日誌

2022年10月の記事一覧

【今日から運動会の全体練習が始まりました】

10月17日(月)初めての全体練習が1時間目に行われました。開始時刻5分前までには遅れることなく、全員集合しました。赤白団長さんからめあての説明があり、今日の目標「開閉会式のやり方を覚えよう」に向けて、きびきびとした動作で練習に参加し、動きを確認していました。全体練習は今日から木曜日までの4日間になります。自分の運動会への目標に向かって頑張ってほしいと思います。

【運動会に向け、入・退場門の設置ありがとうございました】

10月14日(金)保護者の有志の皆様により、入場門と紅白の退場門が立ちました。15時半頃からボランティアの方々が集まってくださいました。管の水抜きをしたり土嚢を使って棒を固定したりと、慣れた作業工程であっという間に立つことができました。それを見ていた子ども達は「やっと立ったぁ~」と、それを使ってこれから練習ができる喜びを表現していました。御協力ありがとうございました。

【運動会のスローガン、紅白団長紹介がありました】

10月13日2学期始業式で校長先生からのお話の後、運営委員会より、今年の運動会のスローガンと紅白団長の紹介がオンラインを使って行われました。スローガンは「勝利の翼で 切り拓け 新時代」です。また、紅白の団長紹介では、ユーモアを交えながら自己紹介し、優勝を目指して頑張っていこうと紅組白組それぞれの団員にエールを送っていました。

【2学期が始まりました!】

10月13日(木)2学期始業式が行われました。校長先生からは、実際にあった礼儀正しい児童の行動の様子を2つ紹介し、それらを通して感謝の心を表現するようにという話をされました。また、運動会が近いことから、「自分の力、そしてみんなの力を合わせて学校生活をしていこう」という話をされました。2学期は学校行事や校外学習、川崎小学校との交流学習など、盛りだくさんです。一つ一つ自分なりの目標をもって臨み、気づきや発見、そして小さな成長があることを期待したいと思います。

いちご一会とちぎ国体の観戦に行ってきました。

 10月3日(月)に5年生と6年生が、「いちご一会とちぎ国体 少年女子サッカーの応援に矢板運動公園へ行ってきました。アスリートたちが夢に向かって突き進む姿を間近で見られて、児童たちは感動していました。とてもよい思い出となりました。

 

 そして、今日は少年女子サッカーの3位決定戦のハーフタイムで、吹奏楽部が大会を盛り上げるために東小学校と合同で吹奏楽の演奏をしました♪ 曲目は「パプリカ」と「夜に駆ける」の2曲です。小雨の中での演奏でしたが、会場に美しい音色が響き、たくさんの拍手をいただきました。

 

【わくわくタイムで楽しい時間を】

 9月28日(水)異学年交流として縦割り班で「わくわくタイム」が実施されました。運営委員会の児童の号令に始まり、各班で何をするかの確認をしてから始まりました。6年生が中心となり、班をまとめ、ケイドロで校庭を縦横無尽に走り回ったり、下学年の児童が上学年の児童を追いかけたり、下学年に思いやりの声をかけながらドッジボールやボールの代わりにフリスビーを使った遊びをしたり、ヘビ鬼をしたりと、どの班からも楽しい歓声が聞こえていました。

「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」応援します!

 矢板市で開催される競技会場には、選手達に心からのエールを送ろうと、各クラス一言メッセージを書き、プランターに添えました。また、10月3日(月)には、5・6年生児童が少年女子のサッカーを観戦、吹奏楽部は10月6日(木)に演奏をします。子ども達のいろいろな形での応援やメッセージが、全国から来県する選手達の心に響くといいなと考えております。

【音楽集会~国体応援の演奏曲を披露】

 「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」において、矢板市が会場となる少年女子サッカーの前半と後半の合間に矢小と東小からなる合同演奏が行われます。その時の演奏を「音楽集会」という形で9月21日(水)矢小の子ども達に披露しました。「パプリカ」と「夜に駆ける」の2曲をオンラインで披露しました。迫力ある演奏に子ども達は身を乗り出し、聴き入っていました。

【読み聞かせで物語の世界へ】

 9月14日(水)夏休み明け最初の木曜日、13名のボランティアの方々による読み聞かせが行われました。ボランティアの方は「とても静かにお話を聞いてくれるので嬉しい、話しの内容に興味をもつと、目線が変わり姿勢が変わり、前のめりになってくる」と、子どもたちの素直な反応を喜んでいました。「金のりんご」を聞いた6年生児童は「おもしろかった、人によって声色を変えて読んでいたので、とても興味をもった。」「とっても不思議な冒険、ファンタジーだった。現実ではあり得ないものが次から次へと主人公の前に現れてきてそれが全部つながっていて、おもしろかった」と話していました。また、「パンのかけらと小さなあくま」を聞いた3年生児童は、聞き終わった後、心が温かくなりました」と振り返っていました。次回10月26日(水)も楽しみです。