児童の活動

2022年2月の記事一覧

第66回書きぞめ展表彰!

先週、書きぞめ展の表彰伝達を行いました。

今回は、沢山の子ども達が賞に輝いたので,今回は学校代表者1名と奨励賞に輝いた2名への伝達となりました。

また、子ども達の頑張りが評価され、奨励学校賞をいただきました。

1年生 なわとび記録会

本日、1年生の「なわとび記録会」を実施しました。

コロナ禍のため学年ごとの実施となった「なわとび記録会」も、1年生が最後の開催になります。本来は6年生が一緒になって回数を数えたり記録したりしてくれる予定でした。しかし、予定が変わっても大丈夫。自分たちでしっかり記録も応援もできます。もちろん競技も頑張りました。

学校評議員様をお招きして

昨日は学校評議員会が開催されました。

本校の評議員は6名、各地区の代表者で構成されています。一昨年までは話合いだけでしたが、昨年度から実際に子ども達の活動を見ていただいて、ご意見をいただくことにしています。昨日の評議員会は今年度2回目となります。参観の後は、今年度の学校経営や次年度に向けてのアドバイスや励ましの言葉を多くいただきました。

今後も地域の支えられながら、地域と共にある学校経営を目指します。

評議員のみなさん1年間ありがとうございました。

雪の朝は。

昨夜からの雪で学校は一面の銀世界。下学年の子ども達は登校するとすぐに校庭に飛び出しました。高学年の子ども達は・・・、駐車場の雪はき。「気づき・考え・行動する。」玉一の子ども達です。

鼓笛移杖式と・・・。

本日の5時間目に3年生以上による、鼓笛移杖式を実施しました。本来ならば、旧鼓笛隊の演奏とあいさつ。それを受けて新鼓笛隊の・・・、と続くのですが、今回は感染症拡大を防ぐために、指揮者による指揮棒の移杖とお互いのあいさつのみとなりました。短時間での移杖式でしたが、それぞれの思いがきちんと伝わり、厳かな式となりました。

式が終わったとは、5年生から6年生へのサプライズ。送る会の招待状が手渡しされました。

もうすっかりと・・・、3年書写

3年生は今年度になって、お習字の学習を開始しました。4月当初は1時間の大半が準備と後片付けとなってしまい,肝心の練習の時間が・・・と、指導者も頭を悩ましていましたが、1年が経とうとしている現在は見違えるようです。準備はもちろん、集中して題材に取組み、きちんと作品を仕上げます。

最後のなわ跳び記録会

本日のなわ跳び記録会は6年生。6年生は小学校最後の記録会ですが、6年生ともなると、準備、司会や運営などは全て自分たちで進めます。さすがです。さて、肝心の記録はどうかというと…。みんなとても頑張りました。

6年生最後の希望献立

本日の給食は、玉川第一小学校6年生の希望献立。メニューはキーマカレー・ナン・海草サラダ・牛乳とデザートにはブドウゼリー。

最後の希望献立なので、自然と笑顔がほころびます。もちろん完食かな?

3・4年生なわとび記録会

本日は、中学年のなわとび記録会。3年生は2校時に、4年生は3校時目にそれぞれに行いました。換気を十分にし、競技中はマスクを外し、参観するときはマスクを素早く着けると、何かと忙しい記録会ですが。3・4年生共に体育の授業や休み時間での練習の成果を精一杯発揮しました。

なわとび記録会本番!

本日は、2・5年生のなわとび記録会。それぞれの学年が記録に挑戦しました。

難関は、持久跳びです。1年生は1分2年生は2分というように、合格ラインは学年によって違います。5年生は5分ですのでなかなか大変です。本日の合格者は約15名でした。

2年生も見違えるほど上手になりました。どちらの学年もしっかりと取組みました。明日は3・4年生の出番です。

明日はなわとび記録会(2年・5年)

いよいよ明日は2年生・5年生のなわとび記録会。当初は合同での予定でしたが、コロナ禍のため感染症対策と複数学年が一緒になることをさけるため、別々に行います。

これまでの練習も、マスクをしながら行ったり,間隔を十分に広くとって行ったりと、工夫して取り組んできましたので、明日は練習の成果を存分に発揮できることと思います。

教科担任制を視野に入れて。

ここ数年本校では、次年度から本格的に文科省が推奨する、教科担任制を視野に入れた授業を行っています。主に高学年の取組ですが、教師の専門性を生かして担任以外が固定の教科を受け持ったり、学年で担任同士が授業を交換して行ったりするものです。そうすることで、より質の高い授業を提供できることや担任だけでなく他の教員が授業を受け持つことで、複数の目で児童の理解を進められるなど、メリットは大きいと感じています。

5年生の理科は、2クラスとも教務が担当しています。2度の授業を一度の教材研究(準備物など)で行える時間対効果や教師の専門性を生かした効果などもあり、児童も楽しみながら授業に取り組んでいます。

紹介する授業は、「電流が生み出す力」の単元です。教科書では、電気や電磁石・コイルの仕組みについて考え、最後にこれらは生活の何にどこで活用されているかを調べていく流れですが、授業者の逆転の発想で、まずは電化製品を分解することから授業は始まります。分解や破壊は子ども達の専売特許、楽しくないはずがありません。遊び(分解)の中で、共通のアイテム(電磁石)を発見し、課題を見つけます。教科担任制を視野に入れた取組の効果と言える、質の高い授業が展開されました。

心の鬼をやっつけろ!

クラスを代表して、6名が、心の鬼を放送で発表しました。分かっているんだけどなかなか・・・。でも、ちゃんと自分で意識すれば心の鬼も退散するはずです。ガンバレ玉一っ子!

豆まき集会

代表委員の進行で豆まき集会がスタート。放送で係の子が,豆まきの由来や恵方巻きについて説明すると、5年生の年男年女の児童が、元気に各教室に豆をまきました。コロナ禍で、まいた豆は5年生が自分たちで片付けるという、シュールな光景もありましたが、これで本校も無病息災間違い無し。ちなみに明日は学力テストのため、一日早い豆まきとなりましたので、各家庭でまき直し!?をお願いします。5年生、代表委員の皆さんありがとうございました。

6年、租税教室

先月の25日6年生は、須賀川法人会の方々を講師に、租税教室を行いました。地元の方もいて授業は終始なごやかにすすみました。税金の利用のされ方や納税の義務など、子ども達にとっては初めて知ることが多く、大変充実した時間となりました。最後には1億円(レプリカ)を実際に持たせていただき、歓声が起こると共に,お金の重み!?を身をもって感じた6年生でした。さて、感想は?