最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

5年生 校庭で合唱

音楽集会が終わった後で、5年生が音楽発表会で歌う「永遠のキャンバス」を歌いました。

体育館や音楽室と違い、音の反響がありません。

いつもと勝手が違うことに戸惑った子もいたかもしれません。

それでも、練習の成果が積み上がってきていることは十分に分かりました。

11月24日 音楽集会「喜びの歌」

今日は久しぶりに校庭で集会を行いました。

ヴェートーヴェンの交響曲第九番の合唱「喜びの歌」を全校で晴天の下、歌いました。

ドイツ語で歌いました。

 

昨日から降っていた雨が上がり、芝生は少し濡れていましたが、とても良い天気です。

登校した子どもたちが玄関から出てきました。

 

校庭で「コの字」型に並び、お互いの歌声も聞きながら歌えるようにしました。

 

指揮と伴奏は音楽委員会の子が担当します。

 

歌った後は、「喜びの歌」に関するクイズも行いました。

司会進行を担当したのも音楽委員会です。

 

最後に、もう一回歌って終了しました。

青空の下で歌うのは気持ちがよいですね。

多摩市教育委員会表彰式

11月21日(月)市役所にて、令和4年度上半期多摩市教育委員会表彰が行われました。

本校からも3名が表彰を受け、千葉教育長より表彰状を賜りました。

この賞は学業、スポーツ等における優秀な成績や、多摩市への多大な貢献のあった児童・生徒に対して贈られます。

今回は1団体10個人に対して表彰がありました。

本校の受賞者は、空手世界大会銀賞、全国学芸サイエンスコンクール・全国プログラミング大会優秀賞、チアリーディング世界大会出場を果たした3名です。

これからのますますの活躍を期待します。

受賞、おめでとうございました。

 

 

11月22日 朝読書・読み聞かせ

火曜日は朝読書の日です。

いくつかの学級では、保護者の皆さんによる読み聞かせもしていただきました。

本校では、年度当初から読書活動の推進に力を入れ、保護者や地域のボランティアの方々にも直接ご協力をいただいています。

朝読書や読み聞かせをはじめ、国語や様々な教科の学習でも学校の図書室を活用しています。

授業の内容に沿った文献を中央図書館から大量に借り、常に本とともにある学校生活を目指してきました。

学校に配置されている司書教諭とも連携し、今後も様々な角度から読書活動の推進をしていきます。

また、その活動については可能な範囲で当HPでも紹介していきます。

 

読み聞かせがない学級は、自分で読書をしています。

 

芝生で読書 (今朝ではありません)

11月22日 5年生ふたば5年 合唱練習

朝の8:20から5年生の合唱練習が行われていました。

音楽発表会で合唱する「永遠のキャンバス」です。

全体の声量だけではなく、ソプラノとアルトのメロディーや声のバランスなどにも気を付けて練習していました。

また、画像にもあるように本番を想定して、ステージ上の立ち姿も意識しています。

11月21日(月)児童朝会

昨日から男子サッカーワールドカップ カタール大会が始まりました。開会式の後、開催国カタールと南米エクアドルによる開幕ゲームがキックオフされました。

今朝の児童朝会では校長先生がそのワールドカップについてお話されました。参加国や観戦者などを数字で見ると、サッカーワールドカップはオリンピック・パラリンピックよりも大きなスポーツ大会になるそうです。

さて、サッカーといえば芝生のグランドです。本校の校庭も全面芝生、この週末、サッカーの試合で都内にあるJリーグでも使用されるサッカーグランドを見に行かれた芝生の匠から、「南鶴牧小の芝生はJリーグのグランドにも全く引けを取らないグランドですよ。」と報告を受けました。年内の芝生管理作業も残り数回となっています。冬季の養生期間に向け、たくさんの方に芝生管理のお手伝いをいただきたいと思います。

また、今日は芝生の表彰も朝会の中で行いました。実は5回参加してくれた児童がたくさんいるため、今週と来週の2回にかけて表彰を行います。今日は1年生児童を代表として表彰を行いました。

11月21日 5年生ふたば5年 合奏練習

12月2日の音楽発表会へ向けて、初めての学年合奏練習を行いました。

以前お伝えしたように、休み時間等の個人練習を頑張ってきた5年生ですが、みんなで合わせる段階では新たな難しさもあったようです。

各パートごとの音のバランスは今後の練習でレベルアップしていくと思います。

月曜日の朝から練習に頑張る5年生へ、励ましや応援をお願いします。

11月18日 5年生 総合的な学習の時間「藍染め」

5年生が春から栽培してきた藍を使って、「藍染め」を行いました。

今年度も地域の方に外部講師をしていただき、実施することができました。

 

藍の実を取り、鍋で煮ながら染料をつくります。

 

外に出て、「染料を染み込ませる」 「乾かす」の作業を繰り返します。

 

その後、作品を見せてもらうと、見事なグラデーションができていました。

 

染める作業と並行して、種を採る作業も行いました。

実はこの作業が大切です。

去年の5年生が採った種を今年の5年生が栽培しました。

今年で8代目の種だったそうです。

そして、今年採った種は9代目として来年度の5年生へ受け継がれていきます。

 

藍の栽培や藍染めを通して、植物の循環を実感できます。同時に無駄を可能な限り省いた循環型社会のサイクルを実体験することになります。

先輩から後輩へ受け継がれていくことも、学校の中の循環モデルです。

 

11月18日 4年生体育 ゲーム領域「プレルボール」

4年生はプレルボールというボールゲームで学習を進めています。

このゲームはネット型に属し、自陣で味方にパスをするとき、相手コートにボールを返すとき、必ず自陣でボールをワンバウンドさせます。

よって、バレーボールのように強い攻撃が難しくなることと、パスを受けるときのボールへの恐怖心が低くなることで、技能の差が生じることなく楽しめるゲームです。

今日の学習のめあては、攻撃場面を創出するためにパスのつなぎ方を考えることでした。

子どもたちはコート内の立ち位置や、味方同士のパスの仕方などを工夫し、チームの作戦にしていました。

通学路のごみ収集

登校してきた5年生が、袋にいっぱいのごみを見せてくれました。

通学路に落ちているごみを自主的に集めたのだそうです。

ごみの多さには自分たちで感じているところがあったようです。

特に学年等で呼びかけて実践していることではありませんが、自分たちが生活する環境をきれいに保ちたい、という子どもたちの心情が、とても伝わってきました。