シリーズはもうすぐ50巻目に達します。また、映画化もされているので、多くの子どもたちが安心して手に取れたようです。
もう一つ、空っぽの本棚がありました。
このコーナーは、夏休みに読んでほしい本として、司書が準備しましたが、瞬く間に本が借りられて行ってしまいました。残っているのは、画像の5冊だけです。
夏休みに本を読んでみようという子が増えているのは、とても喜びたいことです。
今日の朝読書は、高学年を中心に読み聞かせや語り聞かせをしていただきました。
保護者の読み聞かせボランティアや、おはなしシュッポッポの皆さん、ありがとうございます。
読後に意見交換をする学級もありました。
毎週火曜日恒例の朝読書です。
読み聞かせボランティアの方々が来てくださった教室は読み聞かせを、そうではない教室は一人読書の時間を過ごします。
読み聞かせ
担任による読み聞かせ
地域の方による、読み聞かせではなく語り聞かせもありました。
自主読書の教室もあります。
昨日の記事で、読書の話題を掲載しましたが、今日はその補足になる内容です。
図書室には、学習に関連した本を何冊か紹介しています。
その季節に国語の教科書に掲載されている作品に関連したものや、理科や社会で扱う内容に即したものなどです。
今の季節は理科や生活科で生き物を扱うことが増えているので、それらに関連した本が紹介されています。
今日の朝会では、児童からの質問に対して校長が答えました。
「読書が大事と言いますが、どんな本を読めばよいですか。普段から本をあまり読まないので、何から読めばよいのか分かりません」
校長の答えは2つでした。
1つ目
どんな本から読めばよいのか、という質問に対する明確な正解はありません。言い換えると、どんな本でもよいのです。あなたの身近にある、例えば教室、図書室、自宅など、すぐそばにある本を手に取って開いてみましょう。あれこれ考えていても、時間ばかりが過ぎていきます。
2つ目
1つ目の答えの補足になりますが、学年ごとに学習している内容に即した本ならば、すぐに選べると思います。今日は3冊の本を紹介します。
1冊目は「鳥のふしぎ」という図鑑です。1年生の教室前にワゴンで並んでいます。
1年生は国語で「くちばし」という説明文を学習しています。この図鑑は、さらに興味をもったり、自分から調べたりしたいな、という人たちが手軽に開けるように、図書室の先生や学年の先生たちが用意している本です。
2冊目は「さかなはさかな」という絵本です。
この本は、2年生が国語で学習している「スイミー」と同じ作者、レオ=レオニさんが描いた絵本です。教科書に出てくる作品の作者が他にどんな作品を残しているのか、読んでみると面白いかもしれません。
3冊目は、「ホームランを打ったことのない君に」という作品です。
この作品は、5年生の国語の教科書に取り上げられている「なまえつけてよ」という物語と似た内容の物語として、教科書でも紹介されています。ホームランを打ちたいと思い続けているがなかなか現実はうまくいかない小学生と、彼にアドバイスをする野球部出身の青年の交流を描いた作品です。登場人物それぞれに背景があり、お互いの関わり合い方の中に考えさせられるものがあります。
今日は3つの学年に関連する本を紹介しましたが、教科書に取り上げられている教材から読書の幅はどんどん広がることがあります、という話でした。
今日のからだジャンケンは、グー、パー、チョキの順番でした。
朝から体と頭を使えたかな。
今週も火曜日は朝読書の時間です。
今日は、保護者の皆さんに加えて、地域で読み聞かせをしてくださっている、おはなしシュッポッポの方々がふたば学級や6年生の教室で読み聞かせをしてくださいました。
おはなしシュッポッポの方々は、多摩市立図書館 本館で第2日曜日に定例会(9:30~)と おはなし会(11:15~)を実施しているそうです。
保護者の読み聞かせボランティアの方々にも毎週お世話になっています。
1年生の教室では、担任の読み聞かせが。
今週の火曜日も朝読書の時間です。
ボランティアの皆さんによる読み聞かせの他にも、様々な読書風景があったので、画像で紹介します。
複数の教室では、読み聞かせをしていただいています。
担任が読み聞かせをしている教室もあります。
この教室では、読み聞かせをしながらボランティアさんと子どもたちが意見の交流をする時間を設けてくださっていました。
この教室では、色の見え方に関する本を読み聞かせしていただきました。その際にクジャクの羽(黄色の枠で囲んでいます)を子どもたちに提供してくださっています。確かにクジャクの羽を近くで見ると、角度によって色の見え方が異なります。
子どもたちは、興味深そうにクジャクの羽を手に取りながら読み聞かせの声にも耳を傾けていました。
この教室では、学級担任の先生と子どもたちが自分の読みたい本を読んでいました。こんな風に静かに本と向き合う時間も大切ですね。
上の絵本の中から1冊好きな本を選んで、あみだくじをしてみましょう。
運命の1冊が見付かるかもしれません。
あなたもぜひやってみて。
今週も火曜日の朝は朝読書の日です。
今週も様々なやり方で読み聞かせをしていただきました。
読み聞かせ担当の方々、ありがとうございました。
図書室では司書職員が2年生へ読み聞かせを行っていました。
同じ題材を扱った2種類の本を読んでいます。
2冊の違いは、フィクションとノンフィクションでした。
今日の題材は食虫植物でしたが、図鑑のように事実を記載した本と、食虫植物を主人公にしたお話の本の2冊が紹介されました。
子どもたちのお気に入りはどちらだったでしょうか。
今年度も朝の読書活動や読み聞かせについて、情報発信を可能な範囲でやってまいります。
今年度も火曜日の朝は読書の時間です。
一部の学級では読み聞かせボランティアや学級担任からの読み聞かせがありました。
読み聞かせの際に児童が教室前方に集まるなどの形態には制限を設けないことになりました。
読み聞かせのない学級は、個々で読書を楽しんでいます。
1年生も静かに本を読んでいました。
本校で毎週火曜日の朝に行っている、保護者の皆さんや地域の方々による読み聞かせのリーダー会を開催しました。
1部は低学年、2部は高学年と2回に分けて行いました。
本校では昨年度から読書活動に力を入れています。
子どもたちの読書冊数や図書室への来室回数も大幅に増えています。
保護者や地域の方々からも読書活動に関して、前年度を20ポイント以上上回る肯定的評価をいただきました。
それらの結果は学校の教職員のみで達成できたわけではありません。
様々な方々のご協力があったからこそです。
朝の読み聞かせに関しても、リーダーの皆さんのお力をお借りします。
今年度もよろしくお願いいたします。
今日のリーダー会では、本校の司書担当職員より選書等について説明をしました。
今年度より、子どもたちの近くで読んでいただくことも可能です。
4年生が図書室にやってきました。
年度の初めは、図書室の司書からガイダンスがあります。
新しい貸し出しカードに名前を書きます。
このカードは自署した名前と個人のバーコードで管理されます。
今までに何冊借りているか、返却期日を過ぎていないか、などが分かるようになっています。
図書委員会が各学年にアンケートを取りました。
好きな本や作家について、結果が出ています。
1年生、好きな絵本
2年生、「かいけつゾロリシリーズ」の好きな本
5年生、好きな作者
6年生、好きな本の種類(ジャンル)
本校では来年度も読書の盛んな学校を目指していきます。
5年生の読書を取り入れた単元です。
この学習は、他者に本を紹介する文章について学びました。
読み手を意識した学習になります。
「読み手への問いかけの文章がある」「文章が短くて読みやすい」「誰に読んでほしいのかが書いてある」などが教科書の例文から読み取れたようです。
実際に書かれた紹介分は、多ジャンルにわたるものでした。
ここでは、2つの紹介分を掲載します。
本日も、いくつかの学級で読み聞かせをしていただきました。
中学年以上は、児童文学を読んでくださる機会が増えているようです。
また、読後に感想を発表し合っている学級もありました。
本校では伝える力を伸ばす研究を進めてきていますが、書籍に触れて感じたり考えたりする機会が設けられているからこそ、伝え合いの価値が生まれていることを実感します。そういった面では、共通の読書体験は思考力を育てることのできる教材だと認識できました。
読み聞かせが行われない学級は、しっかりと読書に取り組んでいます。
読書を通じて行った6年生の授業実践が以下のアドレスから閲覧できます。
この9つの言葉は、絵本の登場人物の名前です。
古い中国の民話で、「王さまと九人のきょうだい」という絵本です。
この物語の冒頭で、9人の赤ん坊が生まれ、その兄弟に上の画像のような名前が付けられました。
有名な話なので、筋書き等の説明は割愛させていただきます。
ちょうど国語の教材で、「スーホの白い馬」を学習している時期なので、赤羽末吉さんが両作品の作画を担当している、という共通の事柄で選書されたのでしょう。
9人の兄弟が、難題をふっかけてくる王様に堂々と立ち向かい、知恵を使って渡り合っていく痛快な物語です。
図書室におすすめの本が展示されていました。
いわむらかずおさんの絵本、14ひきシリーズです。
世代を超えて人気のある絵本で、本校でも低学年の児童を中心に、よく読まれていました。
閲覧数が多くなると破損が出るのは仕方がありません。
このたび、全巻12冊を新規購入しました。
自然を舞台に、大家族の日常を描いた世界観は、いつも私たちを和ませてくれます。
第1巻にあたる「14ひきのひっこし」で、森の中に家を作り、そこに引っ越してくるところから、この大家族の物語は始まります。
朝日とともに一日が始まり、日が沈み暗くなるときから夜が始まります。
夜は静かで暗いものです。
みんなで食事の支度をして、寝床を準備して、明朝の明るさに様々な期待をしながら眠りにつきます。
自然現象以外は情報がなく、時刻を知らせる機器も当然ありません。
季節の変化を知ることも同様です。気温の変化に加えて、森の中の木々や植物の色合い、収穫できる味覚、地表に出てくる虫、天候や降雨、降雪などなど、自然と共生する生活が穏やかに描かれています。
絵の中には、たくさんの気付きが隠れています。
大きな事件も、感情を意図的に揺さぶる表現もない代わりに、小さな植物や虫たちが丁寧に、そこかしこに描かれていて、それらを見付けながら読み進める楽しみがあります。
親子で読み聞かせをする場合は対話も発生します。図書室で友達と読む場合は友達との対話、一人で読むときは自分なりの楽しみ方が生まれます。
火曜日は朝読書の時間です。
今週も、いくつかの教室では読み聞かせをしていただきました。
最初の画像は6年生の教室で、読み聞かせをしてくださったお母さんと担任で読後の感想を伝え合っているところです。
大人たちと本について対話することは、気付かなかったメッセージや奥深さとの出会いになるかもしれません。
また、6年間読み聞かせに携わってくださっていたとのことで、今までに読んでくださった本を持ってきて、教室にしばらく貸してくださるそうです。1年生の頃の読み聞かせを思い出す子もいるかもしれません。
その他の学級でも、読み聞かせをしてくださっています。
朝の読書時間は読み聞かせだけではありません。
読み聞かせがないときは、1人で静かにじっくりと本と対話する子どもたちです。
今週も読み聞かせボランティアの皆さんが、朝読書の時間に読み聞かせをしてくださいました。
今週は紙芝居もありました。大人世代の人が見ると、とても懐かしく感じるのではないでしょうか。
朝の支度が素早く終わった学級は、机を後方へ移動し、読み手の方の近くに集まりました。
父母と教職員の会から図書室へ書籍の寄贈をしていただきました。
「きみのことがだいすき」「かみなり」「ろくぶんの、ナナ」の3冊です。
2冊はすでに貸し出し中になるくらい人気です。
子どもたちの読書活動のために、誠にありがとうございました。
図書室には季節ごとのコーナーや装飾があります。
1月の下旬になり、節分やオニのコーナーが現れました。
去年は「はやりやまいのため 行けません」という手紙が届きましたが、今年はオニがやって来るのでしょうか。
もしかしたら、もうすぐ予告状が届くのでしょうか。
10年に一度といわれる寒波の襲来が報じられていますが、保護者やボランティアの皆さんのおかげでとても温かいひとときを過ごせています。
今日もいくつかの学級で読み聞かせが行われました。
本のジャンルも絵本や児童文学、古典落語の本など様々でした。
いつも予定を繰り合わせていただき、ありがとうございます。
皆さんおかげで子どもたちの読書熱は高まっています。
冬休みにはいろいろな本に出会ってほしい、との思いで図書室の新しい取り組みが始まります。
①謎解き
図書室内に掲示してあるクイズに答えると、よいことがあるかもしれません。
謎解きの問題に書かれているヒントを頼りに、本を探しましょう。
正解へたどり着くと、こんなカードを手に入れられます。
このお宝カードで、何冊か多く借りられるそうです。
本の好きな子どもたちには、ぜひともゲットしたいカードですね。
②本の福袋
この福袋の中に本が2冊入っています。
どんな本と出会えるのかは、開けてからのお楽しみです。
学年別になっているようなので、安心して参加できます。
図書委員会の皆さん、楽しい企画をありがとうございます。
今週も火曜日は朝読書の時間です。
半数程度の学級は、読み聞かせボランティアの方々が読み聞かせをしていただきました。
読んでいただいている本は、低学年ならば絵本中心、高学年は文学作品や環境問題を取り扱った書籍など、その学年の興味やか関心に合わせた選び方をしていただいています。
読み聞かせのない学級の児童は読書をします。
3年生の教室では、国語の授業で学習している「すがたをかえる大豆」に関連して、加工や調理によって変容していく野菜や食材を紹介する書籍を読む児童がいました。
火曜日は朝読書の日です。
いくつかの学級では、保護者の皆さんによる読み聞かせもしていただきました。
本校では、年度当初から読書活動の推進に力を入れ、保護者や地域のボランティアの方々にも直接ご協力をいただいています。
朝読書や読み聞かせをはじめ、国語や様々な教科の学習でも学校の図書室を活用しています。
授業の内容に沿った文献を中央図書館から大量に借り、常に本とともにある学校生活を目指してきました。
学校に配置されている司書教諭とも連携し、今後も様々な角度から読書活動の推進をしていきます。
また、その活動については可能な範囲で当HPでも紹介していきます。
読み聞かせがない学級は、自分で読書をしています。
芝生で読書 (今朝ではありません)
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
ミライシードログイン画面へ
使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。