カテゴリ:今日の出来事
本日の給食
今日の給食の献立は
●わかめごはん
●とり肉のから揚げ
●ごま酢和え
●みそ汁
●牛乳
です。
今日のみそ汁の中身は、玉ねぎと小松菜と豆腐です。
玉ねぎの原産地は中央アジアで、5000年も前からあったといわれている歴史の古い野菜です。古代エジプトでも栽培されていた記録があり、ピラミッド建設の労働者のスタミナ源として食べられていたそうです。
日本には、江戸時代に玉ねぎが伝わってきましたが、観賞用とされていました。玉ねぎが食用として栽培され始めたのは、明治時代になってからです。今ではさまざまな料理に欠かせない玉ねぎですが、日本で食べられるようになったのは、意外と最近になってからなのですね。
玉ねぎの主な産地は、北海道・佐賀県・兵庫県などですが、北海道が全国の収穫量の半分以上を占めています。玉ねぎには、血液をサラサラにしたり、悪玉コレステロールを減らしたり、血管を丈夫にする働きなどがあり、生活習慣病の予防に役立ちます。
今日の給食のみそ汁には、玉ねぎが10キロも使われています。今日の給食も残さず食べて、今週も元気に過ごしましょう。朝のあいさつ運動(陸上)
本日、朝のあいさつ運動を陸上部の生徒と保護者の皆さんが行ってくれました。
爽やかなあいさつで、週がスタートしました。まだまだ寒い日が続きいています。
うがい、手洗いをしっかり行いインフルエンザや風邪の予防をしましょう。
学校保健委員会
はじめに保健委員会の生徒による「保健委員会の活動について」の発表が行われ、
養護教諭から「本校生徒の健康について」歯科治療状況、保健室の利用状況等が報告されました。
その後「武里中の健康問題解決に向けて」についてグループワークを行いました。
最後に学校医、学校薬剤師の先生から指導助言、情報提供がありました。
百人一首大会
7日(木)、2年生が百人一首大会を行いました。
みんな真剣に取り組み、熱戦がくり広げられました。
今日の武里中
本日の武里中は、体育館では女子バレーボール部が練習試合、男子バレーボール部が練習、陸上部が一部を借りて練習しています。南館の1階で野球部、本館では、音楽部が練習しています。
本日の給食
今日の給食の献立は
●焼きカレーパン
●鉄骨サラダ
●じゃがいものコンソメスープ煮
●牛乳
です。
「焼きカレーパン」は、給食の人気メニューのひとつですね。
給食の焼きカレーパンは、ひとつひとつ手作りをしています。中の具には、豚ひき肉と玉ねぎを使い、よく炒めてから、カレー粉・ケチャップ・ウスターソース・コンソメなどで味をつけたものをパンの間にはさみます。そして、パンのまわりに卵・カレー粉・パン粉をつけ、オーブンで焼いて作りました。
3年生は、給食で食べられる「焼きカレーパン」は今日が最後になります。よく味わって残さず食べましょう。
生徒朝会
生徒朝会が行われました。校歌、生徒会長の話、図書委員会、美化委員会、給食委員会、生活向上委員会からの話があり、三送会実行委員からの話がありました。
本日の給食
今日の給食の献立は
●こぎつねごはん
●チーズとしらすの卵焼き
●磯香あえ
●のっぺい汁
●牛乳
です。
今日の給食の卵焼きの中には、『しらす』が入っています。『しらす』というのは、カタクチイワシやマイワシなどの稚魚の総称で、魚の赤ちゃんのことです。
しらすは、小さいですがたんぱく質が豊富なだけではなく、カルシウムもたくさん含まれています。また、脳を活性化する働きがあるDHAや、血液の流れをよくしてくれるEPAなどの栄養も含まれていて、健康にとてもよい食べ物です。
食べやすいように、卵焼きの中にチーズも入れて、ふっくらと焼き上げました。よく味わって、今日の給食も残さず食べましょう。
本日の給食
今日の給食の献立は
●ごはん
●かき揚げ丼
●豚汁
●牛乳
です。
「さつまいも」は、秋から冬にかけてが旬のお芋です。原産地は中南米といわれていて日本には、江戸時代に入ってきました。当時の【薩摩国(現在の鹿児島県の西半分あたり)】から栽培が広まったことから、【さつまいも】と呼ばれるようになったそうです。主な生産地は、鹿児島県・茨城県・千葉県などです。
芋類の中では、さつまいもが、ビタミンCを一番多くふくんでいます。また、ビタミンBやビタミンE・カリウム・食物センイなどの栄養も豊富で、体にとてもよい食べ物です。
今日の給食では、さつまいもをせん切りにし、玉ねぎ・あさりなどと混ぜ合わせて『かき揚げ』を作りました。ごはんの上にのせ、かき揚げ丼にしておいしくいただきましょう。
本日の給食
今日の給食の献立は
●鶏ごぼうピラフ
●白身魚のこんがり焼き
●コーンサラダ
●ミネストローネ
●牛乳
です。
今日のピラフには「ゴボウ」がたくさん入っています。ゴボウは、中国から日本に伝わり、日本では野菜として食べられるようになりましたが、アジア以外でゴボウを食べている国は、ほとんどないそうです。
ゴボウの旬は、11月~1月頃で、主な産地は青森県・千葉県・北海道・茨城県・宮崎県などです。ゴボウには、食物センイが豊富にふくまれていて、便秘の解消に効果があります。また、コレステロールを減らしたり、老廃物や有害物を体の外へ出したりする働きがあります。それから、意外かもしれませんが、栄養ドリンクによく配合されている「アルギニン」という物質が、ゴボウには多くふくまれているので、疲労回復の効果もあります。
ゴボウというと、和食のイメージがありますが、今日の給食ではコンソメなどで味をつけ、チーズを入れて、洋風のピラフにしました。
今日の給食も残さず食べて、健康な体をつくりましょう。