カテゴリ:Schitterのつぶやき

SMB操作研修で思うこと

みなさん、こんにちは。
取引先のお客様に「痩せた?」と言われ、ちょっと いや、かなり嬉しい イエローです

さて、今日の午前中、鹿沼市の某小学校へ『一斉メール配信サービス』(以下、SMB)の操作研修にお伺いしました。

研修内容は、学校管理者としてのシステム管理画面についての操作方法および説明です。

まず、現在の登録状況をご確認いただくのですが、こちらの学校は夏休みに入ってからの登録開始ということもあり、状況的には40%未満と低い登録率でした。
この登録状況は、いつでも管理画面で確認できるので、テストメール配信を行うタイミングを決めるときに目安となる機能です。

そして、その他の機能についても説明をし、実際にメールを送信します。宛先は登録済の先生方です。
実際にメールを送受信することにより、SMBの仕組みをご理解いただけると感じる場面でもあります。
通常のメールと、開封確認機能とアンケート機能を付加したメールの2通を送ります。
受信された先生も『すぐ届くし、簡単ですね。』と仰っていました。

一通り説明が終わった後、教頭先生ご自身で操作をし、保護者向けのテストメール配信をされていました。
登録率が低い中で行ったわけですが、先生曰はく『保護者同士で「テストメールが着たよ!」と話題になり、未登録の方が「登録しなければ!」と、登録作業をしてくれるはず』。
なるほどと、目から鱗的な感じでした。
何回送信しても料金は同じですし、送信することにより、送信者(先生)も受信者(保護者、先生)も使い勝手に慣れてくるのではと。


研修に伺わせていただくと、こちらも思いつかないようなご意見・ご要望を頂くことがあります。
そういった一つ一つをクリアにして、みなさんが使いやすい・分かり易いSMBになっていけばいいなと思います。