6年

新規日誌6

6年 12月1日 地層見学

 

 今日から12月。昨日の暖かな陽気から一転して、冬の訪れを感じる一日でした。

 

 今日は地層の見学に行きました。はっきりと見て取れる火山灰の層や粘土層を見ることは貴重な体験となりました。

 また、遠くで再び繋がる地層の様子を見て、大地の広がりと市貝の歴史を感じる時間となりました。児童が一人

 「歴史の、ティラミスだ」

 と一言。それぞれの感性を揺さぶり、学びも蓄積されていくのだなと思いました。学校での学びもまさに地層のよう

 に、様々に、でも繋がりながら、子どもたち一人一人に積み重なっていくのかもしれません。

6年 10月27日 図工 「わたしの大切な風景」

 

 いろいろな行事も落ち着き、朝には冷たい空気が町を包むようになりました。子どもたちは寒さに負けず元気にすごしています。

 図工では、絵の活動「わたしの大切な風景」が始まりました。遠近感や立体感をもたせた画作りを目標に、今まで習った水彩画や作画の技能を生かして絵をかいていきます。今回は学校のどの部分を絵にするか考えるため、校内の思い出深いところに向かい、それぞれ写真を撮りました。想いのつまった絵が描けることが、今から楽しみです。

6年 7月20日 小学校最後の1学期を終えて・・・

 

 1学期もいよいよ終了です!!今日は締めくくりに、振り返りを皆でしました。

 

 その中で、「『正直、ほめてほしい!』と思うこと」という質問をしてみたのですが、

「漢字練習を自分からすすんで10ページやったこと」「帰ってから宿題をやる時間がなくても、朝必ずやったこと」 「部活を2時間やってからでも、自学をたくさんできたこと」

などの一言が・・・。いつも子どもたちの学習態度には感心していました。でも「自分からすすんで」「時間がなくても」など、見えない部分でもっと努力していたことを、強く感じることができました。どの子にもそれぞれのがんばりと成長があった1学期でした。改めて、子どもたちのがんばりを称えたいと思います。

↑最後に皆で見合い、お互いに頑張ったところやよいところを褒め合ってメッセージを送りました。お互いに褒め合い高め合う子どもたちの姿勢は、担任の私も見習うべきところがあると感じました。

↑4月からあっという間の3ヶ月半でしたが、クラス全体も一人一人も、自分と向きあって多いに成長した1学期となりました。元気な笑顔とまた会えるのを楽しみにしています。1学期、本当にお疲れ様でした。

6年 7月19日 お楽しみ会

 

 7月19日、1学期最後の思い出作りとして、お楽しみ会をしました。お楽しみ会では、皆が調べた室内レクリエーションをしてとても盛り上がりました。6月後半から計画が始まり、話し合いや準備をするなかで様々な変更がありました。しかし結果的に皆で楽しむことができ、先だって話し合ったり準備しておくことの大切さを学ぶことができました。よい思い出づくりになって、本当に良かったです。

6年 7月15日 今週の出来事

 

 今週はいろいろなことがありました。

 12日には勾玉作り体験をしました。石を削り続け、だんだんと勾玉の形になっていく様子を子どもたちは楽しんでいました。古墳時代の人々の気持ちを追体験できたようでした。

 

 14日には、「いちご一会とちぎ国体」に向けた採火式が学校で行われました。太陽光での採火はかないませんでしたが、マイギリ式の火起こし器で無事に火を起こすことができました。トーチに灯った火とともに、子どもたちのエールも出場選手達に届くことと思います。