南っ子の日々

南っ子の日々

赤い羽根募金の集計(児童会役員)

 

 赤い羽根募金の集計作業を児童会役員が行いました。

 今回は、4,5年生の新旧児童会役員が活動しました。これまで南小を支えてくれた6年生は、今日はお役御免です。新児童会役員の皆さんも、とても意欲的に集金額を数えていました。

 かなりの金額でしたが、あっという間に数え終わりました。さすが、児童会役員!これからの南小をよろしくお願いします。

ありがとう集会(2,5年生)

 

 

 

 第2回目のありがとう集会を実施しました。

 今回は、2年生と5年生が6年生と触れ合い、6年生への感謝の気持ちを表しました。今回は、外が強風のため体育館での実施となりました。

 子どもたちは、お誕生日の歌に合わせて輪になって踊ったり、じゃんけん列車で触れ合ったり、ドッジボールをして楽しんだりと、大盛り上がりでした。

 踊りながら笑顔で触れ合う子どもたちの姿を見ると、6年生は1年生から5年生までの皆に愛されているのだな、と感じました。もうすぐ6年生は、卒業です。後輩たちには、6年生からバトンを受け取ってよき南小を守っていってくれることを期待します!特に、5年生には来年度の最高学年としての自覚と責任感をもってこれからの学校生活を送ってほしいです。

インタビュー内容の放送(1年生と6年生)

  

 1年生が先生方へのインタビューを行いました。

 その中で、「1年生が一生懸命行ったインタビューの内容を、是非、全校児童に紹介したい!」ということで、給食の時間の放送でインタビューの内容を流すことになりました。

 放送室で原稿を読むことは、1年生にとっては、未知の取り組みです。そのような時に、頼りになるのが、放送委員会の6年生です!優しく1年生に読み方や放送の仕方を教えたり、サポートをしたりしてくれました。

 1年生は安心して発表をすることができました。とても聞きやすくまとまりのある文章でした。きっと、たくさん練習したのでしょうね!

 今回は、1年生の活躍だけではなく、それを支える最高学年の活躍にもスポットライトを当ててみました。ありがとう、6年生!

Abi-Engrish(5年生)

 

 

 5年生が、Abi-Englishを実施しました。

 この授業は、我孫子市の実施している小中一貫教育の一環で実施し、我孫子市教育委員会から指導主事と布佐小学校から教員が来校し、参観してくださいました。

 これまでも、「Abi-〇〇」の授業は、南小でも実施してきました。今回のEnglishも同様に、特別なことをするわけではありません。各校で、各校の教育計画に沿った日々の授業を着実に実施し、そのことを市内小中学校の教職員が共通理解を図ったり、目指す児童・生徒像を共有しながら同一方向で指導を行ったりする、ということが目的です。

 子どもたちは、いつも通り、担任の先生とALTが協力して行う英語の授業に意欲的に参加をし、楽しく英語を学んでいました。是非、ご家庭でも感想を聞いてあげてください。

児童会の活動

 

 児童会役員が中心となって企画、実行をしている取り組みが南小にはたくさんあります。

 児童会役員は、学校行事を中心となって行うだけではなく、南っ子たちの声を受け止めそれを学校全体の取り組みに反映していくための橋渡しの役目を担っています。

 朝早くから児童会役員が中心となって募金活動をしています。また、日頃、南っ子たちの安全を守ってくれている地域の方々への感謝の気持ちを表すプロジェクトも実施しています。このこと以外にも、たくさんのことを児童会役員が中心となって取り組んでいます。

 実は、「地域の方々への感謝を表したい!」という声は、南っ子たちからあがったものです。そして、それを児童会役員が形にしました。子どもたちが主体となって、よりよい南小を創っていく取り組みは、本当に素晴らしいことです。

 児童会役員の皆さんには、これからも南小のリーダーとしての活躍を期待します!

ひな人形が飾られました!

 

 

 南小の玄関に、用務員さんがひな人形を飾ってくれました。

 人形を箱から出して組み立てていると、子どもたちがやってきて、興味津々にその様子を見ていました。完成したひな壇にひな人形が飾られると、廊下を歩く子どもたちが立ち止まってうれしそうに見ていました。

 保護者の皆様も、南小にお越しいただいた際には、是非お立ち寄りください!

南小に鬼現る!

 

 

 今日は節分です。

 なんと、南小に鬼が現れました!鬼は、昼休みの校庭に現れました。

 子どもたちは、鬼が近づいてくると笑顔で鬼を囲みました。そこから、鬼と子どもたちの鬼ごっこが始まりました。様々な学年の子どもたちが次々と校庭に降りてきて、気づくと壮大な鬼ごっこが展開されていました。

 鬼が去ったあと、子どもたちはもっと笑顔になりました。「笑う門に福来たる」。子どもたちの笑顔が、南小に今年もたくさんの幸せをもたらしますように!

 ※余談ですが、鬼は職員室にも訪れました。外は寒いですので、ひとしきり温まってから帰っていきました。

三曲鑑賞(5年生)

 

 

 5年生が三曲鑑賞を実施しました。

 地域の先生が来校してくださり、曲を演奏したり楽器の使い方を教えてくれたりしました。

 普段、聞くことのない伝統的な音楽を聴いたり、琵琶、箏、三味線という伝統的な楽器に触れたりすることで、子どもたちは、とても意欲的に楽しく学ぶことができました。

 地域の先生は、布佐中学校でも和楽器の指導をしてくださっています。小学校と中学校の繋がりを感じたり、地域の温かさに触れたりしながら育っていく子どもたちは本当に幸せです。

 是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。

 

先生方へのインタビュー(1年生)

        

 

 

 

         

 1年生が国語の「学校のことをつたえあおう」の学習で、南小の先生たちにインタビューをしています。学校には、自分のクラスの担任以外にもたくさんの先生方がいます。

 でも、自分のクラスの担任ではない先生とは、日頃、なかなか話をする機会が少ないことと思います。そこで、今回は、1週間の期間の中で、1年生が先生たちにインタビューをして回ることになりました。

 「趣味は何ですか?」「好きな映画は何ですか?」「どうして先生になったのですか?」等の様々な質問が、先生方に向けられ、先生たちは、その質問に1つ1つ答えました。

 このような学習を通して、国語の学習の目標である「伝え合う力」が育まれるだけではなく、南小には、たくさんの先生がいて、たくさんの支えやサポートを受けながら学校生活を送っているということに、「感謝」の気持ちを持つことができたことと思います。

 まだまだインタビューは続きます。ご家庭でも感想を聞いてあげてください。

 

ありがとう集会(1,6年生)

 

 

 

 1年生と6年生が「ありがとう集会」を実施しました。

 ありがとう集会は、6年生に対して1~5年生までが、これまでの感謝の気持ちを表すために、新児童会役員が中心となって企画して実施する行事です。

 今年度は、ロング昼休みの「のびのびタイム」を活用しての実施を、児童会役員のみなさんが企画してくれました。実施は、全3回です。今回は、初めての会ということで、1年生と6年生が一緒に校庭で遊びました。

 氷鬼やドッジボールをして、1年生と6年生が楽しそうに遊ぶ姿が、とても微笑ましいです。優しいお兄さんとお姉さんがいたから、1年生はここまで成長することができました。遊びの中で、1年生からの感謝の気持ちを6年生たちは受け取っていたことと思います。

 風が強く寒い校庭でしたが、みんな笑顔でした!

 次は、2,5年生の番です。どのような交流を企画しているのでしょうか。とても楽しみです!

薬物乱用防止教室(6年生)

 

 6年生が外部機関から講師をお招きして、「薬物乱用防止教室」を実施しました。

 この教室は、毎年布佐南小の6年生を対象に、依頼をして実施しているものです。

 子どもたちは、「薬物」の意味、そして乱用することによる危険性、自らの安全を守ることの大切さ、等、講義や役割演技等を通して学ぶことができました。

 世の中には、危険なこともたくさんあります。これから子どもたちが社会に出ていき、そのような危険にさらされた時にも、「ダメ!絶対!」を合言葉に、自分のことを自分で守れる強さを身につけてほしいと願っています。

2月の全校朝会と児童会引き継ぎ式

 

 

 

 

 

 

 2月の全校朝会と児童会引き継ぎ式を体育館で行いました。

 まずは、書き初め関係の表彰を行い、学校の代表児童が全校児童の前で賞状を授与され、大きな拍手をもらいました。そして、会の中では校長先生の話を聞いたり、1年生児童が生活目標について発表をしたりしました。

 校長先生からは、3つの「今〇ら」の話がありました。〇の中に入れる言葉が変わると、意味が全く変わります。「今さら」なのか、「今から」なのか、「今なら」なのか、使う言葉によって、意気込みが変わります。今年度は、残り30日と少しです。その残された時間を、「今なら」という気持ちで前向きに歩んでほしいというメッセージを、全校児童が受け取りました。

 1年生児童の発表は、とても素晴らしく心温まる内容でした。この日のために、たくさん練習をした様子が伝わりました。皆、とても堂々とした立派な態度でした。そして、2~6年生までのお兄さんお姉さんたちへの感謝のメッセージと、先生たちへの感謝のメッセージを、1年生が呼びかけました。最後に、1年生から「感謝」の反対は「当たり前」。当たり前ではなく感謝の気持ちを大切にしようと、全校に呼びかけました。

 全校朝会の後は、児童会引継式を行いました。

 新児童会役員への任命証の授与から始まり、旧児童会役員の挨拶、南小の鍵の引き継ぎ、そして新児童会役員の挨拶を行いました。

 何より印象的であったのが、新旧児童会役員の態度や言葉がとても立派であったことです。旧児童会役員の言葉からは、これまで南小を支えたことへの誇りや支えてもらったことへの感謝の気持ちが溢れていました。新児童会役員の言葉は、これから南小のために一生懸命、誠実にがんばりたいという強い気持ちや希望に満ちていました。

 先輩から後輩へバトンをつなぎ、南小のよき伝統を守っていってほしいと願っています。

 素敵な2月のスタートとなりました!

縄跳び練習(体育委員会)

 

 

 昼休みに体育委員会が中心となり、リズム縄跳びの練習を行っています。

 様々な学年の子どもたちが一緒になって楽しそうに練習している姿は、南小ならではの温かい光景でした。もちろん、中心となって手本を見せているのは、6年生です。

 6年生をはじめとした高学年の子どもたちが、後輩たちによい手本を示し憧れとなることが、南小の良さを引き継いでいくことに繋がります。

 南小の、のどかなワンシーンでした。

 

校外学習の様子(5年生)

 5年生が製鉄所と博物館の見学に出かけました。

 どちらも、千葉県内にある施設です。子どもたちは、どちらの施設でもルールやマナーを守りながら、しっかりと見学をし学びを深めることができました。

 教科書で学んだことも、実際に見ると、全く違ったものに見えたり新しい学びや気づきがあったりするものです。きっと、子どもたちにとって有意義な時間になったことと思います。是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。

※今回は、撮影した写真データの都合上、文章のみでの紹介とさせていただきます。

陶芸教室(6年生)

  

  

        

 陶芸教室を6年生が実施しました。

 陶芸の専門家の方が講師として来校し、カップづくりの方法を教えてくださいました。とてもわかりやすく丁寧に教えてくださったおかげて、皆、それぞれが力作を完成させることができました。

 陶芸の先生は、授業終了後に「自分で作ったカップを使うと、とても嬉しいものなんですよ。そのカップを使って家族がお茶を飲んでくれたりした時には、更に最高ですよ。」と話をしてくれました。

 完成した作品が届くのがとても楽しみですね!

 

クラブ見学(3年生)

 

 

 

 

 3年生がクラブ活動の様子を見学しました。

 クラブ活動は、4年生以上の児童が参加して実施している活動です。南小には6つのクラブがあります。3年生は来年度のクラブ活動の実施に向けて、それぞれの活動を見学しました。

 体験をできるクラブもあり、3年生の子どもたちは、グループごとに協力しながら楽しそうに見学や体験をしていました。校庭で実施していた「ティーボール」では、3年生がナイスバッティングを披露し、先輩たちから拍手をもらっていました。

 来年度のクラブ活動が楽しみですね!

校外学習(6年生)

 

 

 

 

 

 6年生が校外学習で、房総のむらと歴史民俗博物館にでかけました。

 前半の房総のむらは雨模様で気温も低く、傘をさしながらの見学となりましたが、後半の歴史民俗博物館の見学時には雨も上がり青空が見えました。

 6年生にとっては、小学校最後の校外学習でしたので、「友だちとの協力」や「マナーの遵守」や「歴史を学ぶ」といった最高学年にふさわしいテーマを設定して臨みました。随所で、6年生たちの立派な姿が見られましたが、何より素敵だったことが、子どもたちがこの校外学習に意欲的に参加し、学びを深めていたことです。

 是非、ご家庭で子どもたちに感想を聞いてあげてください。

不審者対応避難訓練

 

 

 

  不審者対応避難訓練を実施しました。

 今回は、不審者が校舎内に侵入するところを、安全管理員が見かけるところから訓練が始まりました。

 第一発見者は、不審者の侵入を児童が活動する場所から遠ざける動きをとりながら、他職員に応援を求めます。その様子に気づいた他職員が、本部(職員室)に状況を報告します。そして、本部では管理職等が警察に通報の上、放送で児童に指示を出し、避難を行います。同時に、応援に駆け付ける職員もいます。

 とてもピリッとした重々しい雰囲気の中での訓練となりました。

 学校では、児童の安全を様々な危険から守るために、日々の訓練を安全教育の中で実施しています。このような訓練の積み重ねが、自分の身を自分たちで守るための一番の方法です。

 ご家庭でも子どもたちに、感想を聞いてあげてください。

 

布佐中登校(6年生)

 

 

 6年生が布佐中登校を実施しました。

 今回の布佐中登校は、「小中一貫の日」と兼ねて実施しましたので、布佐小と布佐南小の全教職員が活動の様子を参観しに、布佐中に来校しました。 

 まずは、開会式を体育館で実施し、布佐中の校長先生の話や生徒会代表の話を聞きました。

 次に、2つのグループに分かれて、「英語」と「技術家庭科」の学習を体験しました。中学校の先生が行う授業は、とても新鮮で緊張感を持ちながらも楽しく参加することができました。

 次に、部活動見学を実施しました。複数のグループに分かれて各部活動の様子を参観しました。グループの誘導は、布佐中の先生方が行ってくださいました。

 最後に、体育館で閉会式を行い、代表児童4名が感想を述べました。

 今日、とても印象に残ったことは、南っ子たちがとても楽しそうに参加していたことです。また、子どもたちからは、「50分の時間があっという間だった。楽しすぎて10分位に感じました!」「中学生が楽しそうに活動していた。私も先輩のようになりたい!」「入りたい部活が決まりました」「生徒会長を目指してみたいです!」「やりたい部活が今はないから、自分が声を上げて立ちあげていみたい!」という前向きな声がたくさんあがっていました。そして、何より6年生たちが笑顔だったことが最高でした。

 とても素敵な午後のひとときでした!

 

学校評価アンケート(児童用)の実施

 

 今年度は、1人1台タブレットを活用して学校評価アンケートを実施しました。

 実施にあたっては、ICT支援担当の先生が各教室のサポートに入って操作の仕方等を教えてくれました。今日一日で、全学年の実施を終えることができましたので、これから集計を行い保護者の皆様にもお知らせしていきます。

 学校現場のICT化は急速に進んでいます。南小でも、ICT機器を使って便利で快適に学習ができる環境が整ってきました。ICT機器を使って「個別最適」で「協働的」な学びを子どもたちに提供できるように職員一同努めます。