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2019年10月の記事一覧

5年「読書の秋Ⅱ」


今日は、国語の学習で行うビブリオバトルに向けて、模擬授業を行いました。

ビブリオバトルとは…
 ①自分が好きな本をそれぞれ持ち寄る。
 ②制限時間内で本の魅力を紹介する。
 ③紹介が終わったら、その本についてのディスカッション(質疑応答)をする。
 ④全員が終わったら、どの本が一番読みたくなったか投票を行い、「チャンプ本」を決定する。

おおむね以上のような、シンプルなルールで行われる本の紹介合戦のことです。

今回は子どもたちのイメージをふくらませるために、校長先生が進行を行い、学校司書の先生と
担任2名の計3名が本の紹介をしました。
子どもたちは本の紹介を真剣なまなざしで聞き、授業の最後には、「楽しそう!」「読んでみたい!」
「自分でもやってみたい!」などの声があがっていました。

 
 
 
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オリンピック・パラリンピック教育推進事業

10月24日(木)栃木県オリンピック・パラリンピック教育推進事業として、シッティングバレーボールの金田典子選手が益子西小に来ました。5時間目に全校生を対象に講話をしていただきました。
<金田典子選手のプロフィール>※栃木県障害者スポーツ協会HPから
現住所:栃木県日光市
出身地:徳島県鳴門市
障害:一下肢機能全廃(左)一下肢の膝関節の著しい機能障害(右)(下肢装具使用、手動車椅子)
趣味:シッティングバレーボール
成績:2002年10月 世界選手権<6位> ~スロベニア・リュブリャナ
    2008年9月 パラリンピック<8位> ~中国・北京
    2010年7月 世界選手権<9位> ~アメリカ・オクラホマ州
    2010年12月 広州アジアパラリンピック<2位> ~中国・広州
    2011年11月 アジアチャンピオンシップ<3位> ~中国・北京
名門日立製作所のバレーボール部に入り、三屋祐子、江上由美(旧姓)、中田久美らの名選手とも共にプレーしましたが、日立入部から2年が過ぎた20歳のときに病が発症し、一旦、選手としての道に終止符を打つことになりました。
シッティングバレーボールを始めたいきさつや北京・ロンドンの2度のパラリンピックに出場した経験談などを分かりやすくお話ししていただきました。世界を相手に戦った力強く、優しい話でした。来年の東京パラリンピックに向けて日本のシッティングバレーボールチームを強くするために日夜がんばっているそうです。ジャパンチームをみんなで応援したいと思います。最後に金田選手、町教育長、全校児童とみんなで写真を撮りました。金田選手これからも頑張ってください。


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6年 オリンピック・パラリンピック教育推進事業


 午前中パラリンピックスポーツについて学習し、5校時に金田典子選手の講話、6校時にシッティングバレーボール体験をしました。
 講話では、金田選手の経験してきたことや、世界を見てきたからこその「こうやっていられること、元気でいることはあたりまえではない」「今日の大切さ」「平和な日本への感謝」などのお話を聞くことができました。
 シッティングバレーボール体験では、6年生一人一人とトスやスパイクをしたり円陣パスの練習をしたり、楽しく体験することができました。


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5年「食欲の秋」


今日は学活の授業に栄養教諭をお招きし、食育の授業を行いました。
模擬バイキングを通して、バランスの良い食事とはどういうものか学びました。
これからも給食をしっかり食べて、元気に学校生活を送りましょう!

 
 
 
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5年「読書の秋」


今日の業間は「読書の秋」ということで、本に親しむ時間が設けられました。
5年1組はかたつむりの会の方に2冊の本を読んでいただきました。
5年2組は担任が本の紹介を行いました。

 
 
 
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