東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
今日は夏季休業中の図書館開館日でした。
夏休みの読書活動のために、本を借りに来ている子が何人もいました。
久しぶりにお友達と会い、うれしそうな声も上がっていました。
猛暑日が続いています、部屋で静かに読書をするのもよいのではないでしょうか。
図書室前に新しい掲示物が現れました。
図書委員会の子どもたちが作成したポップです。
ポップとは図書館や書店で、おすすめの本を紹介し、本を選んでいる人の目に留まりやすいように形や色使い等のデザインにも工夫がされている手書きの広告です。
その本の魅力を端的に伝えて、購買(貸出も含む)意欲を促進するものとして認知されています。
国語の学習でも、「不特定多数の人たちへ本の魅力を伝える」学習をする際に活用される教材です。
民間では、ポップを作るアート教室も開かれているほど、興味をもつ人は多いようです。
子どもたちの選んだ本はバラエティに富んでいます。
国語の授業で扱った本や環境学習の本、有名書店のベストセラーランキングに入っているような本もあります。
また、夏の風物詩ともいえるオバケに関する本もありました。
自分のお気に入りの本を紹介するのは簡単なことではありません。思いがこもり過ぎていて、長文になってしまこともあります。読み手を意識しながら表現していったことで、作成者である子どもたち自身が内容の深さに一番触れられたのかもしれません。
明日からの夏休み、書店や図書館で目を惹かれるポップに出会ったら、その本を手に取ってみてはいかがでしょうか。
図書室に「いのちを感じる本」というコーナーがありました。
どの本にも、いのちについて考えるためのメッセージが書かれています。
自分を大切にすること、生きることのすばらしさ、限りある時間について、自分が生まれたときの家族の思いなど、様々な内容があります。
かけがえのない、いのちについて読んでほしい本ばかりです。
以前、図書室前の掲示物として「本の帯」を取り上げました。
最近、「本の帯」の掲示内容がリニューアルされています。
なぜ、一か所だけ白く(実際の掲示ではなく画像処理です)囲まれているかというと、この本が図書室で読まれていたからです。
「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」という絵本です。
今日は、学校図書館司書が5年生へ読み聞かせしていました。
2012年にリオデジャネイロで開催された国連の「持続可能な開発会議(リオ+20)」で、ウルグアイのムヒカ大統領(当時)が行ったスピーチの内容が、そのまま絵本になっています。語句は小学校高学年でも理解できる言葉で和訳されています。
テーマや「読みたい」と思わせるポイントは、帯に書かれています。
環境問題について語っていらっしゃる内容ですが、人類の幸せとは何か、について考えさせてくれる内容です。
水の問題や環境破壊そのものが危機であり人類の課題なのか、それとも人々が求めている幸福について深く考える必要があるのか。
環境学習に取り組む子供たちには、一読してもらいたい絵本でした。
今週も火曜日は読書活動の日です。
地域や保護者の方々による読み聞かせが行われる学級もあります。
ふたば学級では、地域の図書館で読み聞かせの活動を行っている、”おはなし しゅっぽっぽ” の方が来てくださいました。本を読む前に、手遊びを教えてくださいました。
保護者の皆さんによる読み聞かせも行われました。
皆さん、いつもありがとうございます。
火曜日は全校読書の日です。
いくつかのクラスでは保護者による読み聞かせが行われました。
テレビや動画が日々進化している時代でも、読み聞かせという文化は衰退しません。むしろ、その重要性を説く声は年々強くなっていると思います。
読み聞かせにはどんな効果があるのか、これを議論しても答えは見つからない、というよりも多種多様な価値が混在しているため、単一な効果にたどり着くことはないと思います。
読み聞かせをすると、教育的若しくは学力向上にどんな効果があるのか。
それも諸説ありすぎて、はっきりとした回答はなかなかできませんし、実はそこまで追求するためにこの活動を推進しているわけではありません。
どちらかというと、読み手と聞き手のコミュニケーションや本との出会いなど、割と不確かな要素を重視していると言ってもよいかもしれません。
あとは、人それぞれに感じ方は多様だと思います。
ただ、お話を読んで聞かせてもらうことを嫌う子はほとんどいません。
大人でも、興味関心のある話を(自分のために)語ってもらえるのはうれしいと思います。そういった意味では子供と同じ(気持ち)かもしれません。
読み聞かせを専門的に推進している方に言わせると、読み聞かせをしてもらう年齢に上限は無いそうです。
「読み聞かせは〇歳まで」「〇歳からは一人で読書するべき」ということは無いのだそうです。
朝のスタートを保護者の皆様の読み聞かせでスタートできることに感謝しています。
子供たちは、とても楽しみにしている活動です。今後もよろしくお願いいたします。
図書室前に、新しい掲示物が登場しました。
本に巻かれている帯を題材にしたポスターです。
本の魅力を最大限アピールするためにカバーの上から巻く紙のことを「帯」といいます。
本の紹介やキャッチコピー、宣伝文句が記載されており、帯で読者の興味を引きつける役割があります。
全国の書店員や著名人の推薦文が入れられることが多く、帯の宣伝文句がきっかけでベストセラーになったりする場合もあるほどです。
国語の学習でも、「本の帯」をつくる内容が設けられていて、読書活動の推進にもよい影響があります。
ちなみに、帯は日本独自の文化で、海外の本には、基本的に帯は付いていないそうです。
今年度も保護者の方々のご協力のもと、朝の読み聞かせを行っています。
火曜日の朝が読書活動の時間になっているので、その時間を中心に予定を組んでいます。
全学級が一斉に行うのではなく、学級担任と担当の保護者の方が日程調整をして予定を立てています。よって、今日も半数くらいの教室で行われていました。
教室の前方に集まることができないため、プロジェクターで拡大投影もしてくださっていました。
本校では本に親しむ活動を今後も大切にしていきます。
各学年の国語には、読書活動を取り入れた単元が配置されています。
6年生は、読書活動を通じてグループで話し合いをする学習をしていました。
学級で7つのグループを作り、読む本を決めます。
グループの構成は、普段の読書量や興味・関心等を考慮しているので、グループの実態に合わせた内容やボリュームの本が選択できます。
今回、選択された7冊は、「ゆりの木荘の子どもたち」「流れ星にお願い」「精霊の守り人」「ビーバー族のしるし」「かがみの孤城」「虹色ほたる」「ギヴァー」です。
一気に最後まで読むのではなく、計画に沿って読みすすめていきます。
読んだ内容について、議論するための問いを準備します。
この問いを中心に議論が進められます。
互いの意見や感想の違いが明らかになったり、そのよさを認め合えたりすることで、自分の考えを広げることができます。
授業には、図書室で学校図書館司書として従事している職員も参加しました。
最後に、グループごとの振り返りを共有して次の授業への入口としました。
文学的文章を読むことには、2つの効果がよく挙げられます。
登場人物や場面設定、個々の叙述などを基に、世界や人物像を豊かに想像することに加えて、「どのように描かれているか」という表現面にも着目して読むと、物語の全体像が具体的にイメージできます。
また、感動やユーモアなどを生み出す優れた叙述、暗示性の高い表現、メッセージや題材を強く意識させる表現に着目していくことも、高学年児童にとっては意義があります。
最近は文学作品以外の様々な分野について、「伏線を回収する」という表現方法が注目されることが増えています。
子どもたちの議論の中にも、この表現方法に気付き、作品の魅力を一層感じている発言がありました。
図書室前の展示が、リニューアルされました。
運動会へ向けて、こんな時期だからこそ、これらの書物にも親しんでみましょう。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。