東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
文字
背景
行間
東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
今日は子どもたちが楽しみにしていた鶴っ子祭りでした。
3年生以上の学年が、学級ごとにお店を開いて、お客さんを楽しませます。
日頃の授業と並行して、子どもたちの主体的な活動で準備が進められてきました。
例年のテーマは、お祭りにつきものの大量のごみを出さない、ことです。
そのためにどうすればよいのか、話し合いを何度も重ねていた学級もありました。
紙やひもを新たに購入しない、再利用した素材でつくれるもの、持ち帰りたくなるもの、等々のアイデアが出されたそうです。
本番当日の各教室を回ってみると、再利用品を上手に使ってるお店が幾つもありました。
つくったものは持ち帰りました。
お店の運営に対する子どもたちの情熱はすごかったです。
実施時間中は校舎内が今年一番の活気にあふれていました。
人気店では長蛇の列が。
上級生と下級生の触れ合いもたくさん見られました。
昨日に続いて、腐葉土ケースからカブトムシを採取するというので、立ち会わせてもらいました。
腐葉土ケースをひっくり返します。
蛹室の穴の中に動いている成虫が見えたので、取り出してみます。
いました。
どんどん掘り進めていくと、数十匹のカブトムシがいました。子どもたちが殺到して、捕まえる瞬間を撮影できませんでした。
3つのケースに分けて飼育します。
今後の計画は、交配を確認後、メスだけ腐葉土の中に放して来年の夏を待ちます。
そうすると、産卵して、幼虫が孵化するようです。
オスは、子どもたちが大切に飼育します。
ビオトープの周りの環境が、生命の循環する舞台になっています。
ビオトープの横にある腐葉土のケースで飼育していたカブトムシが、成虫になりました。
昨年度の秋から6年生(現在の中1)が卵を孵化させ、プラスティックケースの中で幼虫として育てていました。
3月になり、色が黄色を帯びてきて3齢幼虫になったところで、画像の腐葉土ケースに移しました。
後は自然の力に任せて、見守るだけです。
飼育を受け継いだ4年生が、今朝腐葉土から土をすべて出してみると、蛹室やサナギの殻と共に、蛹室の中で羽化したカブトムシの成虫が10匹以上見付かりました。
まだ、サナギのままのカブトムシもいるので、蛹室ごと飼育します。
残念ながら、サナギの状態で息絶えてしまった個体も複数みられて、生命が続いていくことの難しさを感じます。
しばらくオスとメスを隔離して飼育しますが、適当な時期に交尾できる環境を作るそうです。
秋からは2周り目の飼育に入り、生命の循環を実体験の中で学んでいきます。
また、飼育の方法や実際の世話も自分たちで調べながら行うそうです。
今日の朝会では、校長の話が次の言葉で始まりました。
「社会の変化は、学校の教室で起こる」
これは、インドネシア出身の環境保全活動家、メラティ・ワイゼンさんの言葉です。
ワイゼンさんはバリ島に育ち、幼い頃からビーチへ流れ込むプラスティックごみによる汚染の拡大を目の当たりにしてきました。彼女が12歳のとき、妹のイザベラさん(当時10歳)と共に、この問題に真正面から取り組み、活動を開始しました。
SNS等を効果的に使った活動は国内のみならず海外にも知れ渡り、6年後の2019年に同島ではレジ袋をはじめとする使い捨てのプラスティック製品の使用が禁止となりました。
この言葉は、その運動を表現する言葉として世界的に有名になりました。
今日は、環境問題のことだけを知ってほしいのではなく、皆さんのクラスでも、いろいろなことに問題意識をもちながら話し合えるとよいと思います。例えば、「みんなが仲良くするためには」「トイレをみんながきれいに使えるには」等々、身近な事柄について考えをもち、伝え合ってほしいです。そして、私たちのクラスではこんなことをみんなで取り組んでいる、ということがあれば、どんな小さなことでもよいので校長先生へ教えてください。私はみなさんよりも年上の大人ですが、小学生の皆さんの発想からも学びたいと思いっています。
このような内容の話でした。
続いて、芝生管理作業へ5回以上参加した児童へ感謝状が贈られ、Gネット委員長やしばちゅんの代理で校長が感謝状を読み上げました。
株式会社「キュアテックス」より、家庭科で使う練習布をいただきました。
この布は、和紙の素材を使った布で、最終的には土に還るサステナブルな素材によって作られています。
何度も洗濯することも可能で、練習布として使用した後にも別の使用法が考えられます。
土壌微生物との相性がよいので、畑で分解することも可能なようです。
この練習布は本校だけではなく、複数の学校へ寄贈されています。
黄色の枠で囲まれているのが、寄贈された布です。
強い雨のせいで、ビオトープが増水しました。
ビオトープは、自然に近い状態で保存するので、増水と減水を繰り返していきます。
それらに対応しながら生活する、生き物にたいする畏敬の念を感じてしまいます。
おやじの会の皆様が主催する「魚遊び」が行われました。
プールの中にはメダカ、腰洗い層にはドジョウがいます。
参加した子どもたちは、メダカは網を使って、ドジョウは素手で掴んで。
昨日から朝にかけて、強い雨が降っていましたが、午後になると晴れ間が見えてきて、例年よりもたくさんの子どもたちが参加しました。
今回もおやじの会の皆様には、大変お世話になりました。
参加した子どもたちは大喜びです。
終了間際には、卒業生も参加してメダカのほぼ全匹を救い出すことができました。
2年生がプールでヤゴの採取を行いました。
濁った水のプールに90名が入ったため、透明度は0になり、ヤゴもどこかへ隠れてしまったようです。
どちらかというと、メダカやアメンボのほうが、よく取れていました。
現在、多摩市の小学校は全校が外部施設で水泳指導を行っているため、プールを使用することはありません。
ただし、防火の目的等があり、プール施設の保全は毎年行っています。
今年度もプールのメンテナンスが入る前に、飼育している魚類のすくい出しを行いました。
本校のプールでは冬季になるとヤマメやメダカを飼育しています。
春になると、それらが産卵し稚魚になっていくので、初夏を迎える頃のプールメンテナンスの前に、一時的なお引越しをします。
今日は、ふたば学級の4年生たちが、めだかをすくい出してくれました。
元々、腰洗い槽だった場所に、ヤマメやメダカが移されていました。
プールサイドの水槽にも
毎年恒例の、しばちゅん芝生作品大賞の授賞式を中休みの芝生の校庭で行いました。
この賞は、本校の子どもたちが芝生の校庭に対する思いを絵や短歌に表した作品を本校に関わってくださっている地域団体や保護者団体の方々が審査し、表彰しているものです。
昨年度末に選ばれた作品です。
多摩ボーイズ賞。プレゼンターは吉瀬委員長が代理を務めます。
父母と教職員の会賞。
放課後子ども教室賞。
おやじの会賞。
鶴牧サッカークラブ賞。受賞児童が欠席のため、担任が代理で受け取ります。プレゼンターも吉瀬委員長が代理を務めます。
地域学校協働本部賞。受賞者は3月で卒業し、本日は中学校の授業のため欠席です、昨年度の担任が代理で受け取ります。
しばちゅん芝生作品大賞。受賞者は3月に卒業し本日は中学校の授業のため欠席です、昨年度の6年生を担任した教員が代理で受け取ります。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
(東京ベーシック・ドリル)
ミライシードログイン画面へ
使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。