日誌

2020年8月の記事一覧

元気ですか?

   ~元気ですか~

 短い夏休みも、半分が過ぎてしまいました。元気で過ごしていますか。今のところ、大きな事故やけがの報告は入っていません。あと5日間の夏休みです。今しかできないことに取り組み、有意義に過ごしてください。17日に元気に会えることを楽しみにしています。

いいことめがね36

   ~いいとこめがね36~

 夕方防災無線で流される「早く家に帰りましょう」の教育委員会からのアナウンスが、8月4日から昨日までが本校6年生男子児童でした。学校で希望者のオーデショを実施して選ばれただけあって、とても上手にできていました。役場に行っての録音は、とても緊張したと思います。本校代表として、とても立派でした。いいとこめがね36、この6年生男子児童に決定です。

ちょっといい話

   ~ちょっといい話~

 学童さんを見た後に、児童館にも行ってあいさつをしてきました。その時館長さんから「昨年と、一昨年に卒業した姉弟が、先日近くまで来たのであいさつに来ましたと言って立ち寄ってくれました。立派になりましたね。」という話を、うれしそうにしてくれました。その姉弟は、その後職員室にもあいさつして校庭で遊んで行きました。本校卒業生が立派に成長しているのを外部の方から聞くのは、とてもうれしいことですね。

学童さんの様子

   ~学童さんの様子~

 今日の午前中、学童さんの様子を見てきました。児童館から借りた釣り道具や弓矢などで3密に配慮して、みんなで楽しそうに活動していました。(普通は、自由遊びの時間です)みんなとても元気そうです。2年生の女子児童に「校長先生、元気ですか?」と声をかけられ、ちょっとうれしくなってしまいました。また11日に何か企画があるようです。

   

 

   

釜の蓋まんじゅう

   ~釜の蓋まんじゅう~

 8月1日は釜の蓋でした。釜の蓋と言われても、知らない方もいると思います。お盆には、あの世からご先祖様が帰ってきます。そのあの世の蓋が開くのが8月1日とされています。あの世からの道は遠くて8月1日に出発しなければ、お盆に間に合いません。ご先祖様は道中におなかが空くらしく、おまんじゅうを食べながら いらっしゃります。釜の蓋から飛び出したご先祖様を迎えるため、釜の蓋が開いたことを喜び、その年に獲れた小麦でたんさんまんじゅうを作り、お供えをして自分たちもおまんじゅうを食べる風習を釜の蓋と言います。(自分の記憶では13個お供えしたような気がします。)この習慣、栃木県の北部限定のようです。

 短い夏休みですが、この後お盆もあります。昔から伝わってきている行事や習慣について子どもたちへ話して頂ければと思います。お願いします。