東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
ふたば学級の高学年が自立活動で作ったものを届けてくれました。
リースと干し柿です。画像の黄円が干し柿です。
リースは校長室の扉に。
干し柿は袋を開けると、とても熟した見事な出来栄えです。
この柿は以前もお知らせした学校敷地内の柿を吊るし続けて作りました。
ふたば学級の1・2年生が紙コップのタワーを作りました。
自立活動という学習の一環で、6~7名で協力し合って一つの作品を作る体験をします。
今回は自立活動の中でも、コミュニケーションに関する内容を取り入れた学習です。
興味のあるものを手にしたい、という欲求のもとで、所有者のことを確認しないままで、他者のものを使ったり、他者が使っているものを無理に手に入れようとしたりすることがあります。
発達段階において、このような状況の出現を視野に入れながら
・言語の受容と表出に関すること
・言語の形成に関すること
・コミュニケーション手段の選択と活用に関すること
・状況に応じたコミュニケーションに関すること
等々を観点として授業行いました。
ただし、単なるコミュニケーションスキルの訓練になってしまわぬように、発達段階に合わせた興味や意欲を喚起する活動を取り入れることで、楽しみながら学びに向かう姿も出てきます。
それらを通して、やりとりの楽しさを知り、コミュニケーションの基礎を育んでいきます。
このタワーは、高さ180センチを超えていて、糊付けは一切していません。重ねているだけです。
子どもたちは、様々なところに気を配りながら互いにコミュニケーションを取り合い、制作しました。
身長が高くない1・2年生ですから、とっても工夫もしたのだろうと思われます。
撤去日は未定です。
ふたば学級では、1年生から6年生までの全学年が揃って遠足に行きます。
そのため、全員でルールやマナーを守って行動することが大切になります。
現地での学習とともに、校外の生活も含めた事前学習を行いました。
プログラムは上学年と下学年に分かれて、活動が設定されている時間帯もあります。
交通機関、活動場所、昼食場所等の留意点について学習しました。子どもたちからも積極的に質問が出されました。
多摩市の子ども教育常任委員の方々が、ふたば学級の授業の様子を見学しました。
主に6年生と3年生の授業を見学し、ICT機器、特にタブレット端末を子どもたちが活用する様子を注目していました。3年生は国語の授業、6年生は自立活動の授業です。
両授業ともに、コミュニケーションを取りながら、共有、分類、比較を思考の中心に据えた授業でした。
授業後は、特別支援学級におけるICT機器の活用等について、短時間の質疑応答がありました。
ふたばの6年生がハロウィンかぼちゃを作りました。
八ヶ岳移動教室で使用した施設からいただいたかぼちゃです。
ヘタの周りを切り、そこから工具を使って実を繰り抜きます。
かぼちゃは実を繰り抜くと、短期間で腐敗が始まってしまうため、ハロウィンの直前に作業するのが適しているようです。
ふたば学級は来週から始まるアクアブルーの水泳指導に向けて、事前指導を行いました。
6年生は、4月に通常学級とともに行っているので、今回は5年生以下の学年が参加します。
校外の施設を使うので、見通しをもって参加できるように、事前の準備もしっかりと行います。
昨日は実際にアクアブルーまで歩き、道順や信号機の場所を確認しました。
今日は、更衣室やプール内の約束を学習し、水着への着替えも練習しました。
着替え練習では、6年生の児童が男の子チームで後輩たちにアドバイスを送りながら進めました。
ふたば6年生が家庭科で調理を行いました。
ブルーベリージャムとパンケーキです。
ブルーベリーはふたば学級の農園で育てた実を使っています。
寒い時期に植え付けをして、最近収穫したものです。
パンケーキにはお豆腐も入れてあるそうです。
子供たちが運んできてくれました。
とても美味しくいただきました。
6月に校内の梅の実を採取し、時間をかけて干しました。
とても見事にできあがった梅干しが届きました。
画像の梅干しは、撮影時の露光の関係で黒っぽく写っていますが、実際は鮮やかな赤色です。
とても美味しくいただきました。
次は何を育てるのでしょうか。
とても楽しみです。
ふたば学級の夏祭りをのぞきに行きました。
子供たちの大きな歓声が聞こえてきます。
画像の予定表でいうと、3時間目の「エア・スイカわり」がちょうど行われていました。
子供たちは4つの教室に分かれて行います。各教室は学年を縦割りにして、普段の学年で分けられた学級とは違う集団で楽しみます。
よって、異年齢の仲間に「前後左右」や「あと〇歩」を分かるように伝えることが必要です。
指示を聞いた人も、方向や向きなどの空間を把握することが求められます。
指示を出す係の子以外は、静かに見守るなどのルールも意識して参加します。
成功すると全員で喜び合うことができ、失敗しても全員で残念がることができます。
この遊びの中に、ふたば学級でねらっている学習内容が数多く含まれているのです。そして、多くの喜びや楽しさに触れられるのも、この活動の大きな魅力です。学習を「〇〇遊び」と称するのは、このような理由からです。
今週から、わかばの授業参観を行っています。
ご家庭の方々に授業を見ていただき、子供たちは少し緊張気味です。
今日は、中学年の子供たちがパネルアクションに取り組んでいました。
2人1組、若しくは3人1組になりジェスチャークイズの出題者になり、解答する友達の前でジェスチャーをします。
出題者の1人が共に出題をしてくれる友達に「一緒に出題する」ことをお願いする行為が課題になります。
特別支援教育の自立活動の内容には、状況に応じたコミュニケーションに関することがあります。
主に相手の立場や気持ち、状況などに応じて、適切な言葉の使い方ができるようになることを目指します。また、分からないときに聞き返すなども大切になるようです。
先生たちが行うお手本を参考にして、自分たちも取り組みました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。