最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

芝生管理作業 令和2年4月29日、5月6日・7日

4月26・27日に続き、4月29日に校庭芝生の匠2名による芝生管理作業を実施しました。
そして、5月からは校庭芝生の匠が水曜日と土曜日に分かれて作業することにしました。
5月6日は、Gネット委員長が芝生管理作業を行いましたが、
途中から雨となったため、7日に刈った芝を吸い取る作業を行いました。
午後から夜にかけては、激しい雷雨でしたが、7日の午後にはすっかり乾いていて
快調に芝を吸い取ることができました。
吸い取った芝もさらさらしていました。


 
人手の問題だけでなく、ガソリン代が膨大にがかかるのが悩みです。

芝生管理作業 令和2年4月26日・27日

4月21日・22日に引き続き、
校庭芝生の匠の2名の方が芝生管理作業をしてくださいました。

前回と同様に、刈った芝を1日乾燥させてから2日目に吸い取りました。
それでも1日に3時間ずつかかります。
雨が降り、温かい日が続き、子どもに踏まれることがないため
芝はとても元気で伸びが大きくなっています。

この日は大きなビニール袋10袋でした。
乾燥していてのこの量です。
芝生の伸びが大きいことが分かります。

芝生管理作業 令和2年4月21日・22日

校庭芝生の匠の2名の方が芝生管理作業をしてくださいました。
乗用型とエンジン付き手押し芝刈り機を使って
少人数での芝刈り作業方法を模索しています。
今は校庭を使用していないため、初日に芝刈りをしたものを
刈っぱなしにして乾燥させる方法を取ってみました。

普段の方法では、刈った草がぬれているため、後ろの回収ボックスまで行かずに、
途中で詰まってしまい、それが、作業の手間になっていました。
そこで、刈りっぱなしにして1日乾燥させ、
次の日に乗用型芝刈り機で吸い取る作戦をとってみました。
吸い取るために乗用型の刃の高さの調整が必要ですが、
次の日は乾いた草を詰まらないで回収することができ、
時間がかからず作業することができました。

  乾いた草を吸い取りました
2日間に分けて作業し、両日とも好天でなくてはならない上、
子どもが校庭を使用しない時にしか使うことができない方法ですが、
効果が見られました。
きれいに刈ることができました。

芝生管理作業・芝生定期点検 令和2年4月17日

4月17日専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。

この時間に合わせて、本校の2人の校庭芝生の匠にも来ていただいて話をお聞きしました。
専門家の方が
「とても良い状態でふかふかです。子どもたちに思いっきり走り回って使ってもらいたい。」
「このような状況になって残念です。」と話していらっしゃいました。
校庭芝生の匠と教職員4名で芝刈りをしました。
2時間ほどで作業を終えました。
腰が痛く、へとへとです。
 
きれいな刈込パターンができました。

芝生管理作業 令和2年4月10日

4月13日からはコロナ感染症拡大防止のために8割が自宅勤務となりましたが、
子どもの課題を準備するために学校での最後の作業を4月10日に行いました。
午後は、屋外での作業を行いました。
東京都認定の2人の校庭芝生の匠に手伝ってもらい芝生管理作業をしました。
 
 
    乗用型芝刈り機      エンジン付き手押し芝刈り機
このような状況なので、各学級のボランティアの方の応援を頼むことができず、
多摩ボーイズさん、鶴牧サッカークラブさん、おやじの会のみなさんに
お願いすることもできなくなり、伸びる芝の管理に苦慮しています。
この日は職員で実施しましたが、今後は職員も学校に来ることができません。
乗用型とエンジン付き芝刈り機で時間をかけて少しずつ作業するしかないようです。

芝生管理作業 令和2年4月4日

4月4日、有志による芝生管理作業を行いました。
先週3月27日は、28日土曜日が雨の予想だっため
急遽、校庭芝生の匠2名による芝刈りをしました。
4月4日は鶴牧サッカークラブさんを中心に、Gネット委員長、多摩ボーイズさん、
おやじの会のみなさん、父母と教職員の会芝生担当の方、教職員の有志14名で
芝刈りとクローバーの除去を行いました。
1時間かからずに作業を終えることができました。
 
きれいな刈込パターンができました。
これから、冬芝の成長が激しくなります。
伸びた芝の刈り取りをどのようにしていくのか不安が募ります。
今後も有志による芝刈りを続けていくしかありません。
次回の有志による芝刈りは4月11日、9時より多摩ボーイズさんを中心に実施します。

芝生管理作業 令和2年3月22日

3月22日、Gネット(南鶴牧小グリーンネットワーク委員会)有志の方26名で
今春初めての芝生管理作業を行いました。
Gネット委員長を初め、多摩ボーイズのコーチ、鶴牧サッカークラブのコーチ、
父母と教職員の会芝生担当の方、おやじの会の方、教員4名が芝刈り、
クローバーの駆除、目砂の片付け、施肥をしてくださいました。
コロナウイルス感染症拡大防止のため、保護者ボランティアを頼める状況にはありません。


 
雑草のスズメノカタビラだけでなく、冬芝も刈ることができています。
こんなに刈ることができるなんて、春が1か月近く早く訪れた感じです。



クローバーが繁殖してしまった所はゴルフのホールを切る機械である
ホールカッターで除去しました。
クローバーのない所から取ってきた芝と取り替えます。
  
(写真左)クローバーのない所の芝を切り出しています。
穴は砂で埋めてやれば、夏芝が伸びて覆ってくれます。
(写真中)クローバーが繁殖した所を切り出した穴に
(写真右)クローバーがな所から切り出したものをすっぽりと入れます。
これで移植完了。

クローバー付きの芝は捨てるのがもったいないので圃場(ほじょう)の端に植えました。
芝刈りが終わった後、屈強なコーチの方々で買った砂をサンドピットへ移し、
最後に8袋の肥料をまき、散水しました。
ありがとうございました。
来週も、学級を指定した保護者ボランティアをお願いできませんので、
3月28日(土)、9時00分から10時00分まで有志で管理作業を行います。

臨時の芝刈り


3月13日、南鶴牧小グリーンネットワーク(Gネット)の校庭芝生の匠の方が
乗用型芝刈機で伸びた雑草のスズメノカタビラを刈ってくださいました。
ありがとうございます。



乗用型芝刈り機の左前のタイヤの空気が抜けていました。
修理をしなければならないかもしれません。

令和2年3月の芝生定期点検

3月12日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
暖かくなって、芝生の緑が濃くなってきていますが
よく見ると深緑の場所と黄緑の場所があります。
鉄棒やすべり台の近くの南端は黄緑です。
これは冬芝(ライグラス)ではなく、同じイネ科のスズメノカタビラです。
 
ご覧の通り、白い部分は穂で、すでに花が咲いています。
暖かいので、どんどん伸びていて、草丈が5cm以上になっているところもあります。

茎を見てみると、ライグラスはえんじ色ですが、スズメノカタビラは黄緑色です。


 
   冬芝(ライグラス)       雑草スズメノカタビラ
スズメノカタビラも大きく成長すると株になり
校庭がでこぼこになって足が引っかかります。
大きくなって冬芝の成長を阻害しないように上を刈る必要があります。
乗用型芝刈り機で南側の部分を芝刈りしたほうがいいいとご助言をいただきました。
花のうちに刈ってやり、種を落とさないようにしたいところです。
すでに芝刈りシーズンに入ったようです。
現在はコロナウイルス感染症拡大防止のため
芝刈りのために大勢が集まることが難しいので、どうすればいいのか。
難題です。
そろそろ肥料もまかなくてはなりません。
例年より一月近く早い春の訪れです。

芝生養生シートの片付

3月7日、鶴牧サッカークラブの方が今冬使った養生シートを
体育倉庫に片付けてくださいました。
一度干してからきれいにたたんでしまってくださいました。

合わせて倉庫の下のコンクリート打ちが終わったので
芝生倉庫と石灰倉庫の中に芝刈り機やラインカーなどを戻してくださいました。
 
感謝申し上げます。