2018年1月の記事一覧
第29回埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテスト①
本日久喜総合文化会館で第29回埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテストが開催され、音楽部が参加しています。本校からはAとBの二組が参加しています。先ほどBの演奏が終わりました。曲は『混声合唱のための「Ave maris stella 花も花なれ 人も人なれ」』でした。とても優しく穏やかな曲で、ゆったりとしたハーモニーが素晴らしくホールに響き渡っていました。
Aは15:50頃演奏予定です。曲は『「国来(くにこ)国来よ」 出雲国引き伝説による混声合唱のために』です。Aの演奏も楽しみです。
演奏終了後の記念撮影風景
演奏前の緊張のひと時
Aは15:50頃演奏予定です。曲は『「国来(くにこ)国来よ」 出雲国引き伝説による混声合唱のために』です。Aの演奏も楽しみです。
演奏終了後の記念撮影風景
演奏前の緊張のひと時
謹賀新年(10組さん)
10組さん前の掲示物が1月バージョンに変わっていましたので紹介します。
木曜日に制作し金曜日に変わっていました。
木曜日に制作し金曜日に変わっていました。
掲示物紹介
少し時期が遅れて申し訳ありませんが、新年を迎えて先生達からのメッセージを込めた掲示物が貼られていましたので紹介します。
縁の下の力持ち
コンピュータ室では生徒会本部役員の生徒と三年生を送る会実行委員長と副委員長の生徒が三年生を送る会の準備や生徒会新聞の作成をしてくれていました。このように、陰にながらがんばってくれている生徒が武里中にはたくさんいます。いつもありがとうございます。
本日の武中の様子
3学期もの授業も平常通りになり、生徒達も落ち着いた態度で授業に臨むことができています。その様子の一部を紹介します。
1月12日(金)の給食
1月12日(金)の給食のメニューはキャロットライス、牛乳、はんぺんのチーズ焼き、ビーンズサラダ、レンフォアタンでした。
今日の給食では「大豆」を使った「ビーンズサラダ」がでました。「大豆」の代表的な食べ方としては、五目豆や呉汁などが有名です。鶏肉の手羽先などを一緒に入れた中国風の煮物などに使ったり、今日のサラダのようにさっぱり食べたりすることもあります。「大豆」はたんぱく質を豊富に含んでいる食品です。肉よりも脂質が少なく、低エネルギーのたんぱく源になる食品です。「大豆」に含まれるサポニンという成分は体脂肪を減らすことにも一役買っています。他にもレシチンという成分が含まれていて、これには記憶力や学習能力を高める働きがあります。「大豆」は中学生にぜひ食べて欲しい食材のひとつですのでご家庭でも是非ともすすんで「大豆」を食材にしたメニューを加えてみてください。
今日の給食では「大豆」を使った「ビーンズサラダ」がでました。「大豆」の代表的な食べ方としては、五目豆や呉汁などが有名です。鶏肉の手羽先などを一緒に入れた中国風の煮物などに使ったり、今日のサラダのようにさっぱり食べたりすることもあります。「大豆」はたんぱく質を豊富に含んでいる食品です。肉よりも脂質が少なく、低エネルギーのたんぱく源になる食品です。「大豆」に含まれるサポニンという成分は体脂肪を減らすことにも一役買っています。他にもレシチンという成分が含まれていて、これには記憶力や学習能力を高める働きがあります。「大豆」は中学生にぜひ食べて欲しい食材のひとつですのでご家庭でも是非ともすすんで「大豆」を食材にしたメニューを加えてみてください。
卒業式まであと何日?
3年生が卒業まであと何日かを示すカウントダウンカレンダーを作成しました。穏やかな雰囲気の中、和気あいあいと活動してしていました。卒業式まで44日で、残り少ないので、一日一日を大切にして過ごしてください。
がんばれ武中3年生!
がんばれ武中3年生!
1月11日(金)の給食
1月11日(金)の給食のメニューはピリ辛みそ丼、牛乳、おこげスープでした。
今日の給食では「おこげ」を入れて食べるスープが出ました。中国にの四川料理に「中華おこげ」という料理があります。本来は鍋からはがした「おこげ」をそのまま使っていた料理で、現代ではご飯を乾燥させたものを使用している料理のことです。大昔に中国のお寺でお粥を作る当番だった小坊主が、居眠りをして焦がしてしまったことがきっかけで誕生した料理とされています。家庭でも、ご飯を薄く平らに広げたものをフライパンや電子レンジなどで乾燥させることで「おこげ」を簡単に作ることができます。野菜炒めのあんかけにしたり、今日の給食のようにスープ煮入れて食べたり、気軽に中華料理を楽しむことができます。生徒達はさくさくの食感とモチモチの食感の2種類を味わって食べていました。
配膳例
食べる直前はこうなります。
今日の給食では「おこげ」を入れて食べるスープが出ました。中国にの四川料理に「中華おこげ」という料理があります。本来は鍋からはがした「おこげ」をそのまま使っていた料理で、現代ではご飯を乾燥させたものを使用している料理のことです。大昔に中国のお寺でお粥を作る当番だった小坊主が、居眠りをして焦がしてしまったことがきっかけで誕生した料理とされています。家庭でも、ご飯を薄く平らに広げたものをフライパンや電子レンジなどで乾燥させることで「おこげ」を簡単に作ることができます。野菜炒めのあんかけにしたり、今日の給食のようにスープ煮入れて食べたり、気軽に中華料理を楽しむことができます。生徒達はさくさくの食感とモチモチの食感の2種類を味わって食べていました。
配膳例
食べる直前はこうなります。
琴の授業(7,8,9,10組)
琴の授業が始まりました。みんな真剣な表情で説明を聞き、取り組んでいました。日本の新春を祝う雰囲気の中、琴の演奏をしていました。
3学期給食スタート
1月10日(水)の給食のメニューはくわいごはん、牛乳、鶏肉のから揚げ、ごま酢あえ、みそ汁でした。
本日の給食には縁起物の「くわい」を使ったごはんが出ました。「くわい」は毎年11月末から12月中に収穫が限られる冬野菜で、「芽が出る」縁起のよい食べ物として、正月のおせち料理に使われる高級食材です。独特のほろ苦さとホクホクした食感が持ち味の野菜です。「青くわい」や「白くわい」など数種類の品種があり、特に今日も使った「青くわい」は埼玉県が全国でも上位の生産量を誇っています。中でも県内最大の生産地である越谷市では「くわい」を使った地ビールを世界で初めて造るなど「くわい」の普及活動に努めています。「くわい」には、ビタミンB1が多く含まれているので、疲労回復にも役立ちます。身近な地域で作られている季節の食べ物を生徒達は味わっていました。
本日の給食には縁起物の「くわい」を使ったごはんが出ました。「くわい」は毎年11月末から12月中に収穫が限られる冬野菜で、「芽が出る」縁起のよい食べ物として、正月のおせち料理に使われる高級食材です。独特のほろ苦さとホクホクした食感が持ち味の野菜です。「青くわい」や「白くわい」など数種類の品種があり、特に今日も使った「青くわい」は埼玉県が全国でも上位の生産量を誇っています。中でも県内最大の生産地である越谷市では「くわい」を使った地ビールを世界で初めて造るなど「くわい」の普及活動に努めています。「くわい」には、ビタミンB1が多く含まれているので、疲労回復にも役立ちます。身近な地域で作られている季節の食べ物を生徒達は味わっていました。