南っ子の日々

「タブレットを活用したドリル学習」に関する職員研修

 

 

 現在、1人1台タブレットを活用して、基礎基本の学習に児童が主体的に取り組めるように、システムの準備を進めています。

 このシステムを導入すると、子どもたちが朝学習の時間等を使って、算数等の学習に主体的に取り組めるようになります。そして、それぞれの児童の苦手分野に応じた問題が自動的に出題され、取り組むことが可能になります。また、学級の児童の実態を担任が把握して、状況に応じた問題を出して習熟の度合いを高めることが期待できます。

 今日は、システムの管理業者の方から、システムの使い方をオンライン研修にて教えていただきました。まずは、使い方を教職員が学び、南っ子たちに還元できるように準備を進めます。

 初めての試みのため、教職員も手探りです。でも、「やってみよう」の意気込みで、南っ子たちの「笑顔と活気」のために教職員一同、力を合わせます!