最近の学校の様子から

タグ:体力向上

11月16日 1年3組研究授業 体育「跳の運動遊び」

5年1組と同様に、1年3組でも多摩市立小学校教育研究会の研究授業が行われました。

体育科の「跳の運動遊び」は、子供たちにとって体を動かしたくなるような場を作り、跳ぶ動きを楽しみながら行います。

体を空中で移動させるときに、リズムよく連続して跳んだり、片足や両足で踏み切ったりして跳びます。

 

跳び方を自分で考えたり、友達のよい動きを真似したり、と友達との関りも運動遊びを通じて経験していきます。

6月21日 芝生の日

今月も芝生の日がやってきました。

梅雨時ですが、雨が降らなくてよかったです。

 

休み時間開始のチャイムに合わせて、芝生応援キャラクターしばちゅんから放送が入ります。

「きょうはしばふのひだちゅん、みんなであそぶちゅん」

勢いよく校庭へ飛び出してきた子供たちは、靴を脱いで遊び始めました。

 

 

この日に合わせて、クラス遊びを企画していた学級がたくさんありました。

 

スポーツテスト

今年も運動会の終了後から、スポーツテストへの取組が始まりました。

・握力 ・上体起こし ・長座体前屈 ・反復横跳び
・立ち幅跳び ・20mシャトルラン ・50m走 ・ボール投げ

の8種目に全学年の児童が挑戦します。

 

校庭では、1年生が2種目の動きを確認していました。

 

反復横跳び。パートナーが回数を数えてくれていました。

 

ボール投げ。いわゆる「遠投」の動きを初めて体験する子供もいたようです。

 

全国的にみると、令和元年度の合計得点で小学校男子が過去最低の点数を記録しています。

その後のコロナ禍を経て令和3年度(2年度は集計なし)は、令和元年度の記録を下回っています。

(スポーツ庁の発表から)