児童の活動

児童活動の様子

認知症の学習(6年)

 18日(火)3校時、6年生を対象に認知症についての理解を深めるための「認知症サポーター小学生養成講座」が開催されました。玉川村の地域支援包括センターと保健センターから5名の先生をお迎えしての学習です。将来、超高齢者社会になっていく中で認知症という病気をどのように理解すればいいのかを教えていただいたり、考えたりしました。特に認知症をよく理解できるようセンターの先生方がいくつかの場面を設定して、寸劇を見せてくれました。認知症の方には、相手を理解した上での接し方が大切であることがよく分かるものでした。子どもたちにとってすばらしい経験になりました。講座の後の子どもたちの感想についても、「よく理解してくれていたことが分かった」と先生方よりお褒めの言葉をいただきました。










おもちゃパーティー(1,2年生)

 14日(金)3,4校時に2年生が様々な遊びのブースを作って1年生を招待したおもちゃパーティーが開かれました。2年生は最近の生活科でずっとこのための準備をしてきました。満を持してのパーティーの始まりでした。ロケットポン、ころころころん、さかなつり、とことこカメ、びっくり箱コーナー、ぴょんぴょんウサギ等々いろいろな遊びを考えて、1年生に楽しんでもらいました。やっぱり2年生はおにいさん、おねえさんです。さすがー!!








統合中学校の制服・運動着展示

 13日(木)より平成32年4月に統合されてできる新しい中学校の制服と運動着の候補の展示が本校でも始まりました。制服は3社、運動着も3社の候補から選ばれます。制服はブレザータイプから詰め襟、セラー服まで多種多様です。子どもたちも興味津々で見ています。保護者の皆さんも是非来て、展示を見ていただければと思います。来週19日(水)までやっています。場所は1階家庭科室です。来校時には、職員室に声かけをお願いします。






4年生特別活動の授業

 13日(水)本日4年生の特別活動の研究授業がありました。「お世話になっている方たちに」と題して、自分たちがお世話になっているおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを表すことをめあてとする授業です。どんな方法でおじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらい、感謝の気持ちを伝えるかを話し合いました。事前にとったアンケートでは数多くお世話になっていることも明らかになりました。子どもたちは真剣に考え、話し合いを行いました。メッセージカードを作ったり、昔遊びやなぞなぞを一緒にやったりすることが提案されました。これからの時間はその準備になります。自分たちで行事や活動を作り上げていくとても大切な勉強になります。






2年生道徳の授業

 10日(月)2年2組が道徳の研究授業を行いました。内容は「はたらくよろこび」と題した授業です。人のためになることをやる喜び、意欲をそれぞれの子どもが感じさせたいと考えました。そしてJRC(青少年赤十字)の「奉仕」の精神に結びつけるように進めました。子どもたち一人ひとりが明日からの自分の役割や仕事をしっかりと実行することを授業の中で話してくれました。2年生なりにしっかりと考えることができた授業になりました。