2021年1月の記事一覧
給食の歴史(校長メニュー!)
『給食の歴史を学ぼう5』給食室(栄養士さん)より
給食の歴史を学びながら、改めて給食の大切さについてみんなで考える「全国学校給食週間」5日目、最終日です。
給食の歴史を学びながら昔の給食から現在の給食までを楽しんできた給食週間も今日で最後です。今日の献立は校長先生にみんなが喜ぶ献立を考えてもらいました。校長先生も大好きなカレーはうずらの卵が入っています。「二ツ塚ポークカレー」と名付けました。緑がきれいな野田市産のほうれん草たっぷりの「ミモザサラダ」は玉ねぎ入りのドレッシングでさっぱりと、二ツ塚ポークカレーと相性抜群です。デザートにはサイダーを入れた「フルーツパンチ。」シュワシュワとした感じはフルーツポンチとは一味違います。
校長先生に会ったら感想を伝えましょう。また、おうちの人とも給食について語り合ってみてください。
メニューは「二ツ塚ポークカレー」「牛乳」「ミモザサラダ」「フルーツパンチ」です。
【校長より】
子どもたちが喜ぶ献立というより、校長が食べたい好きな献立になりました。子どもたちからは「おいしかったです。校長先生ありがとうございました。」「校長先生が考えた給食、最高です。」など喜びの声をたくさん聞くことができました。とてもうれしく思いましたが、本当にお礼を言うべき相手は、一生懸命につくってくれた栄養士さんと調理員さんですね。『子どもたちのためにおいしい給食、ありがとうございました。』今日は完食です!
花と雪
今日の午前中に寒空の中、用務員さんが職員室前の花壇にパンジーを植えてくださいました。
子どもたちが毎日登下校時に通る場所なので、季節に合わせた花々が子どもたちを見守ってくれているようです。
本当にありがとうございました。
また、子どもたちの下校に合わせて雪が降ってきました。
子どもたちは傘を差しながら、空を見上げたり、手を差し伸べて雪をつかんだりしていました。
季節を感じながら、自然と触れあうことって大切ですね。
※保護者の皆様、冬季の道路の凍結や積雪に十分にお気をつけください。お子さんを送迎する場合も事故等のないようにご注意ください。
学力テスト
校内学力テストを実施しました。
全学年を対象に「国語」「算数」の2教科を行いました。
一年間の学習のまとめテストをすることで、子どもたちは「どれくらい学習した内容を理解できているかを知る」ことができます。
学校としては「学習内容の定着度を領域や分野ごとに分析し、今後の学習指導に活かす」ことができます。
範囲も広く、国語は放送問題もありましたが、子どもたちは最後まで一生懸命、テストに取り組んでいました。
身につけるべきは、知識・技能・思考力・判断力・表現力・学びに向かう力・人間性等・・まさに『かしこく』ですね!
給食の歴史(野田の恵み ♫)
『給食の歴史を学ぼう4』給食室(栄養士さん)より
見つけるのだ!食べるのだ!~のだの恵みを味わう全国学校給食週間~
給食の歴史を学びながら、改めて給食の大切さについてみんなで考える「全国学校給食週間」4日目です。
戦前、戦後とまずしい子どもたちを助けてきた学校給食ですが、平成・令和の給食は、栄養バランスのよい食事で成長期にある子どもたちの健やかな成長をささえ、食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につける役割を果たしています。
今日の給食は野田でとれたほうれん草が入った手作りシューマイです。お肉も大豆も野菜も入って栄養満点、1つ1つてづくりで愛情たっぷりのシューマイになっています。
今日もたくさんの野田の恵みを味わいながら、バランスよく食べるようにしましょう。
メニューは「ご飯」「牛乳」「手づくりシューマイ」「キムチ和え」「中華スープ」です。
研究授業(道徳)
ステップアップ研修(若手の先生の研修)を行いました。
今日は5年生を対象にした道徳で、主題は「困った人の身になって」教材名は「くずれ落ちただんボール箱」でした。
ねらいは「思いやりの心を持ち、相手の立場に立って親切にしようとする態度を育てる」ことです。
子どもたちは自分の考えを発表し、お互いの考えを受け入れながら議論し、考えを広げ深めました。
今日の学びを普段の自分たちの生活に活かしていきましょう。
「いつでも、どこでも、誰にでも」思いやりの心で『やさしく』接することのできる子どもたちであってほしいと思います。
給食の歴史(野田の恵み ♪)
『給食の歴史を学ぼう3』給食室(栄養士さん)より
見つけるのだ!食べるのだ!~のだの恵みを味わう全国学校給食週間~
給食の歴史を学びながら、改めて給食の大切さについてみんなで考える「全国学校給食週間」3日目です。
平成・令和の給食では、地産地消といって、地元で採れた食材を地元で食べようということが進められています。
野田といえば「しょうゆの街」、のだのめぐみを味わう給食の日「もろみスパゲティー」でも使用したしょうゆのもとになる「もろみ」をお肉のソースにしました。ブロッコリーやキャベツ、小松菜、ねぎも野田市でとれた野菜です。主食となるお米は野田市のブランド米である「黒酢米」です。
たくさんの野田の恵みをおいしくいただきましょう。
メニューは「玄米入りご飯」「牛乳」「野田っ子チキンもろみソース」「おかか和え」「白菜スープ」です。
のびっ子活動(5年生を中心に)
昨日のロング昼休みにのびっ子活動を行いました。
今回は1~5年生だけで、6年生とのお別れ会の準備をしました。
はじめにこれから中心になって活動する5年生が自己紹介をしました。
その後は当日の役割分担を決めたり、会の流れとプレゼントの確認をしました。
6年生のために5年生が中心となって準備を進めることできました。
次回(2月9日)はプレゼントの完成とリハーサルです。
お別れ会は2月16日(火)です。楽しみですね!
※6年生はロング昼休みの間、清掃をしていました。さすがです!
給食の歴史(昭和)
『給食の歴史を学ぼう2』給食室(栄養士さん)より
給食の歴史を学びながら、改めて給食の大切さについてみんなで考える「全国学校給食週間」2日目です。
戦争によって一時中止になってしまった給食は、昭和21年から再開され、再び食糧不足で苦しむ子どもたちの助けとなりました。昭和40年から50年のころになると給食は洋風化がすすみ、現在でも人気のカレーライスやスパゲティーなどのメニューも見られるようになりました。そのころ人気だったメニューがソフト麺です。学校給食用に開発され、袋から出した麺をミートソースやあんかけなどにからめて食べました。今日はみんなでソフト麺を味わいましょう。
袋に入った麺は四角く固まっています。そのままだとうまくミートソースとからみません。はじめに袋の上からフォークの持ち手を使って4つにきりわけます。そして、きりわけた麺の1つを袋からミートソースの入ったお皿にいれ、ほぐしてから食べてみてください。
メニューは「ソフト麺」「牛乳」「ミートソース」「フレンチサラダ」「コッペパン」です。
給食の歴史(明治)
『給食の歴史を学ぼう1』給食室(栄養士さん)より
毎年、1月24日から30日までの1週間は全国学校給食週間です。給食の歴史を学びながら、改めて給食の大切さについてみんなで考えてみましょう。
給食の始まりは
明治22年、山形県の忠愛小学校で貧しい子どもたちへ無償で提供されたことが始まりと言われています。おにぎり・塩鮭・菜の漬物といった献立で、お寺の僧侶がお経を唱えることでいただいたお米やお金で用意されたものでした。
今日の給食は
給食のはじまりを感じるため、給食室でおにぎりを作りました。ネギ味噌をぬって焼いたやきおにぎり、具沢山のせんべい汁、魚も揚げられ、果物も付いているので昔と同じ献立ではありません。昔は塩をふっただけのおにぎりと、おさかな、少しの漬物だけだったのだな。そんな事を考えながら、たくさんの食材を食べられることに感謝しましょう。
メニューは「焼きおにぎり」「牛乳」「ししゃもフリッター」「煎餅汁」「はるか」です。
情報モラル学習
土曜授業を実施しました。
本年度は例年3時間の授業を4時間に変更して授業確保、学習保障をしています。
今日も各学年とも通常の授業と習熟度別学習(ふたさぎタイム)を組み合わせて行いました。
また、5・6年生を対象に4時間目に「情報モラル学習」を体育館で実施しました。
(株)教育ネットのお助けネットインストラクターの方に講師をしていただき、丁寧にわかりやすく説明をしていただきました。
本校児童の約30%が携帯、スマホを保有しています。
今日の学習をこれからの生活に活かしていきましょう。
※ご参加していただいた保護者の皆様、お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。