武里中学校ブログ

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12月11日(月)の給食

12月11日(月)の給食のメニューは中華風ピリ辛ごはん、揚げぎょうざ、華風あえ、レンフォアタンでした。
「ぎょうざ」の歴史は古く、中国の春秋時代の遺跡から、すでに食べられていた痕跡が見つかっているそうです。「ぎょうざ」は中国華北の料理で、特に中国東北部でよく食べられています。中国の華北では「ぎょうざ」は主食のひとつとして食べられていて、皮を厚めにして茹でて食べる「水ぎょうざ」が主流です。日本的な表現をすると「茹でぎょうざ」になります。日本では「水ぎょうざ」と「スープぎょうざ」の区別がつかない人も多いですが、基本的に「水ぎょうざ」といえば「茹でぎょうざ」のことを指します。中国では「ぎょうざ」は縁起の良い食べ物とされていて、大晦日に「年越しぎょうざ」を食べる習慣もあるそうです。

朝のあいさつ運動(バドミントン部)

だいぶ寒さが厳しくなってきましたが、そのような中、バドミントン部の生徒と保護者で朝のあいさつ運動をしました。今週もさわやかなあいさつで一週間が始まりました。今年も残りわずかですががんばりましょう。

みんなで予防インフルエンザ

12月に入り寒さも厳しくなってきました。例年のように、インフルエンザの流行が気になるところです。本校校内にも掲示してある今年の厚生労働省のポスターのように『マメな手洗いと咳エチケットで「かからない」、「うつさない」。』を実行して行きましょう。

授業でSを80回とろうキャンペーン

2年生が12月4日(月)~1月19日(金)の期間に授業評価Sを80回とろうというキャンペーンを行っています。ある日の2年生の各クラスの授業風景を紹介します。どのクラスも集中して授業に参加していました。


書き初めの授業(2年)

2年生も書き初めの授業が始まりました。2年生は『冬の景色』という文字を行書体で書きます。1年生まで楷書体でしたが、今年から行書体になり、書きづらそうにしていた生徒も多い印象を受けました。

12月8日(金)の給食

12月8日(金)の給食のメニューは、ごはん、牛乳、豚肉のみそ漬け焼き、おひたし、磯煮でした。
磯煮は「ひじき」を使った煮物です。「ひじき」などの海藻類は、一般的にカロリーの低い食品として知られていますが、特に知っておいて欲しい栄養素は、何といっても「ヨード」は代謝を盛んして、寒い季節には体温の低下を防ぐなどの働きをする成分です。不足すると、代謝が衰えて体が冷えたり、太りやすくなったりします。また「ひじき」には食物せんいやカルシウム・鉄分も豊富に含まれています。和風食材のイメージが強い「ひじき」ですが、サラダやソテーにしたり、洋食の食材としても人気が高まっています。カルシウムも鉄分も吸収率を高めるためには、たんぱく質やビタミンCが必要です。御家庭でも効果的にひじきなどを使って食材に取り入れてみてください。

赤い羽根共同募金

今週いっぱい福祉委員の生徒が中心となって赤い羽根共同募金の活動を行っていました。寒さが厳しくなってきた中、毎朝がんばってくれました。お疲れ様です。地域の方も募金してくださいました。後ほど、福祉委員長から全校生徒に活動の報告もされる予定です。

係活動(1年国語)

1年生の国語では今書き初めの授業を行っています。放課後、1年生の国語係がクラスメイトの書き初めの作品の提出枚数を数えて先生に報告をしていました。みんなの学習を陰で支えている武中生の様子を紹介します。

12月7日(木)の給食

12月7日(木)の給食のメニューは、わかめごはん、牛乳、豚肉のから揚げ、ごま酢あえ、みそ汁でした。
今日の給食のごはんは、武中でも人気のある「わかめごはん」です。海藻の中で最も多く日本の食卓に登場する「わかめ」には、カルシウムやカリウムなどの海洋ミネラル成分が豊富に含まれています。このほかにも、免疫力を高めるビタミンCや、肌荒れ・風邪の予防などに効果的な成分が野菜とおなじ位多く含まれています。風邪などが流行する今の季節には特におすすめの食べ物のひとつです。健康増進のためにも毎日とりたい食材ですが、「わかめ」を昔から食べているのは日本と韓国しかないそうです。「わかめ」のルーツは日本にあり、現在日本でとれる天然の「わかめ」は北は北海道、南は鹿児島まで生育しています。

学校朝会

本日朝12月の学校朝会がありました。校長先生の話と表彰が中心でした。新人戦県大会で3位入賞した男子バレーボール部、男子団体2位のバドミントン部、市民アカデミー人権作文発表、埼玉県U-14春日部地区選抜選手の表彰を行いました。
その様子を一部紹介します。