東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
4年生は総合的な学習の時間で「目指そう 住みよいまち」の学習をしています。
本日は、その学習の一環として、車椅子ユーザーの方に来ていただきました。
ゲストティーチャーとしてお招きした平田利恵さんは脳性麻痺の後遺症により、電動車椅子を利用されています。
車椅子の生活について、子どもたちの質問に答えながら、たくさんのお話をしていただきました。
実際に、電動車椅子に乗せていただく機会も設け、何人かの子どもが体育館内を電動車椅子で移動しました。
授業の最後に平田さんから、相手の気持ちになって考えることも大事だが、まずは自分のことをしっかりできるようにしよう、そしていろいろなことを学んで、どういう手助けが必要か考えられるようになってほしい、というメッセージをいただきました。
3年生が多摩消防署多摩センター出張所へ見学に行きました。
3年生は社会科や総合的な学習の時間に地域の学習をしています。
消防署見学については、地域社会における災害及び事故の防止について、見学、調査したり資料を活用したりして調べ、人々の安全を守るための関係機関の働きとそこに従事している人々や地域の人々の工夫や努力を考えることを学習のねらいとして行いました。
出張所内の施設を見学したり、実際の訓練や車両を見せていただくことで、自分たちの生活を災害から守ってくださっている消防署の人たちの仕事についても理解を深めました。
お忙しい中、子どもたちの学びのために貴重な時間を割いてくださった消防署の方々、ありがとうございました。
環境学習をしている4年生が、講師の先生をお招きしてたい肥作りを行いました。
体育館の横には、大量の落葉が集まっています。
この落葉をたい肥ボックスになる木枠に流し込みます。
みんなで踏みます。
その後、水をまいた後で、油粕の土を混ぜたり、家庭から持ち寄った野菜や果物の皮などを混ぜたりします。
何度か繰り返し、数か月間にわたって熟成させます。
来年の春には、畑やプランターで使えるたい肥ができる予定です。
この取り組みは4年生が毎年取り組んでいる循環型の学習です。
先月に引き続き、5年生の別クラスが藍染めを行いました。
この活動を通して、日本の伝統的な文化や循環型の社会について学びます。
5年生が春から栽培してきた藍を使って、「藍染め」を行いました。
今年度も地域の方に外部講師をしていただき、実施することができました。
藍の実を取り、鍋で煮ながら染料をつくります。
外に出て、「染料を染み込ませる」 「乾かす」の作業を繰り返します。
その後、作品を見せてもらうと、見事なグラデーションができていました。
染める作業と並行して、種を採る作業も行いました。
実はこの作業が大切です。
去年の5年生が採った種を今年の5年生が栽培しました。
今年で8代目の種だったそうです。
そして、今年採った種は9代目として来年度の5年生へ受け継がれていきます。
藍の栽培や藍染めを通して、植物の循環を実感できます。同時に無駄を可能な限り省いた循環型社会のサイクルを実体験することになります。
先輩から後輩へ受け継がれていくことも、学校の中の循環モデルです。
6月に校内の梅の実を採取し、時間をかけて干しました。
とても見事にできあがった梅干しが届きました。
画像の梅干しは、撮影時の露光の関係で黒っぽく写っていますが、実際は鮮やかな赤色です。
とても美味しくいただきました。
次は何を育てるのでしょうか。
とても楽しみです。
渋谷教育学園渋谷高校から2名の高校生が来校し、「バーチャルウォーター」についての、出張授業をしてくださいました。
お二人は世界高校生会議の一つである「Warter is Life」というイベントの日本代表チームに選ばれている高校2年生です。彼女たちは「バーチャルウォーター」というキーワードに基づき、「日本の水循環の実態の共有や、日本における水資源の次世代の責任・責務についての自覚を促したい」ということで研究を進めているそうです。
「バーチャルウォーター」とは、食料を輸入している国が同様の量を自国で生産した場合、どのくらいの水が必要になるかを推定した数字だそうです。
例えば、牛肉1kgを生産するには、約20000倍の水(牛の飼育に必要な水、牛のエサを養成するための水、商品パッケージ製作の過程で必要とされる水 など、消費者が牛肉を口にするまでに使われる目に見えない水のこと)が必要だそうです。当日は、事前の課題を基に、「バーチャルウォーター」という概念を基にすると日本は他国からたくさんの水を輸入していることになることや、環境のためになることをすることが水資源の保全にもつながることをレクチャーしてくれました。
子供たちはみんなしっかりとお話を聞くことができていました。プレゼンテーションソフトを使いながら分かり易く話す素敵な高校生の姿を見て、将来の自分の姿を思い描いた子もいたかもしれません。
彼女たちと本校との出会いは1本のメールからでした。
環境学習に取り組んでいる様子を本校のホームページで見てくださったそうで、小学生へ発信を希望されるメールをいただきました。
その後、何度かのやり取りを行い、今回の4年生授業に至ったのです。
本日、素晴らしい授業を実施してくれた2名に感謝いたします。子供たちにとって、とても有意義な交流となりました。
また、事前課題にご協力をいただいた、4年生の保護者の皆様にも感謝申し上げます。
5年生は、春から藍を育てています。
4月の芽出しから始まり、7月には一番刈りをしました。
刈りとった株が再び成長し、50センチほどの丈になったところで二番刈りを行います。
今日は、いつもお世話になっている地域の方々をお迎えして、二番刈りを行いました。
学校自体は夏季休業期間中のため、参加が可能な子が作業をしていました。
刈り取った藍の葉を乾燥させます。
後々、茎を取り除きます。
乾燥させた葉は、数か月後に藍染めの材料になります。
また、藍の畑にはこの後、花が咲き種の採集ができます。
採集した種が来年も芽を出し・・・ 植物の命の循環も実感できるとよいな、と考えています。
5年生は夏休み中も当番制で水やりに来ています。
総合的な学習の時間で取り組んでいるバケツ稲にも変化がありました。
緑色の穂が伸び始め、白い小さな花が咲きました。
秋の刈りとりまで、グングン成長してほしいものです。
6年生が先週に引き続き、講師を招いた環境学習を行いました。
本日の講師は、連光寺小学校の關口 寿也 校長先生です。
本校の前校長先生でもあります。
關口先生からは、主な発電方法を例に、それぞれが電気をつくる仕組みについて教えていただきました。
また、それらの仕組みには必ずメリットとデメリットがあることも紹介されました。
授業の終わりに子供たちからの質問や感想の発表がありました。
前回の村山先生のお話や、今回の關口先生のお話を参考にして、これから自分たちにできるアクションについて考えていきます。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。