最近の学校の様子から

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7月11日 音楽集会

今日の集会は音楽委員会が企画した音楽集会でした。

 

司会の合図で集会が始まり、本校の愛唱歌「みどりのふるさと」を歌いました。

 

歌に続いて、歌詞の内容をクイズにして出題しました。

 

6月は開校記念日の月だったこともあり、今日まで毎朝「みどりのふるさと」が放送で流されました。

音楽の授業でも取り組み、5・6年生がアルトパートを担当してくれたおかげで、とても美しい全校合唱になりました。

 

昨年度も紹介しましたが、「みどりのふるさと」は第2の校歌とも言えるくらい、全児童から親しまれている曲です。

学校内外の自然風景が、とても大切なものとして描写されています。

6月21日 5年生・ふたば5年 音楽 「リボンのおどり」

この授業は、東京教師道場の研究授業として行われました。

 

「リボンのおどり」という曲の合奏は、4~5の楽器パートで演奏されます。

曲のイメージを考え、そのイメージが表現されるようなパートごとの重なりを、小グループで取り組みました。

 

曲のイメージ例を考えます。

 

グループごとにイメージを話し合い、パートごとの重ね方も練習しました。

 

代表のグループが発表しました。

 

この学習は次回も続き、今度は全グループが発表するそうです。

 

5月29日 合唱団朝練習

合唱団がNコンに向けて頑張っています。

予選のステージに立てる人数には制限があるため、団内のオーディションが来月実施されるそうです。

 

 

熱を帯びた練習以外にも、感心したことがありました。

朝練習のために登校すると、子どもたちは音楽室前の廊下にランドセルをはじめ、自分の荷物を置いてから入室します。

 

画像のように、散乱することなく、きちんと壁際に並べられた様子から、合唱団の活動を通して成長していることを実感しました。

2月29日 音楽集会 リズム打ち

今日の音楽集会は、異なるリズムを同時に打ってみようという企画です。

下の画像のように、2学年ごとに打つリズムが異なります。

 

音楽委員会のお手本の後で、全校で一斉に行いました。

 

一緒にたたくと、打ち始めと打ち終わりが揃うことに気付き、とても気持ちがよかったようです。

2月16日 3年生・ふたば3年 音楽「金管楽器」

3年生が学年で集まり、音楽の学年授業を行いました。

 

合唱「きみとぼくのラララ」

 

リコーダー「パフ」

 

ここでスペシャルゲストが登場です。

2組担任の藤森先生がトランペットを吹きながら登場しました。

 

教科書に掲載されている金管楽器の学習をします。

 

通常ならば、動画や音源でしか味わえない金管楽器の音色を直接聞くことができ、音の出る仕組みも知ることができます。

藤森先生は過去に某有名楽団で演奏していたトランペット奏者です。

 

マウスピースの働きを説明します。

マウスピースの音色は子どもたちにとって、意外な音色だったようです。

 

 

タンギングや音の作り方の説明に続いて、「トランペット吹きの休日」「アイーダ」「パフ」の3曲を演奏。

 

トランペットの生の響きを体験でき、3年生の子どもたちにとって貴重な時間となりました。

演奏終了後は子どもたちから大拍手でした。

 

2月16日 南鶴牧小合唱団 合唱祭へ向けて

今週の日曜日は、合唱団が出演する「合唱祭」というイベントがあります。

以前も掲載しましたが、東京都内の合唱団が一堂に会して、日頃の練習の成果を披露し合うという大規模なイベントです。

府中の森芸術劇という、とても立派な劇場のステージに上がり、歌を披露します。

 

今朝の練習は、合唱祭のリハーサルを見ているようでした。

当日に出演するメンバーは、ステージの下手側から入場し、それぞれの立ち位置でピタッと留まります。

下級生たちがお客さんの役目を果たしてくれています。

 

とても緊張感のある練習で、子どもたちの真剣さが伝わってきました。

 

合唱団への応援をいつもありがとうございます。

12月8日 5年生・ふたば5年 第38回多摩市公立小学校音楽発表会

5年生がパルテノン多摩のステージで力を発揮してきました。

 

学習発表会も含めて、練習し続けてきた合奏曲「サークル・オブ・ライフ」

学習発表会後に積み上げていった合唱曲「地球星歌~笑顔のために~」

の2曲を堂々と演奏してきました。

 

 

開演前は、それほど緊張が無いようでした。

 

 

プログラム7番、合唱からスタートです。

 

 

続いて合奏曲「サークル・オブ・ライフ」です。

 

 

会場を出る際には、他校の先生方から南鶴小の合唱、合奏に対するよい評価をいただきました。

子どもたちにも伝えてあげたいと思いました。

 

会場外では、達成感を感じられる笑顔が溢れていました。

 

地球星歌の歌詞を読むと、今日という日を感じずにいられません。

 

2コーラス目の歌詞には

 

この小さな手でできること
見えない糸をたどって 全てを感じること

そう 誰にでも愛する人がいる
誰の心にも 大切な場所がある
さあ その気持ちをむげんに広げて
この星をぜんぶ ふるさとと言おう

 あなたの毎日が 世界を創り
 愛する想いが 地球へと広がる
 私は祈る 平和のために
 まだ見ぬ あなたの笑顔のために
 いつの日か出会う その日のため

 

 と書かれていました。

この歌詞の内容をかみしめて、今後もみんなへ歌を届けてほしいと思った12月8日でした。

 

この歌の作詞・作曲者は、音楽ユニット「アクアマリン」として活動しているミマスさんという方です。ミマスさんは「COSMOS」の作曲者でもあり、全国の学校や合唱団で人気の作曲家なんだそうです。

 

 

12月7日 5年生・ふたば5年 音楽集会

5年生・ふたば5年の子どもたちは、第38回多摩市音楽発表会に出演します。

今朝は本番を明日に控えて、全校の前で合唱曲「地球星歌~笑顔のために~」を披露しました。

 

きれいな歌声が体育館に響き渡り、大きな大きな拍手が沸き起こりました。

 

学習発表会が終わった後も、努力を積み重ねてきた5年生です。

当日は、「地球賛歌」とともに学習発表会でも演奏した合奏曲「サークルオブライフ」も披露します。

皆さんからの応援もよろしくお願いいたします。