南っ子の日々

南っ子の日々

書き初め指導(3,6年生)

 

 

 

 3年生と6年生が「書き初め指導」を実施しました。

 毎年、3~6年生は、新年の校内書き初め大会に向けて、講師の先生をお招きし、この時期に、書き初めの練習を体育館で行います。

 子ども達は、書き初めの先生からのご指導をしっかりと聞いて、一生懸命練習に取り組みました。

 3年生は、初めての書き初め指導でしたが、講師の先生から、「3年生は、初めてとは思えないですね。とても頑張っていました。そして、いい字を書きますね!」と、お褒めの言葉をいただきました。また、6年生も「さすが6年生ですね。落ち着きと集中力が抜群でした。」と、お褒めの言葉をいただきました。

 今後、校内書き初め大会で書いた書き初め作品は、「校内書き初め展」を実施し、校内に展示します。是非、多くの皆様のご参観をお待ちしております。

3校合同挨拶運動(児童会と生徒会)

 

 

 

 布佐南小、布佐小、布佐中の3校合同挨拶運動を実施しました。

 この挨拶運動は、地域の小中学校で連携して、布佐の小中学校だけではなく町全体を笑顔と活気に溢れさせたいという願いから、3校の児童会役員と生徒会役員がコラボして、実現させたものです。そして、毎年、この取り組みが継続できるように、年間計画に組み込んで実施をしています。

 今年度は、3校児童会と生徒会がオンライン会議で打ち合わせを行い、アイディアを出し合い、「3校合同立て看板」と「缶バッチ」を作りました。今日は、そのお披露目の日です。

 南小の正門前と布佐駅改札前で、3校児童生徒が元気な挨拶をしました。児童や生徒が主体となって、「よりよくしたい!」という一心で行う行事は、是非とも、今後も続けていきたいです。

 「笑顔と活気でやってみよう!」は、南小の合言葉ですが、その精神は、布佐のまち全体を活性化させる力を持っています。児童会役員の皆さんを中心とした子ども達の活動を、職員や保護者の皆さん、地域の皆さんで一丸となって応援していきます!

地域の方の通学路の見守り活動

 今月も、地域の方々が、登校時の児童の見守り活動を実施してくれています。

 この取り組みは、「布佐平和台自治会子ども見守り隊」の皆さんが主体となって、年間の計画に沿って実施してくれている活動です。南小では、このような地域と学校のつながりが、これまでもずっと続いてきました。この、よき取り組みがこれからも続き、南っ子たちの安全、安心が守られ、「笑顔と活気」の毎日が続きますように、と願っています。 

 日々の皆様のご協力に、深く感謝申し上げます。ありがとうございます。これかからも、よろしくお願いいたします。

マラソン納会

 

 

 

 

 

 マラソン納会を実施しました。

 今日は、これまでの持久走練習の成果を発揮する場です。持久走が得意な子も、苦手な子も、あきらめずに一生懸命に練習を続けてきました。業間の南っ子マラソンの取り組みの際も、走りやすい気候の日もあれば、走るのが面倒に感じてしまう寒い日もありました。

 子ども達は、どの学年の児童も一生懸命に走っていました。そして、自分の記録を少しでも伸ばしたり、目標を達成したりするために、頑張る姿がありました。多くの保護者の皆様や地域の方々が、応援に来てくれていたので、子ども達は、いつも以上にやる気がでたことと思います。

 今日は、ご家庭で、是非子ども達の精一杯の頑張りをねぎらい、褒めてあげてください。また、頑張った南っ子たちは、今日はゆっくりお家で休んでくださいね。

 また、納会前のコース上の落ち葉掃きを、5,6年生の体育委員会の皆さんが中心となって行ってくれました。見えにくい部分でも、そのような仕事が学校を支えています。ありがとう!

 そして、本日の納会は、保護者の皆様の声援や学連協保護者の皆様や地域の方々の安全見守り活動があり、子ども達は安心して力を出し切ることができました。多くの皆様のご協力に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!

校内絵画作品展

 

 

 

 校内絵画作品展を実施しています。

 各学年で、図工の学習で取り組んだ絵画作品を、校内に掲示しました。どの学年も、力作ぞろいで見応え十分です!ご多用中にも関わらず、ご参観にきてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。是非、ご家庭で子どもたちに作品展の感想を聞いてあげてください。

和食器給食体験(5,6年生)

 

 

 

 5,6年生が和食器給食体験を行いました。

 この学習は、南小の食育の一貫として昨年度から実施している出前授業です。始めに、講師の先生から「和食について」講義をいただき、その後、給食の時間に和食器を用いた給食を味わいました。

 一見すると、いつもと全く違う食事をしているように見えますが、実は、いつもと同じ給食です。ただし、いつもと違うことは「場所」と「食器」と「食べ方」と「和食に対する知識の深まり」です。

 ござを敷いた特別教室に、和食器に盛り付けた給食を並べ、正座をして食べると、、、いつもと同じ給食でも、全く違う給食のようでした。そして、前半に受けた講義の内容が、子どもたちの和食に対する知識となって、いつもと同じ給食を違った給食に感じさせたと思います。

 和食は、昔から日本人が、「ものを大切にしたり、自然や命に感謝したり、食を通じて人を大切にしたり」しながら、今まで繋いできたものです。それは、和食器の色彩や形や模様等にも表されています。そのような、和食の歴史や伝統について学んだ子どもたちには、今日の給食がいつもと違って見えたことだと思います。

 食べることは、我々の健康の源です。そして、南っ子たちの「笑顔と活気」の原動力です。その意義や大切さを理解して、おいしく、楽しく、皆と一緒に、感謝の気持ちをもって食べることは、とても素敵なことですね!そして、それができる「南小って素敵だな」と思いました。

全校朝会(12月)

 

 

 

 

 12月の全校朝会を実施しました。

 まず、陸上大会や作文やボランティアで、優れた成果を収めたり一生懸命頑張ったりした児童を表彰しました。

 その後は、いつも通りの全校朝会の流れで進めました。

 校長先生からは、「南小では、全体的に今年度に体力が向上しました。それは、皆の頑張りの成果であり、南小の自慢の1つとなりました。また、体力面だけではなく学習面でも皆頑張っていると思います。得意なことも苦手なこともあると思いますが、苦手なことでも頑張ると、自分の力を高めたり他の人からすごいと思ってもらえたりします。是非、様々なことに<笑顔と活気でやってみよう>で、一生懸命とりくんでいきましょう。」という話がありました。

 生活指導担当の先生からは、「これまでの学習のまとめをしっかりとしましょう。頭の引き出しの中に入った知識は、時々こぼれてしまうことがありますが、振り返りや復習をすることで、忘れない知識にすることができます。もう一つは、掃除をする時には、<いつも通り+1>を目指せば、少ない人数でも学校全体をきれいにすることができます。皆さんで頑張りましょう。」という話がありました。

 12月は、寒い日が多くなりますが、「笑顔と活気」で寒さを吹き飛ばしていきましょう!

3校合同教育ミニ集会

 

 

 布佐南小、布佐小、布佐中の3校合同教育ミニ集会を、布佐中学校体育館にて実施しました。

 かつて、10年ほど前に、布佐の町では、「南小、布小、布中、東高」の4校合同で、地域の皆様の協力を得て、ふるさとマップ作りをしたことがあります。現在、我孫子市では小中一貫教育やコミュニティ・スクールを実施していますが、布佐の町では、そのような取り組みを既に実施していました。

 今回は、その時にマップ作りに中心的に関わった高校の先生を講師として招き、講演をいただきました。その後に、グループに分かれて、「教員」「保護者」「地域」の立場から、子ども達のために何ができるか、ということを話し合いました。そこから感じたことは、10年前も今も、我々の思いや願い、目的は「布佐の子ども達の健やかな成長」だということです。

 参加された方からは、「挨拶運動など、今やっていることを継続することが大切である」「地域の学習室などの取り組みを、より一層わかりやすく家庭に周知していくことが必要である」「地域があって学校に活力が生まれる」など、のご意見をいただきました。

 我々、南小教職員は、南っ子たちの「笑顔と活気」の為に力を尽くします。それは、これまでもこれからも変わりません。取り組みの方法等は、時代に沿って変わるものですが、思いや願いや目的は変わりません。我々にできることを無理のない形で今の南小の実態に合わせて、着実に継続することの大切さを感じました。

 今後とも、地域や保護者の皆様のご協力をお願いいたします。

布佐の町安全探し探検(4年生)

 

  

 

 4年生が、布佐の町の安全や防災について学ぶために、町探検に出かけました。この学習は「ふさカリキュラム」の一貫として実施しています。

 今回は、「布佐南近隣センター」「南公園」「気象台公園」の3箇所に、3グループに分かれて探検をしました。それぞれの場所には、自然災害が起こったときに、我々の安全を守るための工夫がたくさんあります。子どもたちは、それらについて事前学習を行い、疑問をもったり調べたりして、今回の探検に備えました。

 それぞれの施設では、そこで働く職員の方々が、実際に設備を見せたり体験させてくれたりしながら、詳しく説明してくれました。子どもたちは、布佐の町の安全や防災について、学びを深めることができました!

 今回の学習に際しては、地域の方々が見守りボランティアとして児童の引率をサポートしてくれたり、施設の方が温かく迎え入れてくれたりしたおかげで、子どもたちは生き生きと学ぶことができました。ありがとうございました。

児童会と生徒会のオンライン打ち合わせ(南小・布小・布中)

 

 布佐中学校区の3校が協力して、よりよい学校づくりに向けて取り組んでいます。

 布佐南小、布佐小、布佐中の3校は、地域の仲間として兼ねてから協力して、様々な教育活動を実施してきました。今回は、児童会役員と生徒会役員が協力して、「3校挨拶運動を、より一層盛り上げていこう!」というテーマで話し合ってきました。その結果、「3校のマスコットキャラクターをイラストした立て看板を作り、元気な挨拶とともに3校の良さをPRしていこう!」ということになりました。

 今日は、そのことに関する話し合いの大詰めです。オンライン打ち合わせで、詳細の確認を行いました。看板が完成して、南小に「笑顔と活気」の元気な挨拶が響くことがとても楽しみです!また、同様に、布佐小や布佐中にも元気で素敵な挨拶が響いて、布佐の仲間達が更に生き生きと学校生活を送ることを心から期待しています。

 南小の児童会役員の皆さん、ありがとう!皆さんの前向きなアイディアが、南小をよりよい学校にしてくれます。

 また、布佐小の児童会役員さん、布佐中の生徒会役員さんも、ありがとうございます。地域の仲間が目標を1つにして協力できることは、とても心強くうれしいことです。これからも、よろしくお願いします!

地域の方による読み聞かせ(5,6年)

 

 地域ボランティア「蒼(そら)」の皆さんによる読み聞かせを実施しました。

 今日は、高学年の部で、昼休みに行いました。子どもたちは、真剣に聞き入って物語りの世界に入り込んでいる様子でした。

 ご多用中にも関わらず、南っ子たちの「笑顔と活気」のためにご協力をいただけた「蒼」の皆さん、ありがとうございました。今後も、読み聞かせは継続して実施します。2月には、全校児童を対象とした「朗読劇」の実施も予定しています。楽しみにしています!

マラソン納会の試走

 

 

 

 もうすぐマラソン納会です!

 マラソン納会に向けて、これまで南っ子たちは、業間の時間の南っ子マラソンや体育の時間の持久走練習に取り組んできました。場合によっては、家庭でスペシャルトレーニングを積んでいる児童もいることかと思います。

 今日は、試走を行いました。本番さながらにコースを走ってみると、子どもたちは「負けてたまるか」「少しでも前に」という気持ちがわき上がってきたようで、表情は真剣そのものでした。南っ子たちの良さは、1つ1つの行事などの取り組みに、一生懸命に取り組むことができることです。

 きっと、マラソン納会の日には、これまでの練習の成果を十分に発揮して、それぞれの子どもたちが、それぞれの目標の達成を目指して、一生懸命の走りをお見せできることと期待しています。多くの皆様にお越しいただき、大きな声援をお願いいたします!

布佐中登校(6年生)

 

 6年生が第1回目の布佐中登校を行いました。

 この取り組みは、布佐中区の小中一貫教育の取り組みとして、毎年計画的に実施しているものです。今回は、年間3回実施の内の1回目です。

 今日は、布佐中の特色ある取り組みである「布佐タイム」の見学がメインでした。6年生にとっては、南小の卒業生が活躍している姿を見て憧れを抱くとともに、中学校生活への希望を持つことができたことと思います。また、中学生にとっては、次年度の新入生に布佐中の良さをPRするチャンスです。張り切って活動の様子を見せてくれました。

 この取り組みは、毎回、6年生児童や中学校生徒から好評で「やってよかった!」「楽しかった!」という声が多いです。南っ子たちの「笑顔と活気」のために、これからも、小中学校で連携を深めていきます!

租税教室(6年生)

 

 

 6年生が租税教室を行いました。

 我孫子市役所から講師の先生をお招きして、税金の仕組みや大切さ等を教えていただきました。子ども達にとって、税金は、身近なものではあるけれどあまり意識せずに過ごしていることと思います。

 税金は、私たちの暮らしを支える大切なものです。是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。

 今日は、「1億円の束を実際に持ってみる!」(もちろん偽物の札束ですが・・)という体験をさせていただきました。1億円の札束を抱える経験など、人生に一度もないことが普通だと思います。貴重な体験をさせていただきましたね。

 

学習参観

 

 

 

 学習参観を実施しました。

 各学年ごとに、「笑顔と活気」の学習参観になったことと思います。子ども達の頑張っている姿や成長の様子が見られて、保護者の皆様の感慨もひとしおのことと思います。是非、ご家庭で子ども達の感想を聞いてあげてください。また、頑張った子ども達を大いに褒めてあげてください。

校外学習(4年生)

 

 4年生が校外学習でプラネタリウムを鑑賞するために、手賀野丘青少年自然の家に行きました。

 夜空に輝く星や星座のことを、楽しく学ぶことができました。星座の1つ1つには由来があり、それを物語で学べたり、職員の方が説明してくれたりと、ただ単に星空をみるだけではなく、子ども達は楽しく学習に参加し多くの学びを得ることができました。

 是非、ご家庭で子ども達に感想を聞いてあげてください。

校外学習(3年生)

 

 

 

 3年生が校外学習で房総のむらに出かけました。

 子ども達は、昔の町並みを歩き、昔の生活を肌で感じました。また、職員の方の話を聞いたり体験したりして、昔と今では、建物や生活の方法等が大きく異なることを知り、子ども達は目を輝かせていました。

 3年生の子ども達は、全身で楽しみ全身で学んでいる様子で、とても微笑ましく感じました。是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。

消防署見学(3年生)

 

  

  

 3年生が消防署見学に出かけました。

 消防署では、署員の方々がご多用中にも関わらず、丁寧に仕事の内容を教えてくださいました。

 実際に、施設の中や消防車を見せていただいたり、体験をさせていただいたりと、とても充実した学習となりました。働く人たちって、本当にかっこいいですね!はしご車の高さは、驚く程でした、、、!

 児童の見学を受け入れてくださった消防署の皆さん、本当にありがとうございました。

のびのびタイム(交流遊び)

 

 

 今日は、子ども達が楽しみにしている「のびのびタイム」です。

 昼休みと掃除の時間を続けて遊べる、子ども達にとって、とても楽しい時間です。今回は、この時間に「交流遊び」を行いました。今回は、高学年児童の視点で紹介します。

 1~6年生までの児童が、主に地区ごとにいくつかのグループに分かれて、それぞれのグループごとに遊びを決めて行います。そこで中心になるのは、高学年のお兄さんお姉さん達です。

 このような交流遊びなどの活動の度に、特に5,6年生の児童たちは、とても頼もしく頼りになります。他の学年が安心して遊べるのも、高学年児童のおかげといっても過言ではありません。ありがとう、5、6年生!これからもよろしくお願いします。

第3回学校運営協議会

 

 

 

 

第3回学校運営協議会記録(南小).pdf

 第3回の学校運営協議会を実施しました。

 まず、委員の方々には、南っ子たちの学習への取り組み、南小教職員の授業に臨む姿勢、学習環境等、学校の様子を幅広い観点で参観いただきました。そして、協議会を行い、南小の今年度の学校経営について、様々なご意見をいただきました。

 この取り組みの目的は、「南っ子たちの笑顔と活気」のためです。そのために、我孫子市の推進するコミュニティ・スクールの取り組みを、1つの手段として活用し、地域と協力して学校の教育活動を効果的に実施しています。

 いつも考えることは、南っ子のため!そのためには、地域だけではなく様々な関係機関などとの協力も不可欠です。今後も、地域の方々や保護者の皆様と協力をしながら、教育活動を進めていきます!どうぞよろしくお願いします。

町たんけん(2年生)

 

 

    

    

 2年生が町たんけんに出かけました。

 今日の町たんけんは、郵便局、駅、交番、動物病院、ドラッグストア、コンビニ、美容院の7つの事業所に,子どもたちが訪れ、見学をさせていただいたり働く人たちに質問をしたりしました。子どもたちは、7つのグループに分かれて1グループ1事業所の見学となりました。

 子どもたちは、事前に考えておいた質問を働く方たちにして、メモをとりました。きっと、子どもたちは、働く大人のかっこよさや、様々な職業が私たちの暮らしを支えていることや、それぞれの仕事のやりがい等を学ぶことができたことと思います。他にも、きっと子どもたちは、大きな学びを得て帰ってきたことと思います。

 そして、もう1つ、今日のたんけんで感謝をしたいのが、保護者の皆さんと地域の方々です。今日は、ご多用中にも関わらず、多くの保護者や地域の方々にご協力をいただきました。各グループの安全指導や写真撮影などを担っていただき、子どもたちは安全に学習を行うことができました。本当にありがとうございます。

 子どもたちの「笑顔と活気」は、保護者の皆さんや地域の皆さんの温かい見守りがあってのものです。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

ふさカリキュラム授業(4年生)

 

 

 4年生が「ふさカリキュラム」の学習を実施しました。

 「ふさカリキュラム」は、布佐中学校区の小中学校が共通して毎年実施しているカリキュラムです。このカリキュラムを活用することによって、布佐中学校区では学校が異なっても同じ内容の学習を行い、ふるさと布佐に誇りをもち大切にする児童生徒を育成します。また、このカリキュラムは、我孫子市の推進する「小中一貫教育」の柱として布佐中区の小中学校の教育計画に組み込まれています。

 4年生の学習は、「布佐まちづくりマップをつくろう」で、布佐にある、まちを守る工夫や危険箇所などを調べることを通して、よりよい布佐のまちづくりをすることがねらいです。11月末には、4年生の町探検を予定しておりますので、その探検に向けた事前学習を本日行いました。子どもたちは、グループで話し合いながら、町探検で調べたいことを明確にすることができました。

生活科の学習(1年生)

 

 

 今日は、寒いですがとてもよい天気です。1年生が校庭に出て、生活科の学習をしていました。

 1年生は、1人1台のタブレット端末をそれぞれが持参して学習に臨んでいました。「秋を発見する」ことが、今回の学習の目的です。今日は、タブレットで写真を撮影し、その写真をもとに教室に戻ってから学習を更に深めます。

 南っ子たちは、1年生からTCT機器を効果的に活用して学習を行っています!

地域ボランティアによる読み聞かせ会(1,2年生)

 

 読み聞かせボランティア「蒼(そら)」の皆さんによる、読み聞かせ会を実施しました。

 今回は、1,2年生の2回目です。今後、この読み聞かせが、子どもたちの読書への興味関心を高め、読書が大好きな南っ子が育つことを心より願っています。

 地域の皆様の温かいご協力を得て、南っ子たちは健やかに成長をします。ご多用中にもかかわらず、ご来校いただき読み聞かせを実施いただけましたことに、深く感謝申し上げます。ありがとうございます!今後とも、南っ子の「笑顔と活気」のためによろしくお願いいたします。

子ども議会

   

 児童会役員の2名が、「子ども議会」に参加しました。

 この議会は2年に1度開催され、市内各小中学校の代表児童生徒が我孫子市議会議事堂に参集し、実際の議会と同様の体験をする、我孫子市が主催する行事です。

 この議会に備えて、児童はあらかじめ質問事項を考えました。質問事項は、学校やご家庭でも確認をし、練りに練られたもので、満を持しての質疑となりました。そして、その質問事項は、あらかじめ我孫子市長や教育長も目を通してくださり、どのように回答することが適切か考えてくださいましたので、そちらも満を持しての答弁です。

 このように、多くの準備を経て実現した子ども議会で、本校児童会役員は、南小153人の代表として立派な参加の態度でした。我孫子市長や教育長に実際に答えてもらえる機会は、なかなかありません。素晴らしい学びでしたね!

 今後は、2人の学びが、南小全員の学びになるように、これからも児童会の皆さんのリーダーシップを期待しています!

校外学習(6年生)

 

  

 

 

 6年生が社会科見学のため、房総のむらと歴史民俗博物館への校外学習に出かけました。

 房総のむらでは、古墳群を見学したり建造物に入ったりして日本の歴史を感じました。博物館では、古代から近代までの展示室を見て周り、日本の歴史を学びました。

 6年生ならではの校外学習でした。きっと、有意義な歴史の学びとなったことと思います。また、友だちと共に学ぶことも、校外学習の醍醐味です。「笑顔と活気」の校外学習でしたね!

 

業間南っ子マラソン

 

 

 今年度も「南っ子マラソン」が始まりました。

 業間の時間を活用した持久走練習のことを、南小では「南っ子マラソン」と呼びます。2時間目が終わると、音楽が流れてきます。音楽に乗って、児童によるアナウンスも流れてきます。子どもたちは、音楽とアナウンスの指示によって、教室から校庭に移動し、準備体操をして走り出し、終了後に整理体操をして、教室に戻ります。

 子どもたちの目線で見ると、「先生の指示がなくても自分たちで行動できる、そして一生懸命取り組むことができる」のが南小の良さです。教員の目線で見ると、「先生がたくさん指示を出さなくても子どもたちが自分で行動できるような指導の工夫をしている」のが南小の良さです。

 今年度初めてのマラソン練習は、実際に走ってみると、日頃運動不足の私は、くたくたのへろへろになってしまいました、、。きっと、子どもたちも、マラソンが得意な子、私と同じように得意ではない子、大会で上位を狙っている子、完走を目標にしている子、等、153人分の考えや目標や取り組み方があると思います。それが素敵なことだと思います。

 我々教職員は、南っ子たちの、一人一人それぞれの取り組みや歩みを、精一杯応援していきます。是非、ご家庭でも、子どもたちの頑張りをねぎらい、励ましてあげてください!

全国学力調査結果分析研修会

 

 

 校内教職員研修会の様子を紹介します。

 今日は、1学期に6年生が実施した全国学力学習状況調査の結果分析をもとにした研修会を実施しました。毎年、学力調査の結果に関しては、児童が個々の学習状況を把握して学校や家庭での学習に生かしていくという目的と共に、「教職員の授業力向上」という目的のためにも活用しています。

 「教職員の授業力向上」の観点で、問題の傾向と自校の正答率、全国の正答率などを比較してみると、「日々の授業の中で、どのような指導方法を取り入れれば南っ子たちの学力向上に効果的であるか」ということ等がわかってきます。

 南っ子たちの学力の向上には、「教職員の授業力の向上」が不可欠です。今日は、問題用紙を見ながら、実際に解き方を考えたり授業の中で生かす方法を考えたりしながら、教職員同士で意見を交換させました。

 南小の先生たちは、南っ子たちの「笑顔と活気」のために今日も学んでいます!

校内授業研究会(2年生)

 

 

 

 校内授業研究会を実施しました。

 今回は、2年生の算数の学習です。2年生は現在、かけ算九九の学習をしています。そして、今日は、3の段です。「かけ算九九を勉強する」というと、「さんいちがさん、さんにがろく、、、」と、九九を唱えて覚えることが、まず頭に浮かぶと思います。でも、令和の時代の小学校での学習は、そうではありません。

 教員は、1時間の授業の中にたくさんの工夫を凝らします。「導入部分で、身近なお菓子を提示して児童の学習への興味をひく」「1人1台タブレット端末を使って前時までの学習の復習をする」「タブレットの画面が大型スクリーンで共有できる」「1つ分の数、いくつ分、ぜんぶの数など、大切な言葉を黒板に掲示する」「自分で考える時間がある」「タブレットを使って考えをまとめることができる」「おはじきを使ってみてもよい」「友だちと話し合ったり相談し合ったりしてよい」「みんなで学習をふりかえる時間がある」、、、等、工夫がたくさんあります。

 それらの授業の工夫があってはじめて、1時間の授業が成り立ちます。

 我々、小学校の先生たちは、日々、よりよい授業作りのために研究と修養を積み重ねています。南っ子たちの「笑顔と活気」のために、南小職員一同、力を合わせます!

 今日は、教員目線の紹介になりましたが、2年生の子どもたちは、いつも通りとても一生懸命学習に臨んでいました。是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。

布佐の歴史探検(3年生)

 

 

 

 

 3年生が「布佐の歴史探検」を実施しました。

 この学習は、布佐中区の小中学校で共通のカリキュラム「布佐カリキュラム」に基づいて、総合的な学習の時間に実施しました。

 布佐南小の学区には、由緒正しい建造物や歴史的な場所があります。今回は、代表的な「浅間神社」と「稲荷神社」そして「旧井上家」を訪れました。見学の際には、我孫子市教育委員会文化スポーツ課の職員の方を講師としてお招きして、それぞれの場所で説明をしていただきました。また、地域の方が、安全見守りボランティアとして参加してくださいました。

 子どもたちは、地域や関係機関の方々の力を借りながら、学区の歴史について肌で体感し、学ぶことができました。そして、この学びは、今後、成果物の作成によって振り返りをして、更に学びを深めます。

 是非、ご家庭で、子どもたちに感想を聞いてあげてください。

 

就学時健診(5年生活躍)

 

 

 就学時健康診断を実施しました。今日の主役は入学予定児童の皆さんに見えますが、実は本当の主役は「5年生」の皆さんです。

 この健診は、次年度に南小に入学する児童が行う健康診断です。入学予定児童の皆さんにとっては、慣れない環境での検診に、不安と心配が多いことと思います。

 でも、そのような不安を解消してくれるのが、5年生の皆さんです。5年生は、来年度は南小の最高学年です。入学予定児童の皆さんが入学する時には、6年生として迎えることとなります。そのような、5年生の心構えを行う場としても、就学時健診は大切な行事です。

 5年生の皆さんは、とても頼もしく温かく優しく、入学予定児童とその保護者の方を迎えてくれました。門をくぐると5年生の「笑顔と活気」の挨拶でお迎えし、検診が始まると優しく児童の手を引き案内し、保護者が校内を歩けば「笑顔と活気」の道案内があり、、。不安も心配も吹き飛んで、入学予定児童と保護者の方々も「笑顔」になれました。

 ありがとう!5年生。来年は最高学年です。南小をよろしくお願いします!

地域の方による児童登校の見守り

 10月も、地域の方々のご協力を得て、南っ子たちの朝の登校時の見守りをしていただいています。

 南っ子たちの「笑顔と活気」のために、いつもご協力をありがとうございます!今後とも、よろしくお願いいたします。

清掃ボランティア(お礼)

 

 10月中旬から下旬までの期間、清掃ボランティアをお願いしておりました。この企画は、児童会役員の皆さんが、南小を更に「笑顔と活気」の溢れる学校にするためにアイディアを出し、学校運営協議会で提案したことから実現しました。

 今回は、ご多用中にもかかわらず、多くの保護者の皆様にご参加いただけましたこと、誠にありがとうございました。保護者の皆様と清掃をしていると、子どもたちにとって励みとなり、いつも以上に力が入りました!

 今後も、清掃活動に限らず、子どもたちの「笑顔と活気」につながる学習活動や行事を実施していく際に、保護者の皆様や地域の皆様のご協力をいただければ幸いです。

 今後とも、よろしくお願いいたします。(今回は、活動の様子に関する写真の掲載はありません。)

園児との交流会(1年生)

 

 

 近隣の園児の皆さんが、布佐南小学校に来校し、1年生と交流をしました。

 この取り組みは、年に数回、計画的に実施しており今回は、2回目の実施となります。広い小学校を散策して、園児の皆さんは、「小学校ってこんなところなんだ!」と思ってもらえたことと思います。

 また、優しいお兄さんお姉さんと触れ合うことで、来年度に向けての安心感をもつことができたと思います。

 来年度の入学を楽しみにしています!

 

緑の羽根募金(児童会役員)

 

 児童会役員の皆さんが、緑の羽根募金を実施してくれました。

 そして、今日は、集まったお金を数える仕事を行いました。昼休みの職員室での何気ないワンシーンに見えますが、実は違います。

 今日は午前中に、子どもたちは、音楽フェスタ♪でエネルギーを出し切りました。そのような午後は、少し気持ちを休めたくなるものですが、児童会役員の皆さんは、全校の為に活動してくれました。このような、見えにくい部分で学校を支えてくれている人たちがいます。

 ありがとう!児童会役員の皆さん。これからも、南っ子たちの「笑顔と活気」のために、よろしくお願いします。

音楽フェスタ♪

 

 

 

 

 

 音楽フェスタ♪を実施しました。多くの保護者の皆様にご来場いただき、盛大に実施することができたことを、心からうれしく思います。保護者の皆様に、感謝申し上げます。

 そして、子どもたちの発表は、どの学年も心の底から素晴らしいものでした。校長先生の講評では、「今日の発表は、言葉になりません。胸がいっぱいになりました。点数で言うと10000000点です。丸を付けるなら、花丸に茎を付けて葉を付けて鉢を付けて、、、。とにかく、とっても素敵で素晴らしかったです。」という言葉がありました。

 正に、その通りです!精一杯取り組んだ南っ子たちに大きな拍手を送ります。

 今日は、ご家庭で、頑張った子どもたちの感想をたくさん聞いてあげてください。また、たくさんたくさん、褒めてあげてください。

地域の方による読み聞かせ(5、6年生)

 

 今日は、読み聞かせの高学年の部を実施しました。

 今回も、布佐朗読の会蒼(そら)の皆様がお越しくださり、読み聞かせをしてくださいました。これからも、南っ子たちの「笑顔と活気」のために、地域の方のご協力をいただきながら、読み聞かせ活動を実施していきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。

            

保護者・地域の方のミシンボランティア(5年)

 

 

 5年生が家庭科の学習で、ミシンを使ってエプロン作りをしています。

 今回の学習も、保護者や地域の皆様が支援に来てくださいました。

 今年度は、様々な道具を使って学習をするときに、安全面の配慮から、学習ボランティアを募る機会が多くなりました。毎回、ボランティアで来ていただける方々は、ご多用中にもかかわらず、「南小の子どもたちのために」という一心で駆けつけてくださいます。そのことに、深く感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 「南っ子たちの笑顔と活気」のために「やってみよう」という合言葉のもと、これからも、保護者や地域の皆様の温かいご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

11月の全校朝会・音楽フェスタ♪全校練習

 

 

 

 全校朝会と音楽フェスタ♪全校練習を行いました。

 全校朝会は、校歌や今月の歌を歌ったり、校長先生のお話を聞いたり、生活目標についての体育委員会からの発表があったり、いつもの全校朝会の流れで行いました。いつも通り、南っ子たちはとても良い姿勢で臨むことができました。

 全校朝会終了後は、音楽フェスタ♪全校練習を行いました。ここでは、当日の並び方の確認と、音楽フェスタ♪で行う、全校合唱の練習をしました。いつも同じことを感じますが、南っ子たちの歌声は本当に素敵で、聴く人の気持ちを温かく柔らかくしてくれます。本番では、子どもたちの素晴らしい歌声を聴いていただけることと確信しています。是非、多くの保護者の皆様のご参加をお待ちしております。

伝統芸能ふれあい体験学習(全校児童)

 

 

 

 

 

 全校児童が参加して、「伝統芸能ふれあい体験学習」を実施しました。この学習は、千葉県能楽連盟の方々が南小に来校し、実施してくださいました。

 まずは、実際に能楽の作品を2つ見せていただきました。迫力と厳かさが混ざり合った威厳のある舞いに、子どもたちは息を飲んで参観しました。

 次に、実際に鼓を打ったり、舞ってみたりと、体験学習をさせていただきました。鼓は、やってみると音を鳴らすのが難しく子どもたちは、苦戦しながらも楽しそうに古来の楽器と触れ合っていました。舞いは、実際にやってみると、動きや目線のやり場が難しく、子どもたちは懸命に先生方の話を聞いて取り組んでいました。

 そして、能面をかぶらせてもらい,子どもたちは大喜びでした!また、最後に皆で謡を歌って、大満足の学習となりました。

 ご多用中にも関わらず、南っ子たちのために体験の機会を用意してくださった能楽連盟の方々に感謝いたします。ありがとうございました。

ワンポイント避難訓練

 

 ワンポイント避難訓練を実施しました。

 この訓練は、一次避難のみを実施し、事前に児童に時間帯を周知せずに行っています。今回は、朝の時間帯(8:20)に地震が起こった想定で実施をしました。放送の合図で子どもたちは、それぞれの場所で机の下に潜る行動をとりました。

 このような訓練を日頃から実施することによって、自分の命を自分で守るための力を身につけることができます。これからも、計画的に避難訓練などを含めた安全教育を実施していきます。

地域の方による読み聞かせ会(3、4年生)

 

 本日も、「布佐朗読の会 蒼(そら)」の皆様が、読み聞かせのために来校いただけました。

 今回は、3,4年生の児童が参加して、「わすれられないおくりもの」の読み聞かせを聴きました。この話は、教科書で既に学んでいる内容で、子どもたちにとってはなじみの深いものでした。

 もう知っている話でも、読み聞かせで聴いてみると、また違った本との出会いになったようです。

 本日は、ご多用中にもかかわらずお越しいただけた、蒼(そら)の皆様、誠にありがとうございました。次は、高学年の部です。どうぞよろしくお願いいたします。

南っ子たちの学習の様子

 

 

 

 

 

 今日は、南っ子たちの日々の学習の様子をご紹介します。今日も、各教室でそれぞれの学年の子どもたちが、生き生きと学習に取り組んでいました。

 今日は、我孫子市教育委員会から教育長をはじめ、多くの方々がお見えになり、学校の様子を参観してくださいました。参観された皆様から、「南っ子たちは、皆、真剣に学習に臨んでいる。学校全体も落ち着きがあって、とてもよい。」というお褒めの言葉をいただけました。

 来校者の方々には、南小の「いつも通り」を、いつでも自信をもって見ていただけるのが南小の自慢です。今日も「笑顔と活気」の学びの様子をご紹介しました。

地域の方による読み聞かせ会(1,2年生)

 

 

 地域の方が「読み聞かせ」を実施してくださいました。今回の読み聞かせは、「布佐朗読の会蒼(そら)」のメンバーの皆さんのご厚意で、実施していただけることとなりました。

 今日の読み聞かせは、1,2年生が参加し、「おじさんのかさ」というお話を読んでいただきました。

 子どもたちは、真剣にお話を聞いていました。そして、その様子を見た地域の方は笑顔でした。南っ子たちの「笑顔と活気」が、地域の方々の「笑顔と活気」になり、、、。正に、地域と共に歩む南小です!

 次は、中学年、高学年と続きます。楽しみですね!本日は、ご多用中にも関わらず読み聞かせを実施してくださった「蒼(そら)」の皆様、ありがとうございました。

保育園児との交流会(1年生)

 1年生が近隣の保育園児との交流会を行いました。今日の様子は、布佐中学校の先生方や我孫子市教育委員会の指導主事も参観してくださいました。

 1年生の皆さんは、保育園児に対して、とても優しく接している様子がうかがえました。4月に、緊張の面持ちで入学した時とは比べものにならないほど、1年生は大きく逞しく成長し、今日は立派なお兄さん、お姉さんです。

 園児の手をとって校内を案内したり、この日のために用意したけっきーメダルをプレゼントしたり、校歌を歌ったりと、1年生のおもてなしが、きっと園児の皆さんにとって安心感を生み、来年度への期待や希望に繋がったと思います。 

 心温まる交流の時間でした。

 ※今回は写真の掲載はありません。

市内陸上競技大会

 

 

 

 市内陸上競技大会を実施し、6年生の選手が参加しました。

 これまで、この大会は市内の小学校の校庭を借りて実施していましたが、今年度は陸上競技場で行いました。そして、本日の天気は晴天!絶好の陸上競技日和でした。子どもたちは、日頃の練習の成果を発揮して一生懸命それぞれの競技に臨みました。そして、自己ベストを目指して力を尽くしました。

 子どもたちが、南小に帰ってきたときに、部活動顧問の先生から「今日、皆さんが力を発揮できたのは、もちろん1人1人の頑張りが一番です。でも、その頑張りを支えてくれた人がいます。それは、家族であったり、部員の後輩たちであったり、今日の大会運営に関わってくださった方々であったり、多くの人たちです。その人たちに感謝の気持ちを持ち、その気持ちを大切にしてください。」という話がありました。

 きっと、選手児童たちは、家に帰ってから今日の頑張りを、感謝の気持ちとともに、ご家族に報告することと思います。是非、たくさん感想を聞いてあげていただき、大いに頑張りを褒めてあげてください。

 選手の皆さん、お疲れ様でした!

モーモースクール(全校児童)

 

 

 

 

 

 

 「わくわくモーモースクール」を実施しました。

 この事業は、県酪農農業協同組合連合会・千葉県酪農教育ファーム推進委員会が主催のもので、今年度、初めて南小で実施しました。

 今日は、なんと!牛が南小に来校しました!子どもたちは、「搾乳体験」「子牛とのふれあい」「牛乳の話」「バターづくり」「いのちの話」「酪農家の話」という体験や講話などを通して、命の大切さや食べることの大切さを学びました。

 牛にふれあい寄り添いながら毛を優しくなでる子どもたちの優しい「笑顔」、バター作りの際に瓶を必死に上下に振る時の子どもたちの楽しそうな「笑顔」、搾乳体験をする時の子どもたちのわくわくどきどきの「笑顔」、講話を聞いて新たな発見をしたときの子どもたちの「笑顔」、、、。今日は、校庭、家庭科室、図書室、体育館に、全校児童の笑顔があふれました。

 また、講師の先生の「確かに牛は最後は肉として食べられる。それは、とてもかわいそうだね。でも、私たちは食べなければ生きていけない。じゃあ、どうしよう。感謝して食べることが大切だね。残したらどうだろう。それこそ、牛がかわいそうだね。」という言葉に対して、低学年の子どもたちが「その通りだ!」とうなずいていたことが、とても印象的でした。

 命に触れ合うことは、貴重な学びの体験です。今日は、とても素敵な学びの時間となりました。是非、ご家庭で子どもたちの学びと感想をたくさん聞いてあげてください。

スーパーマーケット見学(3年生)

 

 

 

 3年生がスーパーマーケット見学に出かけました。

 まず、事前学習を通して子どもたちが考えておいた質問に、店長さんが答えてくれました。子どもたちは、店長さんが教えてくれたことを一生懸命にメモをとりました。

 その後、グループごとに店内の様子を見学させていただきました。店内には、おいしそうな食品や飲み物や日用品等が陳列してあり、とても見応えがありました。子どもたちは、ただ見て回るだけではなく、「なんでお総菜の近くにお茶などの飲み物がおいてあるのかな?」「ペットボトルはどのような順番で棚に並べているのかな?」「一番おいしそうなお菓子は何かな?」などと、疑問や感想を出し合いながら見学していました。

 素晴らしかったことは、子どもたちがたくさんメモをとっていたことです。是非、今日の体験を、学校に戻ってから振り返って、学びにつなげてほしいと思います。ご家庭でも、子どもたちにたくさん感想を聞いてあげてください。

 また、本日は、ご多用中にもかかわらず、子どもたちを受け入れてくださったスーパーの店長様をはじめ、従業員の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

保護者・地域アイロンボランティア(5年生)

  

 

 5年生が家庭科の学習でエプロン作りをしています。

 今日も、保護者の方と地域の方がサポートに来てくださいました。今日は、しつけのためのアイロンがけが、学習のメインでした。アイロンを正しく安全に使って、素敵なエプロンの完成が楽しみです!

 家庭科の学習に際して、保護者や地域の皆様に度々ご協力をいただき、子どもたちの学習を効果的に安全に行うことができています。ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いいたします。

校外学習(3年生)

 

 

 

 

 

 

  3年生が校外学習で筑波山に出かけました。

 今日は、先日の夜に降った雨の影響が心配でしたが、絶好の登山日和となりました。3年生の皆さんは、持ち前のエネルギーを十分に発揮して、筑波山登山を楽しみました。

 筑波山は、自然がおりなす「弁慶七戻り」や「母の胎内くぐり」などの奇岩が有名です。今にも落ちてきそうな岩の下をドキドキしながらくぐったり、洞窟のような岩石のトンネルをくぐったりしながら登山を楽しみました。3年生たちは、友だちと声をかけ合ったり歌ったりしながら登頂しました。頂上で食べたお弁当は最高でしたね!

 一番驚いたことは、学校に到着した後の到着の会のワンシーンでした。校長先生の「今からもう一回登山ができる人!」という問いかけに、なんと!半数以上の子どもたちが、笑顔で手を挙げました。是非、ご家庭で子どもたちの楽しい思い出をたくさん聞いてあげてください。