日誌

活動の様子(2024)

サポートデーその6

最終日後半は、前半に引き続いての「竹とんぼ」と「リコーダーの練習」でした。
削った竹とんぼをやすりでこすって、色を塗って完成です。
今回は、ボランティアさんがつくった竹とんぼも一本プレゼントしていただきました。
さっそく、竹とんぼを飛ばして遊びました。
リコーダーの練習には、3年生以上の児童が集まりました。
2グループに分かれて「ちょうちょう」と「アラジン」の曲を練習しました。
短時間の練習でしたが、上手に演奏できました。

今年度のサポートデーは、以上で終了です。
来年度も、もっと充実するよういろいろ企画を考えていきたいと思います。
  
  
  

サポートデーその5

サポートデーの最終日前半は、自主学習と竹とんぼの体験講座です。
夏休みの宿題のドリルを持参して、真剣に取り組んでいました。
竹とんぼは、小刀で竹を削るところから始まりました。
普段、小刀を使うことはないので、おそるおそる削っていました。
本日も、ボランティアの皆さんがいらして、小刀の持ち方や削り方をていねいに教えてくださいました。
よく飛ぶ竹とんぼができるとよいですね。
  
  
  

体育研修「小学生に教える速く走るためのコツ」

市内の体育を担当している先生方が集まって、陸上競技の指導法についての研修がありました。
講師は、県立石橋高校の 栗原 浩司先生です。
栗原先生は、ソウルオリンピックに100mの日本代表として出場し、なんと、あの
カールルイスと一緒に、走ったそうです。
今日は、ウオーミングアップや体幹の軸と力の方向性を意識した歩きかたを中心に
実技の研修を行いました。
速く走るための腕の振りや、スタートの仕方などを教えていただいたので、
運動会に向けて実際に子どもたちに伝えていこうと思います。
運動会の走りにご期待ください。                    

  
  

サポートデーその4

本日後半は1・2年生対象の「水に慣れよう」と4~6年生対象の「社会科-都道府県を覚えよう」の講座が行われました。
時々小雨が降っている肌寒い日でしたが、矢小は室内プールなので、水温・気温とも実施可の温度を上回ったので、実施しました。
プールの中でワニ歩きをしたり、ボール拾いをしたりして楽しみました。
社会科では、グループになって都道府県地図のジグソーパズルを完成させたり都道府県名を書き入れたりして楽しみながら覚えていました。
最終日は、26日(火曜日)です。
  

  

サポートデーその3

本日前半の講座は「理科実験教室」と「パソコン教室」でした。
理科実験教室では、「電流のはたらき」について調べ、シャーペンの芯に電流を流すとどうなるかの実験を行いました。なかなかうまくいかなかったのですが、楽しんで実験していました。
パソコン教室では 4~6年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる自分の課題について調べていました。
黙々と熱心に取り組んでいました。