お知らせ

2017年7月の記事一覧

認知症サポーター講座 6年生

6年生を対象に、認知症サポート講座を実施しました。
認知症の人が増えている現状から、認知症への理解を深めようと、野田市では、認知症サポート講座を順次開催しています。
今回は、中央小の6年生が対象でした。
認知症の現状についてお話を聞いた後、どのように対応したらよいか、DVDを視聴しました。
近所のおばあちゃんが家と反対の方向に帰ろうとしているときにどのように対応したらよいか等を勉強しました。
講習を終えた児童には、サポーターのしるしであるオレンジリングが配られました。

表校庭の駐車のお願い

エアコン工事の関係で、表校庭の一部を駐車場として利用しています。表校庭に駐車した車が出られなくならないよう
職員玄関(サルビアの花壇)前は、通路として、1台分、車が通れるように、駐停車をしないようお願いいたします。

民生委員が、教育史料館を見学

本日、民生委員と学校との会議がありましたが、会議終了後、中央小教育史料館を見ていただきました。民生委員の方は、本校の卒業生も多く、当時の様子を懐かしく参観していました。また、これだけの史料が現存することに驚かれていました。




 なお、次回の開館予定日は、9月9日(土)10:00~15:00 です。
 その後の予定
   11月25日、 12月9日、 1月13日、 1月27日、 
    2月10日、 2月24日、 3月10日          となります。

 教育史料館は、土曜授業実施に合わせて開館していますが、その他の日については、学校までお問い合わせください。

6年生が火縄銃を使った体験学習

6年生は、歴史に関心をもってもらうため、講師に、日本前装銃の日本チャンピオンで、長谷川流 和術 第17代宗家 桑原巡先生を講師にお迎えし、火薬の発明から火縄銃が伝来した経緯、織田信長の戦術の分析等、実際に火縄銃にさわりながら学習しました。
子ども達は、15kgもの重さがある火縄銃にさわり、信長の戦術を考えていました。
最後には、世界で繰り広げられている紛争で、手足を失った子ともたちの写真を見ながら、]武器は恐ろしいものであること、「いじめ」によって人を傷つけることも、武器で人を傷つけることと同じであること等の話を聞き、学びました。


涼しい中で、学習会を実施 5年生

本日から、保護者面談が始まりました。暑い中ですが、よろしくお願いいたします。
子ども達は、早帰りになるため、この時間を利用して、5年生の希望者を対象に算数の学習会を実施しました。1時30分から3時まで、およそ90分間ですが、参加した児童は、エアコンの効いた涼しい環境の中で、黙々と問題を解いていました。
今日は、26名の参加者に対し、教員側も担外を中心に7名で対応し、参加した児童は、先生に良く教えてもらい、分かって、とてもうれしそうでした。中には、早く終わってしまった児童もいて、宿題等も行いました。
暑い日に、一人では、なかなか勉強する気持ちにはなりませんが、仲間と一緒だったため、かなり学習を進めることができました。
対象は5年生です。簡単なお手紙を配布してありますが、11日、12日、13日も実施しますので、希望者は、担任まで申し出てください。