日誌

Blog of Kitataka.jhs

7月23日(土)晴れ その1 地区総体2日目「ソフトボール大会結果」

<地区総体2日目「ソフトボール大会結果」>昨日、雨で延期になった「ソフトボール大会」が、今日開催されました。
〇準決勝・・・・・・9時00分からAコートでは、矢板VS塩谷 Bコートでは、北高根沢VS片岡の準決勝戦が行われました。
片岡中戦では、1回、2回、3回とお互い「0行進」で、投手戦となりました。
4回裏、片岡は、1番打者がセンター前ヒットをきっかけに、1アウト後、5番打者がレフト前にヒットで、ランナーが生還、1点先取されてしまいました。
5回裏、片岡はフォアボールを契機に、ヒットが2本続いて2点とられて0対3となりました。
6回、7回と片岡の投手と堅い守りで点が取れず、ゲームセットとなってしまいました。
              

〇県代表決定戦・・・・・・県大会の塩谷地区3本目の切符をかけた対戦相手は塩谷中でした。
4回裏、塩谷中に2点を先取されましたが、5回表に3点返し、そのままゲームセット。ソフトボール部は、春に続いて県総体への出場権を得ることができました。
県総体での活躍を期待したいです! 

7月22日(金)曇り時々小雨 その1地区総体「2日目 結果」

<地区総体 結果速報> 早朝からパラパラと小雨が降る天気でした。この関係で、屋外種目の「ソフトボール」と「ソフトテニス」大会が明日に順延しています。 2日目で報告があったものについてお知らせします。
〇地区総体2日目 結果速報・・・・・・
 ・ バスケットボール女子準優勝(県大会出場)  準決勝 対矢板中37-62   決勝 対氏家中46-68
        
******大会2日目の応援は小川教頭先生にお願いしました。私は中学生海外派遣事業関係の仕事で残念ながら応援に行けませんでした。
なお、個人の入賞生徒については、個人情報保護の関係で「ログイン」から「ID パスワード」を入力し、「ホームの北高根沢中学校(ブログ・保護)」に記載しましたので、ご覧ください。

7月21日(木)曇り その1 地区総体「1日目 結果」

<地区総体「1日目 結果」> 朝のうちは、天気が少し気になりましたが、「曇り空」の中での1日目となりました。 
〇地区総体 1日目の結果・・・・・・私の方に入った結果情報をお知らせします。
 ●サッカー大会・・・1回戦 対喜連川中 0-8 惜敗
 ●ソフトボール大会・・・1回戦 対喜連川中 20-0 準決勝へ
 ●柔道大会・・・女子団体 3位
 ●バスケットボール大会・・・女子予選リーグ 2勝で1位通過 決勝トーナメントに進出
 ●ソフトテニス大会・・・団体 男女とも予選リーグで惜敗退
 ●剣道大会・・・女子個人戦 入賞者なし
 ●バレーボール大会・・・予選リーグで惜退
*****明日は団体と個人戦が開催されます。2日目の北中生徒たちの活躍を期待しています。今日の応援は、私と小川教頭で分担しました。写真は、私が応援に回れた大会で撮影した生徒たちの様子です。
                        

7月20日(水)晴れ 校長室コラム「1学期前半が終了」

<校長室コラム「1学期前半終了」>今週の3日間は「夏日」で、今日も蒸し暑い中での授業となりました。 今日から、北中でも「アブラゼミ」が鳴く声が聞こえてきます。 
  

〇全校集会・・・・・・今日の⑤校時の20分を使い、体育館で「全校集会」を行いました。
最初に、表彰1(水泳部、ソフトテニス部)、表彰2(清掃コンクール)を行いました。
その後、校長の話では、2点話をしました。
1 この4ヶ月で、北中はよくなった、進化しているという話をしました。 地域やまわりの色々な方から、「北中が変わったね。」、「北中がよくなっていますね。」「北中の生徒はいいですね。」などという、嬉しい話をいただいていることを生徒たちに報告しました。
2 北中のホームページを生徒の皆さんも見てほしいことを話しました。 自分の携帯電話やスマートフォン、家のパソコンでもいいので、「北中ホームページ」を開いてみてほしいことをお願いしました。週に1回でも、2回でもいいので、生徒も見てほしいです。
                

〇明日から地区総体がはじまります・・・・・・野球のみ、先週、大会は終了していますが、その他の競技については明日と明後日に開催されます。 生徒たちは、これまでの練習成果をこの大会にぶつけてくれると思います。私と小川教頭が、各会場の応援に回ります。
「是非、勝ち上がってください!」 PTA執行部役員さんから、大会に向けて「ウィンダーインゼリー」の差し入れをいただいております。帰りの会で、生徒たちに配らせていただきます。
 

7月19日(火)晴れ その2 子育て・親育ちの眼「3つの気」

<子育て・親育ちの眼「落語に大事な3つの気」>  上方林家の名跡、三代目 林家菊丸さんの言葉「3つの気」を紹介します。

〇落語に大事な3つの気・・・・・・菊丸さんは、19歳の時、林家染丸師匠の弟子となり家で住み込み、修行をはじめました。 1年目は、落語の稽古はほとんどなし。掃除や洗濯、炊事といった言いつけばかり。 でも、「師匠の機嫌をよくしよう。」「師匠に気持ちよく仕事してもらおう。」と考えているうちに、落語にとって大事なことが見えてきたそうです。
それが、1つは「雰囲気を読む」  2つは「気づかい」   3つは「気概」(きがい)・・・困難にくじけない強い意志)という3つの「気」だそうです。
落語は、目の前のお客さんの空気を読み、その気持ちを気遣い、絶対笑わせるという気概を持たないといけません。 商談でも、場の雰囲気を読んで、お客さんとの心のふれ合いがあり、営業の情熱があって初めて売れるものです。
******この「3つの気」は、学校生活や家庭生活、職場の中でも、通じるような「気」に感じました。  参考文献「プレジデント」 2016,8,1号 プレジデント社 p14参照