最近の学校の様子から

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7月25日 ど根性ひまわり成長中

校舎の北側にふたば3年が植えた、ど根性ひまわりです。

とても背が高くなり、男子バレーボールのネットの高さは超えていると思います。

これから咲く花もあります。

 

 

 

学童クラブの前にある畑に咲く、ど根性ひまわりです。

高さは180センチくらいです。

 

 

飼育小屋の前に咲く、ど根性ひまわりです。

とても背が高くなりました。

一番高いひまわりは、バスケットボールの一般使用リングと同じくらいの高さです。

青い円で囲んでいるのはミツバチです。

彼らによって、受粉がされていきます。

受粉が為された花は、次世代に受け継げる種を付けることができます。

一方で、受粉がされなかった花の種は中身が空っぽになり、次の季節に芽を出すことができません。

マンションの高層階のベランダ等の環境で育成すると、そのような現象が起きてしまいます。

ベランダでゴーヤを育てるときと同じように、人工的な受粉が必要になります。

秋を期待しましょう。

 

飼育小屋の前のひまわりは、マロニエ公園へ向かう橋の手前の道からも見ることができます。

 

 

 

校舎の南側の学級園で3年生が育てているど根性ひまわりです。

これからもっと、背が高くなり、花が咲くと思います。

 

6月1日 学校公開・セーフティー教室

6月1日は土曜授業を公開する学校公開でした。

同時にセーフティー教室を低学年向け、高学年向け、保護者地域向けに行いました。

 

低学年(1・2・3年生、ふたば1・2・3年)は多摩中央警察の方々を講師にお招きし、「いかのおすし」について学習しました。

 

 

高学年(4・5・6年生、ふたば4・5・6年)は多摩市教育センターから、ネット・携帯安全安心相談員の岸本恵子先生を講師にお招きし、「~インターネットのおとしあな~ まさか自分が犯罪者?」とのテーマで授業をしていただきました。

軽い気持ちでSNSにアップロードした画像や、書き込みが想像以上の危険を伴うことを、インターネットの仕組みに基づいて教えていただきました。

 

高学年に引き続き、保護者や地域向けのセーフティー教室を体育館で行いました。

講師は高学年のセーフティー教室と同じく岸本恵子先生です。

「タブレットやゲーム機に子どもが壊される前に」というテーマで講演をしていただきました。

人気のオンラインゲームや動画サイトの年齢制限や、ネットやゲームに没頭しすぎたときの脳への影響などを学術機関で発表されている内容を基に紹介していただきました。

ど根性ひまわり

ど根性ひまわりが育ち始めました。

 

以前も当ホームページで紹介しましたが、2011年3月11日に起きた東日本大震災の数か月後に、石巻市の瓦礫や塩害の中から力強く花を咲かせた1輪のひまわりから採取された種が、14代目になっても全国で花を咲かせようとしています。

 

昨年度に市内の小学校で採取された種を譲り受けましたが、上手に咲かせることができませんでした。

今年度は、2月の頃に石巻市の関係者の方々や、ひまわりの育成と共に防災教育を推進している団体の方々のおかげで、再びど根性ひまわりの種を入手することができました。

 

理科の学習の一環としても、3年生やふたば3年でも種を受け取ってもらっています。

また、読み聞かせボランティアをしてくださっている保護者の中には、3月になると東日本大震災のエピソードが描かれている絵本を紹介してくださる方もいます。

 

本校でも、このひまわりを大事に育てながら、子どもたちと様々な話をしていけるようにしていきたいです。

5月14日 2年生・ふたば2年 交通安全教室

2年生が市内の交通公園にやってきました。

交通安全教室で自転車の安全な乗り方や、普段の信号や交差点の安全な渡り方を学習しました。

 

横断歩道の渡り方は左右の安全確認と手を上げることです。

 

自転車に実際に乗車をして学習します。

乗車前にやることがあります。

タイヤの空気、ブレーキ、左右や前方後方の安全確認。

 

自転車の実車に続いて、室内で座学も行いました。

動画鑑賞や先生とのやり取りを通じて、日常の交通安全に、ついても学びました。

 

4月19日 避難訓練

今年度1回目の避難訓練を行いました。

1年生にとっては、初めての全校一斉の集団行動でした。

地震発生からの出火を想定し、出火場所から最も離れていて、第2避難場所への移動もスムーズにできる場所へ避難しました。

慌てず、確実な避難ができています。