桜川小学校ブログ『桜っ子日記』

2022年10月の記事一覧

10月11日 和太鼓オーディション、金メダル第1号

今日は、1時間目に体育館にて、

5年生による「和太鼓オーディション」が行われました。

まだ練習を始めて間もない各クラスですが、気持ちを一つにそろえ、

太鼓をたたく姿は「かっこいい」の一言でした。

このオーディションの結果をもとに、

市内音楽会、東部南地区音楽祭、音楽朝会のそれぞれで、

学校代表として演奏をするクラスが決まります。

 

業間休みには、今年度の「マラソン1000周」達成者(第1号!)に、

金メダルを授与しました。

まだ残り半年あるので、1年間で何周走れるのか、楽しみですね。

 

桜っ子の皆さん、自分なりのめあてをもって、今週もがんばっていきましょう。

(10月11日 校長)

 

あいさつ運動で、さわやかなスタート

今週は、朝と日中の気温の寒暖差も大きく涼しい日が多くなりました。

あいさつリーダーが毎日正門と東門にたって取り組んでくれました。

あいさつ運動は、桜川小ができたときからずっと続いている取組です。

実は、校長室にその当時の写真があります。歴代の桜っ子が続けている様子に感動ですね。

 

これからも、先輩の桜っ子がつづけているものをもっともっとより良い活動にしていきたいですね。

 

校長室にきたときに、昔のあいさつ運動の写真を探してみてください。

10月6日 「埼葛人権を考えるつどい」

今日は学校を留守にし、

久喜総合文化会館で行われた

「第31回 埼葛人権を考えるつどい」に参加してきました。

埼葛地区12市町の全児童生徒が被災地復興を願って作成した

「124万羽の折り鶴」や、メッセージ入りの「行燈」、「プランター」で装飾された

会場内で、合唱や楽器演奏、ダンスなどが発表されました。

 

広い広い会場敷地内で、「桜っ子の想い」がこもった装飾を探しました。

もちろん、見つけられなかったものもたくさんあるけれど、

想いはきちんと届いています。

これからも「やさしさ」「思いやり」を大切に、

「互いの人権を尊重する桜っ子」であってほしいと強く願った1日でした。

(10月6日 校長)

4年生高齢者疑似体験

 

桜川小学校の4年生の総合でバリアフリーについて学ぶ学習「ともに」があります。

 

今日は、春日部市社会福祉協議会と庄和和合の方にお越しいただき体育館で高齢者疑似体験をしました。

重しをつけての歩行や、視覚、聴覚などを意識する白杖体験をしました。

 普段の生活で行っている、歩くしゃがむ、腕を曲げるあげるなどの動作ひとつひとつが難しいことが分かりました。気持ちや思いなど、困っている人がいたらどうすればいいのか考えることできました。

 これからも、相手の気持ちや思いに寄り添うこと、大変なときにさっと手を差し伸べることができるように生活のなかで考えていきたいと思います。

春日部市社会福祉協議会のみなさま庄和和合のみなさま、ありがとうございました。

10月5日 第2回校内授業研究会

今日は、今年度2回目の校内授業研究会ということで、

春日部市教育委員会指導課から、

指導担当主幹の野口先生を指導者としてお迎えしました。

3年生算数「大きな数」の授業を全教職員で参観した後、

研究協議を行いました。

その後、野口先生から本日の授業について、また、本校の研修について、

パワーポイントの資料を使いながら、親切丁寧なご指導を頂戴しました。

 

今年度1月27日の授業発表会に向けて、さらに研修を深め、

先生方の授業力を向上することで、

「桜っ子の笑顔」に繋げていきたいと思います。

 

野口先生、お忙しい中をありがとうございました。

(10月5日 校長)