東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
本日(火曜日の朝)も読み聞かせが行われました。
保護者の方々に加えて、地域の読み聞かせボランティアの方も参加してくださいました。
また、今日は紙芝居を活用してくださる方もいらっしゃいました。
皆さん、いつも工夫をしてくださって、ありがとうございます。
火曜日は朝読書の日です。
いくつかの学級では、保護者の皆さんによる読み聞かせもしていただきました。
本校では、年度当初から読書活動の推進に力を入れ、保護者や地域のボランティアの方々にも直接ご協力をいただいています。
朝読書や読み聞かせをはじめ、国語や様々な教科の学習でも学校の図書室を活用しています。
授業の内容に沿った文献を中央図書館から大量に借り、常に本とともにある学校生活を目指してきました。
学校に配置されている司書教諭とも連携し、今後も様々な角度から読書活動の推進をしていきます。
また、その活動については可能な範囲で当HPでも紹介していきます。
読み聞かせがない学級は、自分で読書をしています。
芝生で読書 (今朝ではありません)
6年生が司書教諭によるアニマシオンの授業を行いました。
アニマシオンというのは、子供たちの関心を読書に向けていく活動で、チームで協力しながら想像力や思考力を養っていくことを目的としています。
テーマや手法に関しては、たくさんあるようです。
6年生は国語で宮沢賢治の作品や、彼の生き方について学習を進めています。
今日のテーマは、未読の宮沢賢治作品の内容を与えられた資料から想像していくことです。
司書教諭から、ひもで縛られた宮沢賢治作品が紹介され、各チームに配られます。
表紙と裏表紙しか読むことはできません。同時に挿絵が配られました。
子供たちは、表紙・裏表紙・挿絵を手掛かりに、ストーリーを想像し、創作します。
そのための意見交換はとても盛り上がっていました。
想像したストーリーをチームごとに発表します。
挿絵を使って、紙芝居のような手法で発表してました。
発表が終わると、宮沢賢治が書いたストーリーとの出会いです。
ひもを切り、表紙をめくるときの表情は、どの子も期待に満ちていました。
自分たちのストーリーとの読み比べもできたようです。
名作というと、時代や舞台となる場所が身近ではないため、手に取ることをためらってしまう人もいるかもしれません。
ただし、どの時代にも読み継がれてきたということは、たくさんの読者に支持をされてきた証拠です。
そこには、時を超えて楽しめる事柄や、これからの生き方に必要なメッセージが隠されているかもしれません。
同名のキャンペーンを多くの出版社が起こしているのも、名作のもつ力を確信しているからなのかもしれません。
南鶴牧小学校の図書室にも、同名のコーナーが現れました。
もう、読んだことのある本はありますか?
ご家庭の本棚の中を探すと、何冊か同名の本があるかもしれませんね。
あなたの今読んでいる本も、数年後に名作に数えられているかもしれません。
10月19日の記事で、6年生が1年生への読み聞かせを計画している授業の様子をアップしました。
↓ ↓ ↓ (こちらのリンクで参照できます)
今日は、その授業の続きです。
6年2組が1年2組へ読み聞かせを実施しました。
どんな本が1年生には相応しいのか、みんなで考え、議論もしてきました。
司書教諭へアドバイスを仰ぎに行くときもありました。
いよいよ実践します。
体育館に集まりました。
1年生は、いろいろな姿勢で聞いています。6年生との二人きりの世界に入り込んでいるように思えます。
6年生も、読み方を工夫します。問いかけをしながら読み進めていく姿もありました。
あっという間に終わりの時間はやって来ます。
「また、やりたい」
これは6年生の感想です。
時間が取れれば、ぜひやってほしい取り組みです。
今度は、もっと事前の話し合いを深められるのではないでしょうか。
6年間で最後の話し合い活動単元です。
テーマについて、目的や条件に応じて、計画的に話し合いをします。
テーマは、「1年生へ読み聞かせをしよう」とし、学級の児童を小グループに分けて話合いを行えるようにしました。多様な立場から出された意見を検討していき、学級全体でまとめていくこととしました。
1年生へ読み聞かせする本を選ぶためのポイントをグループごとに考えます。
いろいろなキーワードが出てきました。
いよいよ、本を探しに行きますが、その前に1年生が読書旬間に作成した読書カードを参照しました。
司書教諭から助言を受けている児童もいます。
探してきた本を分類したり、内容について話し合ったりします。
その中から1冊を各グループから紹介し、情報共有をしました。
今日の授業は1回目です。
今後、数回に渡り主張、理由、根拠を述べ合い、それぞれの考えの相違点、問題点、改善点などについて着目し、よりよい読み聞かせの実施に向かっていきます。
読み聞かせの実践が楽しみです。
雨、芝生養生中、読書旬間という3つの条件が揃い、図書室は大盛況です。
そして、図書委員会でも、この時期に読書を推進するための工夫をしています。
「よんでみよう」と「1冊多くかりられる券」です。
上の画像のようなポスターを作成し、全校児童へ読書を呼びかけています。
「よんでみよう」に紹介されているオススメの本を3冊読了すると、「1冊多くかりられる券」が貰えるようです。
すでに貰っている児童が見せてくれました。
図書室前の展示が新しくなりました。
イメージする色によって、読書も進みそうです。
『パレットリーディング』
What color do you like? あなたは何色が好きですか?
赤なら情熱、青なら冷静、黄なら希望というように、色にはそれぞれ
イメージがあります。
学校行事で言えば、
遠足では自然を感じる緑や好奇心の黄、
運動会では勝利の赤やチームワークのオレンジ。
少し先の卒業式では、切なさの青と、スタートの白。
7色のイメージで分けられた本の中から、そのときの気持ちに合った
本を手に取ってみませんか。
気持ち×色で本を選ぶ、パレット・リーディングです。
火曜日の朝は全校が読書活動に取り組みます。
本日も、いくつかの学級には読み聞かせ担当の方々が来てくださいました。
読んでいただいた本も、学年によって様々です。
絵本や児童向け文学のほかにも、科学的分野や社会学的分野、生命について取り扱ったものなど、とても多岐にわたっています。
7月1日に当ホームページで紹介した、「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」を読んでいただいた学級もありました。(以下のリンクでそのページに飛べます)
みなさん、ありがとうござました。
夏季休業期間に伴い、図書室を閉館している期間は職員が作業をしています。
バーコードリーダーで検本をします。
破損状態や欠本の有無なども、この期間に確認し、次の開館日に備えます。
すべての蔵書について点検を行うので、作業自体は多くの日数を要します。
夏休みに読書を楽しんでいる人も多いと思います。
次の開館日をお楽しみに。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。