今日の東寺方小

2019年7月の記事一覧

7月19日(金)

 
 
 
令和元年度1学期終業式が行われました。今回の児童代表の言葉は、3年生が代表でした。とても立派に発表することができ、大きな拍手をもらいました。校長先生のお話は2つ。夏休みに向けて、「命を大切にしよう」「豊かな体験をしよう」です。ぜひ、長い夏休み、安全には十分に気を付けて、楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。せっかくの長い夏休みです。いつもとは違う豊かな体験ができるといいですね。また、桜ケ丘駐在所の伊藤さんからは交通安全の話をいただきました。たった1つしかない命、2学期始業式に全員が顔を揃えられるよう、安全には十分に気を付けてほしいと思います。最後は夏休みの生活について、大谷先生からの話なのですが、なんと6年生の子ども達が劇仕立てで発表してくれました。公園では固いボールを使わないこと、川での水遊びのこと、自転車の一時停止のことの3についてです。とても分かりやすく、子ども達に伝わったのではないかと思います。
1学期の間、保護者の皆様には、たくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました。

7月18日(木)

 
 
 
 
 
 
 
オリパラ出張授業が行われました。昨年に引き続き、北京オリンピック競泳出場の藤野舞子さんと競泳コーチの井上優さんがいらっしゃいました。今回は5・6年生・こま学級の実技指導を1~5時間目まで、みっちり行っていただきました。ビシビシと教えるのはなく、楽しみながら自然とクロール・平泳ぎの技術が身につくよう、たくさんの楽しいメニューを用意していただきました。昨年も来ていただいているので、覚えていた子も多く親しみをもって楽しく練習に取り組んでいました。本物のオリンピアンと競泳のコーチに直接教えてもらえる機会は、滅多にあるものではありません。子ども達は、本当に貴重な体験をしました。最後にはサインをいただき、記念撮影もしました。(一緒に写っているのは、ちょうど来校されていた多摩市教育委員会の方です。)藤野さん、井上さん、本当にありがとうございました。来年もお呼びします!どうぞよろしくお願いします!

7月17日(水)

 
 
5年生が、救急救命講習会をうけました。講師は、国士舘大学防災・救急救助総合研究所の方々です。事故等で救急救命が必要になった時の対応について学びました。救急隊が到着するまでの間、胸骨圧迫による心臓マッサージを実際に体験したり、AEDの使い方や救急隊が到着するまでの時間と助かる確率等の知識を学んだりと盛りだくさんの内容でした。もちろんこうした経験や知識は、活用しないで済むことにこしたことはありません。しかし、経験や知識があるとないとでは、本当に起こった時の動きに違いが出てくるはずです。感想をご家庭でも聞いてみてください。
 
やっと、やっとプールに入れました。ずっと天気が悪く、先週は全学年一度もプールに入れませんでしたが、うっすらと太陽が顔を出し蒸し暑くなってきたので、今日やっとプールに入れました。写真は2年生の様子です。5時間目には、予定を変更して1年生も入りました。子ども達は久しぶりのプールに満足気でした。
 

7月16日(火)


音楽の授業の紹介です。(普段なかなか見に行けませんので、紹介は初めてです。)2年2組の音楽です。大きな声で歌うというのは、どなって歌うのではなく、きれいな声(音楽の声)で歌うというのを、「すてきな友達」の曲で学習していました。それを意識した子ども達はとてもきれいな声で歌えていました。
後4日で1学期も終了です。1学期末はこのままの天候でいきそうです。体調を崩さないよう、後4日間元気に登校してほしいと思います。

7月12日(金)

 
6年生の保護者の方々主催の「よむよむスペシャル」が行われました。学期末になると恒例で行われている読み聞かせスペシャルです。今回は、狂言「ぶす」を劇仕立てで行いました。「ぶす」は、以前6年生の国語の教科書にも載っていました。登場するのは、主人、太郎冠者、次郎冠者の3人だけですが、ユーモアたっぷりに演じ、子ども達からはたくさんの笑いが生まれていました。誰が演じているかわかりますか?保護者の皆さま、お忙しい中、ご準備ありがとうございました。