最近の学校の様子から

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4月13日 6年生・ふたば6年 体育「アクアブルーで水泳学習」

外部施設で行われる水泳指導も3年目になりました。

今年も近隣のアクアブルー多摩を使って全学年、全学級の水泳指導が行われます。

4月は6年生です。

季節や天候に左右されず、日程通りに実施できることがとてもありがたい事業です。

また、習熟度別の小グループ(6年生は7グループ)に分かれ、それぞれに専門のコーチがついてくださいます。

 

6年生の子どもたちは施設の利用もとても慣れていて、着替えと集合は素早くできました。

 

 

 

入水前に、水難事故等を想定した安全指導があります。これは毎年行っています。

 

 

施設内のコンディションは画像の通りです。プールサイドにいると、上着を脱がないと汗がどんどん出てきます。

 

 

寒さや冷たさを感じない環境なので、水慣れから練習まで、子どもたちは生き生きと体を動かしていました。

4年生体育「ジャイアンツ教室」

体育ではボールを使ったゲームの中にベースボール型があります。

他にはゴール型やネット型があります。

ベースボール型ゲームの講師として、読売ジャイアンツのジャイアンツアカデミーから毎年コーチをお呼びして、投げる・捕る・(塁間を)走る、という基本的技能を教えていただいています。

今年は、笠井駿コーチと山下陽夏コーチが来てくださいました。

笠井コーチはジャイアンツの元選手、山下コーチはジャイアンツ女子チームの現役選手です。

 

授業では、簡単なウォーミングアップに続いて、投げ方や捕り方を教えていただきました。

 

教わった投げ方を生かして、ゲームも行います。

バットで打つ代わりに、打者がグラウンド内にボールを投げ入れるところからプレイが始まります。

守備側は、そのボールを追いかけ、打者はその間に塁間を走ることで得点を増やします。

アウト、セーフによって得点を増やしたり防いだりすることも、たくさん体験できました。

11月21・22・25日 6年生・ふたば6年 がん教育①

本校では昨年度に引き続き、6年生に向けてがん教育の授業行っています。

この学習は平成30年に東京都教育委員会が設置する東京都がん教育推進協議会の提言を踏まえて、外部講師を活用して実施します。

 

授業は2回に分けて行い、1回目は11月21・22・25日に各教室で行いました。

1回目の授業では、がんを予防できそうな方法を考え、国立がんセンターからの情報と自分たちの考えを比較検討していました。

子どもたちからは、多様な意見が出されました。

 

2回目の授業は11月30日の3・4校時に体育館で行われます。

外部講師として、岸田徹氏をお迎えして行います。参観可能です。

水泳指導が終了しました

11月22日に今年度の水泳指導が終了しました。

この日は、朝から1年・4年・ふたば・5年がアクアブルーで学習を行いました。

画像は5年生がプールサイドに集合しているところです。

 

アクアブルーで指導を行うことによって、天候に左右されずに実施でき、実施時期を夏季に限定しなくてもよくなりました。10月の冬芝養生期間に実施できることも大きなメリットです。また、泳力別に10名程度の小グループを編成し、それぞれに指導者が存在するので、自分の習熟度に合っていて、且つ効率的(待ち時間が従来よりも格段に短縮される)に課題へ挑戦することができました。

この実施方法は2年目となりましたが、子どもたちには概ね好評です。

各ご家庭には、プールカードへの健康チェック等でご協力いただき、ありがとうございました。

アクアブルーの指導員の方々をはじめ、多くの方々のおかげで今年度も無事故で終えられたことに感謝申し上げます。

 

11月18日 4年生体育 ゲーム領域「プレルボール」

4年生はプレルボールというボールゲームで学習を進めています。

このゲームはネット型に属し、自陣で味方にパスをするとき、相手コートにボールを返すとき、必ず自陣でボールをワンバウンドさせます。

よって、バレーボールのように強い攻撃が難しくなることと、パスを受けるときのボールへの恐怖心が低くなることで、技能の差が生じることなく楽しめるゲームです。

今日の学習のめあては、攻撃場面を創出するためにパスのつなぎ方を考えることでした。

子どもたちはコート内の立ち位置や、味方同士のパスの仕方などを工夫し、チームの作戦にしていました。