南っ子の日々
とうもろこしの皮むき(2年生)
2年生がとうもろこしの皮むきを実施しました。
先日に3年生が実施した枝豆のもぎとり体験と同様に、食育の一環として行い、今回のとうもろこしも、給食の時間に全校にふるまわれました。2年生が皮をむいたとうもろこしは、格別に甘くておいしかったです!
農家の皆さん、食材を届けてくださった方々、2年生の皆さん、給食室の皆さん、おいしい給食をありがとうございました!
児童の登校見守り(地域の方々)
児童の登校を、地域の方々が見守ってくれています。
晴れの日も雨の日も、地域の温かい眼差しの中で、南っ子たちの安全が守られています。また、警察の方も正門前に立って見守りと挨拶をしてくれています。
地域の皆様、いつもありがとうございます!これからも、よろしくお願いいたします。
食育・枝豆もぎとり(3年生)
食育の学習で、3年生が枝豆のもぎとり体験を行いました。
まずは、栄養教諭から枝豆が畑ではどのように生えているのかの説明があり、実物も見せてもらいました。店に売っている枝豆は、根や茎や葉の部分は全て取り除かれて食べやすい状態なのが一般的です。でも、今日は、畑に生えていたままの状態からスタートし、子どもたちは、枝豆を茎からもぎ取る作業を行いました。
子どもたちが一生懸命にもぎ取った枝豆は、給食室に運ばれました。そこで、調理員さんたちが、給食のメニューとして調理をして全校にふるまってくれました。
給食もお家で食べる食事も、私たちはいつも当たり前のように食べていますが、どれだけおいしい食材も、そのままでは食べられません。食材を育てる人がいて、届ける人がいて、調理する人がいて、、、多くの人たちが関わって初めて「食事」として提供されます。
そのようなことへの感謝の気持ちを学ぶことも、食育の意義の一つです。今日は、3年生が発信して、全校でおいしくいただく、素敵な食育の時間となりました。
水泳学習
今年度も、ミナトスイミングスクールで水泳学習を実施しています。子どもたちは、バスに乗車してスイミングスクールに向かいます。専門指導員の指導を受けることによって、子どもたちの水泳の技術は効果的に向上しています。また、天候に実施が左右されないことも利点の一つです。
ご家庭で、是非感想を聞いてあげてください。
※水泳学習の写真はありませんので、文章のみとなります。
南小と布佐小の児童会交流(オンライン)
南小と布佐小の児童会役員が、オンラインでつながりました!
これから、4校合同(南小、布佐小、布佐中、我孫子東高)の挨拶運動を行います。また、それだけではなく、これから様々な場面で地域の小中学校をつなぐ活動を実施していきます。(これは、毎年行っていますので、目新しいことではありません。)
今回は、始めの顔合わせをオンラインで行いました。今日は、布佐小の児童会役員と南小の児童会役員が自己紹介をしながら、交流を深めました。
くしくもコロナ禍において推進されたオンラインの技術は、何も感染症対策だけのためものではありません。これからは、気軽に離れた場所同士も繋がることができます。これからの児童会、生徒会の協働が楽しみですね!
家庭科手縫いのお手伝い(5年生・保護者・地域)
5年生が手縫いの学習をはじめました。
初めての手縫いですので、針に糸を通して、玉結びをして、波縫いをして、玉止めをして、、という基本の部分から学びます。そのため、子どもたちは、うまくできずに困ってしまったり苦労をしたりと、なかなか大変です。
でも、大丈夫!保護者の方や地域の方々が、頼もしい助っ人としてサポートをしてくれました。保護者や地域の皆さんの温かい眼差しに見守られながら、南っ子たちはすくすくと成長しています。
ご多用中にもかかわらず、ご協力いただけた皆様、本当にありがとうございました。また、これからもよろしくお願いします。
学校運営協議会
学校運営協議会を実施しました。
今回は、授業の様子を見ていただき、協議を行い、給食の試食を行うという内容で実施しました。授業の様子を見て、委員の皆様からは、子どもたちの一生懸命で生き生きとした様子に対してお褒めの言葉をもらいました。
また、協議の中では、児童会役員があらかじめ撮影した動画を視聴しました。その中で、南小のよいところや地域の方にご協力いただきたいことを、子ども目線で伝えることができました。
「①1~6年生まで仲良し②進んで挨拶できる③給食がおいし④授業を頑張っている⑤学校行事がたくさんある⑥笑顔と活気でやってみようの合言葉があり、けっきーがいる」という6点が南小のよいところ、「①掃除の手伝いをお願いしたい②学習(技能教科)のサポートをお願いしたい」という2点が地域の方へのお願い、として提案しました。
最後に、おいしい給食を味わっていただきました。これからも、地域の方々とともに、南っ子たちの笑顔と活気のために歩んでいけるよう努めていきたいです!
七夕集会(1,2年生)
1,2年生が七夕集会を実施しました。
今回の集会は、コロナ禍で近年は実施を見合わせていた、地域と学校が協力して行う行事です。今年度は、地域の方のご協力をいただき、久しぶりの実施となりました。
まず、竹を地域の方が用意してくださり、前日に学校に届けてくれました。そして、当日の体育館準備も、早めに来校の上、バッチリ進めてくれました。
第一部にスライドを使った七夕の由来に関する紙芝居と七夕の夜空と星座の紹介をし、第二部に短冊に願い事を書いて笹に結び、1,2年生が歌とダンスを披露しました。
一番の収穫は、子どもたちと地域の皆さんが、心からの笑顔だったことです。これこそが、地域と共に歩む学校だと感じました。子どもたちは、地域の皆さんの温かい眼差しに見守られながら健やかに成長し、地域の皆さんは子どもたちの生き生きと学ぶ姿から力をもらいます。正に、学校と地域はが一体になった瞬間だったと感じます。
竹は、南っ子広場に置いてあります。他の学年の児童も、是非、願い事を飾ってくださいね。また、保護者の皆さんや地域の皆さんの願い事も大歓迎です。いつでも、南小に願い事を飾りに来てください!
地域のみなさん、本日は、子どもたちのためにありがとうございました。
キャリア教育に関する学習(6年生)
6年生の教室で、キャリア教育に関する学習を行いました。
今回の学習は、バンダイが企画する学習プログラムで、「プラモデル作りについての動画を視聴したり、実際にプラモデルを作ったりすることでSDGsについて学ぶ」という内容です。
そして、今回の学習は、小中一貫教育の観点で南小の教育計画に位置付けて実施しましたので、布佐小と布佐中の校長先生方を始め、職員の皆さんが来校し参観しました。
参観した布佐中の先生からは、「1~5段階の5評価をつけたいと思います。理由は、子どもたちが本当に一生懸命、楽しそうに取り組んでいたからです。」と、うれしい感想をもらいました。南小では、業者との連携を図ったり、小中学校で協力したりしながら、子どもたちの「笑顔と活気」のために学習活動を実施しています。
シルバーの方の樹木剪定作業(地域の方の協力)
シルバー人材センターの方々が、樹木剪定作業をしてくださっています。
暑い中ですが、南小の環境整備にご協力をいただき、とても助かっています。剪定作業をしてくださっているのは、南小学区にお住いの方々です。地域の皆様のご協力、本当にありがとうございます。
全校朝会(7月)
7月の全校朝会を実施しました。
今月は、転入生を1名迎えましたので、その児童の紹介を始めにしました。その後は、受賞した児童の表彰を行いました。そして、いつも通りの流れで全校朝会を行いました。
校長先生からは、「困ったことや心配なことがあったら、言葉にしよう。そうすれば、周りの友だちや家族や先生たちが助けてくれます。」というお話がありました。1人で悩まず、皆で解決すれば、より一層今以上に南小が「笑顔と活気」で溢れる学校になるはずです。
3年生児童からは、「1学期のまとめをしよう」と「朝食をしっかりと食べよう」の2点について発表がありました。1人1発表で、とてもわかりやすく伝えてくれました。3年生の皆さん、ありがとう!
体育委員会からは、「怪我をしないで安全に過ごすためにはそうすればよいか」について発表がありました。予期せず起こってしまう事故と比較して、アスファルト部分を走って転んで怪我をする等の事故は、日頃の生活の仕方を改善すれば未然に防止できます。「未然に防止できる事故を、日頃から防げる習慣をつけましょう」という内容で、わかりやすく伝えてくれました。体育委員会さん、ありがとう!
児童会からは、「南っ子サーキット」のお知らせがありました。梅雨の雨の多い時期に、体育館で楽しく遊べるように、児童会が中心となって企画した活動です。児童が中心となって「やってみる」ことで、南っ子たちの「笑顔と活気」を作る取り組みは、とても素敵ですね!児童会のみなさん、ありがとう!
楽しい夏休みは、もうすぐです。1学期の学習や生活をしっかりと振り返り、まとめをしていきましょう!
校内授業研究会(5年生)
今日は、5年生の教室で校内授業研究会を実施しました。
南小の研究教科は「算数」です。授業の仕方を、先生たちで勉強し合い、よりよい授業作りを行うのが校内授業研究会です。
今回の授業は、小数の割り算の学習でした。「1.2mで240円のテープと0.8mで240円のテープの1mあたりの値段を求める」ために「数直線を使う」ことが、本日の学習の内容です。一言でいうと簡単なように思えますが、実際に数直線を用いて、数値を当てはめて、立式して、答えを求めて、、。と、思考しなければならないことがたくさんあります。
授業の中で、子どもたちにとって難しいことでもわかりやすく学べるように、「既に習ったことを示す」「既習事項と今日学ぶことの違いを明確にする」「1時間で何をすればよいかを明確にする」「友だち同士で話し合う場を確保する」「話し合いの論点を明確にする」「個に応じたヒントを示す」「みんなの考えを共有してまとめる時間を確保する」等、たくさんの手立てを、我々教員は、1時間の授業の中だけではなく単元の学習全体の計画の中で講じていきます。そのような授業の工夫は、1人では学べません。それは、子どもたちも先生たちも同じです。
子どもたちは、色々な考え方を出し合って生き生きと学んでいました。わからないことも、友だちの考えを聞くとわかるようになりますね!
授業実施後には、我孫子市教育委員会から指導主事をお招きして、授業の成果と課題についてご指導いただき、今後の展望について助言をいただきました。
先生たちも、このような、授業研究会を定期的に開催して、授業の工夫の仕方について学んでいます。
「タブレットを活用したドリル学習」に関する職員研修
現在、1人1台タブレットを活用して、基礎基本の学習に児童が主体的に取り組めるように、システムの準備を進めています。
このシステムを導入すると、子どもたちが朝学習の時間等を使って、算数等の学習に主体的に取り組めるようになります。そして、それぞれの児童の苦手分野に応じた問題が自動的に出題され、取り組むことが可能になります。また、学級の児童の実態を担任が把握して、状況に応じた問題を出して習熟の度合いを高めることが期待できます。
今日は、システムの管理業者の方から、システムの使い方をオンライン研修にて教えていただきました。まずは、使い方を教職員が学び、南っ子たちに還元できるように準備を進めます。
初めての試みのため、教職員も手探りです。でも、「やってみよう」の意気込みで、南っ子たちの「笑顔と活気」のために教職員一同、力を合わせます!
クリーン大作戦(6年生)
6年生が家庭科で「クリーン大作戦」を実施しました。
この学習は、生活の中で生まれる「汚れ」には、どのようなものがあり、どのように綺麗にすればよいかどうかを考えて、実行するものです。普段はあまり注目しないような箇所や手が届きにくい箇所は、汚れがたまりやすいです。そのような場所を綺麗にするには、工夫が必要です。子どもたちは、それぞれ汚れの場所や種類に合わせた掃除の仕方の工夫を考えて一生懸命に実行しました。
6年生教室と家庭科室が、ピカピカになりました!学んだことが、自分たちのよりよい生活に繋がることは、とても素敵なことですね!
のびのびタイム(交流遊び)
今日は、昼休みと掃除の時間を合わせて「のびのびタイム」の日です。
子どもたちにとって、長い昼休みは、とても楽しみにしている時間の一つです。今回は、その時間を「交流遊び」にあてて実施しました。交流遊びは、1~6年生までの児童が、地区別に分かれて交流する活動です。
それぞれの地区ごとに「うさぎ」「いぬ」等、動物の名前が付けられていて、登下校の際や災害が起こった場合等には、そのグループのメンバーが頼もしい仲間となります。そのグループももちろんですが、学年を超えて子どもたち同士が顔を知っていて仲良しなのが、南小の良いところです。
今日は、あいにくの空模様でしたので、室内での遊びになりました。
どのグループも、どの学年の子たちもとても楽しそうでした!南っ子たちの「笑顔と活気」を生み出す今日の一番の功労者は5,6年生です。5,6年生がリーダーとなって優しく後輩たちをリードしてくれていたから、皆が笑顔で活気に満ちていました。5,6年生、ありがとう!
梅雨のどんよりとした雲を、子どもたちのエネルギーが吹き飛ばすような、心温まる昼の光景でした。
水遊び(1年生)
1年生が水遊びをしました。
校庭で、ペットボトルに入れた水を使って、友だちと掛け合ったり追いかけっこをしたりして、楽しそうに遊ぶ1年生の姿が見られました。
今回の遊びは、これから始まる水泳学習に向けて「着替えを素早く行うこと」や「先生の指示をしっかり聞いて行動すること」の練習をすることも兼ねています。小学校の生活は、全て「時間内に行う」ことが求められますので、そのためには「先生の指示をしっかり聞いて行動する」ことが大切です。
そのような経験や学習を通して、水泳学習だけでなく日常生活を安全に過ごすことにもつながります。「楽しく学ぶ」ことは、とても素敵なことですね!
町探検:布佐方面(2年生)
2年生が町探検で、布佐方面に出かけ布佐駅構内を見学しました。
昨日に、南新木方面を探検し新木駅構内を見学し、本日は、反対方面への探検です。新木駅への道のりに比べると、布佐駅までの道のりの方が長いため、たっぷりと探検することができました。
今回の2回の探検で、子どもたちは、南小の学区のだいたいの範囲を把握することができました。次は、2学期の町探検です。グループごとに分かれてそれぞれの目的地に向かって探検をするのが楽しみですね。また、その時には、駅だけではなく、公共施設や商業施設等の見学もできることと思います。今から楽しみですね!
町探検:南新木方面(2年生)
2年生が新木駅方面に町探検のため出かけました。
駅に向かう途中には様々な公共施設や商業施設や建造物等があり、それらを見ながら徒歩で探検をしました。平和台や南新木方面に住む子どもたちは、通学路上の見慣れた光景です。反対方面に住む子どもたちは、普段とは違う景色にわくわくしたことと思います。
次は、布佐駅方面の探検を行います。そして、2学期には、グループに分かれて本格的な町探検を実施します。今回の探検で、新たに興味が沸いたことを2学期の探検で確かめたり調べたりできるとよいですね!また、2学期の町探検では、地域の皆様にもご協力いただき、見守りをお願いできるように準備を進めていきます。
ふさカリキュラム授業(3年生)
3年生が「ふさカリキュラム」の学習を行いました。
「ふさカリキュラム」は、歴代の布佐の小中学校の先生たちが、地域と力を合わせて作りあげた布佐独自の地域に関する学習計画です。このカリキュラムは、布佐南小、布佐小、布佐中の3校で共有されているため、小中一貫教育の柱として布佐南小学校でも毎年実施しています。
今回は、2学期に布佐のまちのフィールドワークを実施するにあたり、布佐平和台の歴史や文化を知り、発見したことを川柳にしてまとめる、という活動を行いました。子どもたちは、布佐マップを用いて、学習することのキーワードを確認し、そのことを川柳に表しました。
このような、布佐の郷土学習を行うことで、布佐のまちを愛して誇りに思う児童、そして生徒を育てます。我々は、南っ子たちの笑顔と活気のために、日々教育活動を行っています。南っ子たちの学びも、南小、布佐小、布佐中の3校で共通理解のもと力を合わせて行えば、3倍の効果になります!
是非、ご家庭で子どもたちの学びについて感想を聞いてあげてください。
なお、今回の取り組みは、我孫子市教育委員会の広報紙にも紹介されました。(我孫子市のホームページからも閲覧できます。)
折り紙クラブの作品展示
折り紙クラブの児童が、作品を作りました。折り紙クラブの子どもたちは、1人1台タブレットを活用して動画を参考にしたり、友だちから教わったり、色々な方法で楽しく活動しています。
作品は、南っ子広場に掲示してあります。ご来校の折には、是非、ご覧ください。