令和の輝跡
第3回、授業研究会(じゅぎょうけんきゅうかい)
今日は、今年最後の「授業研究会(じゅぎょうけんきゅうかい)」がありました。
清水台小では、みんなが「進んで学習に取り組めること」を目指しています。
そのために先生たちは、まいにち工夫して授業をしています。
今日は、その授業を教育委員会の先生方に見ていただく場でした。
まずは、1年生。「大きい数」の学習で「数のきまり」について考えました。
たくさんよいところがありましたが、
とくに、じょうぎを使ってまっすぐに線をひけるところ、
ものおじせず、手をあげ、はっぴょうしているところ、
クロムブックをあやつっているところ、ほんとうによくがんばっています。
次は、5年生です。「変わり方調べの学習」で、数のきそくせいについて考えました。
クラス全員ができるようになるため、理解を深めるため、学び合いをしています。まるで休み時間のようなふんいきです。でも話していることは、学習のことです。活気があります。
また、先生の「わからない、と思う人は前に来てください。」の声かけに、たくさんの子が前に行きました。
『わからないことはわからない』と言えることは、とてもすばらしいです。
学び合いをするときは学び合い、書くときは書く、聞くときは聞く、大変メリハリがあります。
たくさんの先生がいる中、1年生も5年生も、たいへんよくがんばりました。
~指導主事の先生方~
1年間に渡り本当にありがとうございました。たくさんの学びがありました。
今年度教えていただいたことをふだんの授業に生かします。