日誌

令和6年度学校の様子

11月12日(月)先生による読み聞かせ

 昼休み、先生による読み聞かせ「お話広場」を行いました。
 子供たちには、,前もって、読み聞かせをする本と場所だけ知らせておきました。
 読み聞かせをしてくれる先生は、教室に行っての楽しみでした。
 一番人気のあった本は、下学年(1年~3年)で「くろくんと ふしぎなともだち」、上学年(4年~6年)で「算数の呪い(のろい)」でした。
【読み聞かせの本の紹介】
お話広場の本(1~3年).pdf
お話広場の本(4~6年).pdf

【人気があった本】
 

 

11月9日(金)3年生社会科校外学習

 3年生が、社会科の校外学習で地元のスーパーマーケットに行ってきました。
 子供たちは、店長さんから説明を受けながら、普段は入ることのできないバックヤードや売り場を見学し、スーパーマーケットの工夫を体感していました。また、進んでインタビューをして、意欲的に学習に取り組んでいました。その後、買い物体験をして、300円以内で買えるように計算しながら商品を選んでいました。
 学校の授業で学習したことを活かす子供たちの姿を見て、改めて普段の学習の大切さを実感しました。

 
 
 

11月8日(木)図書委員会読み聞かせ


 朝の活動で、図書委員会による読み聞かせを行いました。本校の読書週間にあわせて、各学年教室で行いました。
 図書委員は、それぞれお気に入りの本を選び、練習を重ねて今日の読み聞かせにのぞみました。誰もがお話に聞き入って、物語を味わっていました。
 ご家庭でも、読書を話題にしたり、いっしょに読む時間をとったりして、親子ふれあいの時間をとってみてください。


               
 


11月6日(火)学校保健委員会

 今年度のテーマは、「メディアと子供の健康について」でした。
 児童会保健委員会が、夏休み明けにアンケートをとり、その結果をまとめて、6年生の代表児童が発表しました。その発表を受けて、教育相談員の先生が、「メディアに負けない子育て」と題して講話をしました。
 保健委員会として、「親子でルールを決め、親子でルールを守り、正しく使おう。」を提言しました。
 各家庭で、メディアの使い方をもう一度考え直して見ましょう。
 

11月6日(火)塩谷地区特別支援学級児童生徒作品展

 各学校で趣向を凝らし、個性豊かな作品が多く展示されました。玉生小学校でも、日頃の学習の中で作ったものをたくさん展示しました。
 見学後の振り返りでは、他校の作品のよさに気付いた子もいました。
 自分の作品を仕上げられた喜びを味わいつつ、他の人の作品にも目を向けられる子に育っていることに改めて感心しました。