児童活動の様子
うきうきバック(1年2組)
1年2組は,昨日図画工作科の時間にうきうきバックづくりにチャレンジしました。様々な材料を切ったり貼り付けたりしながら,世界で一つだけのバックを作りあげます。
ハサミやのりを使って、イメージを巡らせて形を作っていく作業を存分に楽しんだ1年生。思わず笑顔がこぼれます。
雨の日も
本日の「歩こう歩こう大作戦」は、あいにくの雨。
昨日、他県で、下校途中小学生が襲われる事件もあり、駐在さんもわざわざ駆けつけてくださいました。玉一では、スクールバス以外は徒歩による登下校を原則としています。最近の寒さから、車での送迎が少し増えたように感じます。どうか,冬もかわいい子には旅をさせましょう!5年後10年後のために、玉一っ子は歩いて登下校します。
しばらくは、警察署の方にパトロールをお願いしています。
ゲーム依存症とならないために!
12月3日、石川警察署生活安全係の小野様をお迎えし、SNS教室を実施しました。
本校ではこれまで、ゲームの時間の制限や携帯電話(スマートフォン)は持たせないよう各家庭に呼びかけて参りました。子どもたちと一緒に考える機会も設けてきましたが、先日の個別懇談や子どもたちの会話の中から、学校での繰り返し指導の徹底の必要性を改めて感じました。
今回は特にオンラインゲーム等の弊害について講話をいただきました。本校の5・6年生の約65%がオンラインゲームをしています。(アンケートより)その中の約40%は平日2時間以上、多い子では4時間以上興じています。休日は7時間以上という児童もいて、トラブルも頻繁に起こっているのが現状です。
ゲーム依存症が病気として認知され、全国の専門医の治療は順番待ちです。病気ですから完治するには相当の時間を要します。そうならないための講義を5・6年生を対象に行いました。
どちらの学年も警察の方の話を聞き漏らさないよう大変真剣な態度で臨むことができました。
今後、保護者の皆様とも情報を交換しながら、子どもたちの安全と健康のために継続して指導していきます。ゲームやSNSと上手に付き合うことは、学力の向上にもつながります。規則正しい生活がなければ体力は向上しません。ご協力をお願いします。
冬はもうすぐ
昨日は,突然の雪で校庭が使えず不完全燃焼の子どもたち。今日は晴天、校庭はややゆる目ですが、昨日の分もとばかり、元気に外に飛び出してきました。歓声が校長室まで響いてきます。
県立図書館がやってきた!
昨日は学校に県立図書館がやってきました。4・5年生は早速本の品定め。1冊目は自分の好きな本、2冊目は下学年のために、と計2冊の本を選びかごの中に。図書室に運び込まれた大量の本は、冬休みように貸し出されるシステムです。下学年の子どもたち喜んでくれるかな?