最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

避難訓練・一斉下校

8月24日は大雨や台風接近時に全校で下校する一斉下校訓練をしました。
教室では、雨風が強い時の歩き方について指導し、
学年ごとに少しずつ時間をずらしながら短時間で下校しました。
 

普通給食再開

8月24日夏季休業が終わり学校が再開しました。
給食は例年8月は提供しませんが、今年は24日から給食再開です。
これまで、簡易給食だった給食メニューが普通給食に戻りました。
1年生も滞りなく配膳し、おいしくいただきました。
 
 
今日のメニューは
ごはん・豆腐とチンゲン菜のスープ・タッカルビ・マンゴーゼリー・低温殺菌牛乳でした。
タッカルビ(鶏肉と野菜のコチュジャン炒)にはスライスしたトック(餅)
が入っているトックタッカルビでした。

給食の献立は市のホームページからご覧ください。
南鶴牧小学校は南野調理所Bコースです。
毎月の給食の献立はこちらから(8月分は9月分と一緒です。)
毎日の給食の写真はこちらから(「今日の給食のこんだて」8月分は9月分と一緒です。)

学校再開

8月24日、16日間の夏季休業が終わり、前期の再開です。
みんな元気に登校してくれました。
ミストと検温でお迎えです。
 
始業式はなく、通常の放送朝会です。
毎日計った検温表の確認もしました。
 

絵手紙の先生からの手紙

8月22日、絵手紙の先生方からの手紙が届きました。
まだ、放課後子ども教室の再開の目途は立っていません。
再開したら、参加してほしいと思います。



階段に掲示しました。保護者会等でご来校の際にご覧ください。

スズメバチの巣の駆除

今年もコガタスズメバチの巣を駆除しました。
昨日、学校用務職員が剪定(せんてい)をしていて見つけました。
今年は、プールの前のオオムラサキ(ツツジ)の木の中です。
ドッジボールくらいの大きさにまでなっていました。
 
黄色の丸い部分が巣です。バーナーを出入口に差し込んで焼きます。
出入口をふさがれたので、中からハチは出てきませんでした。
 
うまく駆除できました。子どもが登校してくる前に駆除ができて一安心です。

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2019年(令和元年)7月20日 スズメバチの巣
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5年 バケツイネの花が咲いています

8月15日、5年生が育てているバケツのイネの花が咲いていました。
穂についた1つ1つの丸い部分(頴=えい)が後に籾(もみ)となり、お米1粒になる部分です。
午前中から数時間だけ順々に咲きます。
受精が終われば20~30分で花は閉じて、おしべが穎の外に取り残されます。
開花は穂先から順々に咲き始め1週間ほどですべてが咲き終えます。
花の観察は今がチャンスです。
  
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2019年(令和元年)8月22日 5年 バケツイネ花が咲きました
2020年(令和2年)6月4日 田植え
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教室の間仕切りカーテンの設置

国と東京都の新型コロナウイルス対策の予算を活用して
高学年の教室に間仕切りカーテンを設置する工事を始めました。
本校は教室がいっぱいで高学年が体育等で着替えをする部屋が確保できません。
そのため仮に使っていた着替え場所が狭く、密になってしまっていました。
そこで、教室の中央にカーテンを引いて仕切れるようにし
着替えの際に密になるのを防ぐようにします。
6年生から順次工事をします。
 
カーテンレールは消防法に沿って柱に固定・V字つり下げ式にしています。
カーテンは防炎仕様です。
 

熱中症警戒アラート発表

8月7日、立秋ですが、月曜日から金曜日まで連続5日の真夏日となりました。
初めて、熱中症警戒アラートが発表されました。
府中市のデータでは暑さ指数が「危険」の領域に入りました。
朝の登校時、昇降口ではミストがお出迎えです。
 
中休みの外遊びは、連日15分で切り上げています。
下校時には速やかに下校するように指導します。

6年 平和祈念式典

8月6日、原爆投下から75年がたちました。
いつもだと夏休み中なのですが、今年は授業日です。
こんな機会を得たのは初めてのことです。
そこで、6年生が平和祈念式典をインターネットを通して視聴しました。
子どもたちは、同じ6年生の「平和への誓い」を真剣に聞いていました。
3組では発表の後に拍手も起きました。
 

5年 クールジャパン プロジェクト

5年生は総合的な学習の時間でクールジャパン・プロジェクトとして
日本の伝統文化について調べています。
5年生は藍染めに向けて藍を種から栽培して育てています。
そこで、8月3日、日本の伝統文化を取り入れたファッションを世界に発信している
地域の方にお話をうかがいました。
この講演はオリンピック・パラリンピック教育の一環として実施しています。
 
世界で人気がある日本のマンガやアニメーション、ゲームには
日本の歴史と融合させたものがあり、人気を得ています。
その中には日本の伝統的な衣装や小物が登場します。
同じように、近世以降、西洋文化の中に日本文化を取り入れたものが多く見られます。
  
上の衣装は西洋的なドレスの上着としてうちかけを合わせています。
ドレスにも下のような日本的な要素が取り入れられています。

このような日本の伝統文化を生かしたファッションを世界に発信して
世界の様々な国から高い評価を受けています。
日本は、ファッションだけでなく、生地づくりや染色でも高い評価を受けています。
 
今、藍で染めた日本のデニムが大人気です。