児童の活動

2017年12月の記事一覧

業間運動(12月12日)

◇ 今日の業間運動は、「短なわ」の日でした。業間の音楽とともに校庭に出てなわとびをしていました。雪がひどかったので予定時間より短い時間で終了しました。風もあってとても寒かったのですが、子どもたちは、なわとびの練習をしたり、校庭を駆け回ったりと雪にも負けずというより、雪を大歓迎しているようでした。











授業の様子(12月11日)

◇ 認知症サポート養成講座(6年)
 6年生を対象とした「認知症サポート養成講座」が、行われました。社会福祉協議会の6名の方々が本校を訪れ、説明や劇により子どもたちに分かりやすく教えてくださいました。そのおかげで、子どもたちも認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族が安心して暮らしていけるように温かく見守り、支援する応援者への第一歩を踏み出しました。
 お忙しい中、ご指導くださいました社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。


 劇により、認知症の方の状況を再現しています。


 演じられた認知症の方への応対について、グループで話し合っています。


 いただいたパンフレットを見ながら、認知症について正しく理解しようとしています。


 代表児童が劇に参加し、認知症の人を前にした時どのように支援したらよいのかを考えながら演じていました。

授業の様子(12月5日)

◇ 今日は、4年生と5年生の授業の様子をお知らせします。

<4年1組社会科「郷土の発展につくす」>
 安積疎水の資料をもとに学習を進めています。先日の見学学習と併せて学んでいるようです。 




<4年2組総合的な学習の時間「玉川村をPRするCMづくり」>
 玉川村のことについて、今まで調べたことやこれから調べることをまとめていく学習です。各グループで話し合っています。どんなCMになるのか楽しみです。




<5年1組音楽科「日本の音楽・世界の音楽」>
 世界の音楽として、フォルクローレ(ラテンアメリカ諸国の民族音楽)を紹介してもらいました。楽器の紹介の後、ケーナで演奏した「コンドルは飛んで行く」を聞かせてもらいました。その後、子どもたちは、7種類の楽器に触れたり、音を鳴らしたりしました。日本の音楽、いつも聞いている音楽とは違う楽器や音色にふれることのできた時間でした。講師は、本校職員(主任栄養技師)の江口です。


授業の様子(12月4日)

◇ 3年生合同で、音楽科の学習をしています。音楽室の椅子に座っての学習は、いつもと違う感じがします。写真は、鍵盤ハーモニカで「ミッキーマウスマーチ」を演奏しているところです。



発表集会(12月4日)

◇ 今日の発表集会は、1年生の発表でした。授業で学習した国語科の「くじらぐも」を1年生全員で音読しました。自分の分担のところや全員で音読するところなど、しっかり覚えて、大きな声で発表しました。


 いよいよ始まります。


 一人ずつ隣の人に続いて、発表しています。


 後ろの人の順番です。


 最後に、みんなで挨拶して終わりました。