日誌

2023年3月の記事一覧

3学期終業式・修了式・離任式

3月24日(金)

今日は3学期最後の日であり、令和4年度最終登校日です。明日からは春休みになります。全校が体育館に集まり、終業式・修了式と離任式を行いました。
終業式・修了式では、各学年の代表が校長先生から修了証を受け取り、その後、校長先生から、今年度の目当てや3学期の目当てについて頑張っていたことをほめていただきました。
離任式では、5年間お世話になった用務員さんとお別れをしました。代表の子供から手紙と花束を贈り、これまでの感謝の気持ちを伝えました。
最後に、生徒指導担当の先生から春休みの過ごし方について気を付けることをお話ししていただきました。



第44回卒業証書授与式

3月17日(金)

第44回卒業証書授与式を行い、28名の万葉っ子が巣立っていきました。
どの子も最後までやり遂げようという強い意志に満ちた引き締まった表情で、小学校生活を終える最後の式を仲間と共に立派にやり遂げました。
曇天の中で始まった卒業式でしたが、最後は、光の射す爽やかな空の下、卒業した子供たちらしい明るい表情で巣立っていきました。




できるようになったよ はっぴょうかい

3月16日(木)

1年生が、お世話になったスタディ・メイトの先生に感謝の気持ちを込めて「できるようになったよ はっぴょうかい」を行いました。この1年間で自分ができるようになったことの一つを校長先生やスタディ・メイトの先生に見守られながら、1年生みんなの前で発表しました。みんなの発表が終わった後には、発表の中で見つけた友達のよさや頑張りをたくさんの子供たちが発表していました。最後に、「ありがとうの花」の合唱とお手紙をお世話になったスタディ・メイトの先生に贈りました。






授賞式

3月15日(水)

富山県神社庁主催第39回小学生作文コンクールで優秀な成績を収めた子供たちの授賞式を行いました。
5名の子供たちが、校長先生から賞状を手渡され、激励の言葉をかけていただきました。
おめでとう‼ よく頑張ったね。

同窓会入会式

3月14日(火)

同窓会長さんやPTA会長さんにご来校いただき、6年生の同窓会入会式を行いました。
同窓会長さんやPTA会長さんからは、「感謝の気持ちを忘れずに次のステージへ進むこと」「人生は選択の連続。自分で考え、自分で道を切り拓いていくこと」「チャレンジをして新たな自分を見付けること」「失敗しても挑戦し続けることが成功につながること」等、もうすぐ卒業し、新たな道を歩き始める6年生の子供たちに、大切なことを教えていただきました。
6年生の代表からは、「先輩を見習い、生まれ育った地域に貢献できる同窓生になりたい」と入会の決意が述べられました。

 

卒業式予行

3月14日(火)

3日後に迫った卒業式の予行を行いました。
当日式に参加する5年生も参加し、入場から退場まで本番さながらに緊張感をもって行いました。

キラキラフラワータイム

3月13日(月)

もうすぐ卒業する6年生と一緒に思い出をつくるための「キラキラフラワータイム」を行いました。
縦割り清掃班ごとに、5年生が中心となって、「ハンカチ落とし」や「いす取りゲーム」「トランプ」「絵しりとり」「大縄跳び」「だるまさんが転んだ」等の遊びで6年生と一緒に楽しい時間を過ごしました。
最後に、在校生一人一人から6年生に、6年生から在校生にとメッセージを贈り合いました。
6年生も在校生も、また一つ温かい思い出をつくることができました。



町別児童会・集団下校

3月10日(金)

今年度最後の町別児童会を行いました。
今日は、もうすぐ卒業する6年生に見守られながら、新たにリーダーとなる5年生が中心となって会を進行しました。
まずは、新年度の役員を紹介し、新しい登校班のメンバーを確認した後、春休みに向けて、町内の危険な場所や危険な遊びについて話し合いました。
町別児童会が終わると、新しい集団登校班で集団下校を行いました。
13日(月)からは、新しい登校班で集団登校を行います。子供たちが安全に登校できるように見守ってください。



謝恩式

3月7日(火)

今日は、6年生が教職員を招いて「謝恩式」を開いてくれました。心のこもった手紙や歌や呼びかけ、ダンスや思い出シアター、手作りのプレゼント等、心づくしのおもてなしをいただき、胸が熱くなりました。6年生28名の皆さん、本当にありがとうございました。

17日の巣立ちの日まで、万葉っ子のリーダーとして、これまで通り素敵な姿を見せてください。

また、中学校に進学しても万葉魂を大切に、明るくしなやかにたくましく進み続けてくださいね。

雛人形

3月3日(金)

今日は、3月3日。「桃の節句」ひなまつりです。
2月から高学年玄関前に飾られていたれていた親王飾りの雛人形も、今日でしばらくお別れとなります。災いが降りかからないように、人生の幸福が得られるようにと、一か月余りの間ずっと子供たちを見守っていてくれました。来年もまた子供たちを見守ってくださいね。