日誌

2017年7月の記事一覧

人権教育

本日の集会の最後に「人権」についての話が人権主任からありました。
先日実施した「人権振り返り」の結果によると「矢小のアロハ+タイム」は300名以上の児童が「心がけてがんばっている、またはよくできている」と答えたのに対し、「友だちを さん付けでよぼう」という項目では、およそ100名の児童が「できていない、もっとがんばらなくてはいけない」と答えていました。
「あんしんできて いごこちのよいがっこう」にするには、自分も相手も大切にすることがです。
そのためには、友だちを呼び捨てにするのではなく、さん付けでよびましょうというお話でした。
明日から夏休みですが、友だちと遊ぶときに心がけてほしいものです。