八木崎小学校 校長室より

実際にやってみて分かること

本日、漢字検定の申込み処理を行った。放課後子ども教室のコーディネーターさん、お手伝いの方2人の3人で2時間ほどかけて申込み用紙や受検料のチェックを行った。実際に作業すると、案内文やチラシに書いてあったことを守ってない方が多いことに気づく。所定の申込用紙が入ってい無い、正規の申込封筒を使って無い、申込用紙に何級を受検するのか印が無い、提出用と団体控えの両方に記載が無い、学年とクラスが無い、そもそも、お金が入ってい無い。
上記のことをしっかりやって無いと本日の作業に時間がかかることが分かった。封筒を空け、申込用紙を提出用と団体控えに切り分け、検定料を確認し、封筒の領収印欄に領収印を押す。その過程で上記のことが守られていないと作業効率が悪くなり処理に時間がかかってしまう。やってみて初めて分かることが多かった。しかし、次回につながる作業でもあった。本日の経験を今後に生かし、作業効率を必ず上げるぞ!
ご協力いただいた3人の本校サポーターズの皆さん、ありがとうございました。
受検する130人の皆さん、合格目指し、がんばってください!!!