東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
今日は子どもたちが楽しみにしていた鶴っ子祭りでした。
3年生以上の学年が、学級ごとにお店を開いて、お客さんを楽しませます。
日頃の授業と並行して、子どもたちの主体的な活動で準備が進められてきました。
例年のテーマは、お祭りにつきものの大量のごみを出さない、ことです。
そのためにどうすればよいのか、話し合いを何度も重ねていた学級もありました。
紙やひもを新たに購入しない、再利用した素材でつくれるもの、持ち帰りたくなるもの、等々のアイデアが出されたそうです。
本番当日の各教室を回ってみると、再利用品を上手に使ってるお店が幾つもありました。
つくったものは持ち帰りました。
お店の運営に対する子どもたちの情熱はすごかったです。
実施時間中は校舎内が今年一番の活気にあふれていました。
人気店では長蛇の列が。
上級生と下級生の触れ合いもたくさん見られました。
本日、全国環境教育研究会会長の關口 寿也 先生にご来校いただき、6年生に向けた環境学習の講演をしていただきました。關口先生は本校の前校長でもあります。
6年生はこれから総合的な学習の時間で環境をテーマにした探求学習を進めていきます。
今日は、そのスタートとして、「地球環境の今」をテーマに關口先生から今後の環境問題に関する講演をいただきました。
特に、エネルギー問題や気候変動問題については、2050年や2100年頃を予想した展望も語っていただきました。2050年は子どもたちにとっても、そう遠くない未来のことなので、地球規模の課題を身近に感じられたのではないでしょうか。
關口先生からは今日の資料を配信していただいたので、タブレット端末を活用し、グラフや画像を手元で確認しながら学習を進めることができました。
バスに乗りました。
会場内ではグループ行動も人との接し方も、とてもよいマナーでした。
昼食休憩を挟み、午後も体験学習を行いました。
とにかく人が多いです。
これから学校へ向かいます。
有明ビッグサイトで行われている環境イベントに参加しています。
学術機関や企業、官公庁が環境保護のための取組をブースで発信しています。
子どもたちは各ブースで学習を深めていきます。
本校では4年生以上の学年で、芝生管理作業の体験を授業で実施しています。
子どもたちの日々の生活に欠かせない校庭の芝生について、さらに深く理解していくことと、過去から受け継がれてきた素晴らしい環境を今後も継続していく担い手を育成していくために続けてきた授業です。
本校の芝生校庭を管理し整備してきたGネットワーク委員会の委員長である吉瀬さんと、同委員の橋本さんが子どもたちに指導をしてくださいました。
先週の芝刈りが雨で実施できなかったため、通常よりも長く伸びた芝を手押し芝刈り機で刈ることには少し苦労をしていました。芝刈り機の回転が重くなり、真っすぐに進めるのも難しいことに気付きました。
芝刈り以外にも、管理作業として2通りの穴あけ機械を操作しました。
円形にくり抜く機会は、芝生の植え替えに使います。
雑草が広範囲で密生した場合、1本ずつ除去するよりも部分的に芝生を剥がすことがあります。
そこにきれいな芝生を植え付けますが、この機械は植え付け用の芝生をくり抜くのに使います。
もう一つの機械は、針状の突起で芝生に小さな穴を空けます。
エアレーション効果とも呼ばれます。穴を開けて空気が地中まで入ると土壌の改良にもなります。
また、芝生の下の土壌は放っておくと固くなり水はけが悪くなるので、水はけを良化することもできます。
本校のような芝生のコンディションを保つには、多くの人出と時間、手間が必要です。
専門の競技場などは、使用頻度を制限したり、費用を潤沢に使ったりし、剥がれればすぐに新しい芝を植え付けますが、学校の校庭でも同じことをするのは不可能です。
15年間に渡り、多くの人たちの協力で現在の芝生校庭が継続していることを、子どもたちが感じられることを願っています。そして、今後も受け継いでいく意思の形成にも役立ってほしいと思います。
昨日に続いて、腐葉土ケースからカブトムシを採取するというので、立ち会わせてもらいました。
腐葉土ケースをひっくり返します。
蛹室の穴の中に動いている成虫が見えたので、取り出してみます。
いました。
どんどん掘り進めていくと、数十匹のカブトムシがいました。子どもたちが殺到して、捕まえる瞬間を撮影できませんでした。
3つのケースに分けて飼育します。
今後の計画は、交配を確認後、メスだけ腐葉土の中に放して来年の夏を待ちます。
そうすると、産卵して、幼虫が孵化するようです。
オスは、子どもたちが大切に飼育します。
ビオトープの周りの環境が、生命の循環する舞台になっています。
ビオトープの横にある腐葉土のケースで飼育していたカブトムシが、成虫になりました。
昨年度の秋から6年生(現在の中1)が卵を孵化させ、プラスティックケースの中で幼虫として育てていました。
3月になり、色が黄色を帯びてきて3齢幼虫になったところで、画像の腐葉土ケースに移しました。
後は自然の力に任せて、見守るだけです。
飼育を受け継いだ4年生が、今朝腐葉土から土をすべて出してみると、蛹室やサナギの殻と共に、蛹室の中で羽化したカブトムシの成虫が10匹以上見付かりました。
まだ、サナギのままのカブトムシもいるので、蛹室ごと飼育します。
残念ながら、サナギの状態で息絶えてしまった個体も複数みられて、生命が続いていくことの難しさを感じます。
しばらくオスとメスを隔離して飼育しますが、適当な時期に交尾できる環境を作るそうです。
秋からは2周り目の飼育に入り、生命の循環を実体験の中で学んでいきます。
また、飼育の方法や実際の世話も自分たちで調べながら行うそうです。
株式会社「キュアテックス」より、家庭科で使う練習布をいただきました。
この布は、和紙の素材を使った布で、最終的には土に還るサステナブルな素材によって作られています。
何度も洗濯することも可能で、練習布として使用した後にも別の使用法が考えられます。
土壌微生物との相性がよいので、畑で分解することも可能なようです。
この練習布は本校だけではなく、複数の学校へ寄贈されています。
黄色の枠で囲まれているのが、寄贈された布です。
ふたばの4年生は1年間を通じて、環境学習を進めてきました。
今日は、そのまとめの発表会です。
通常の学級と清掃工場へ見学に行き、そこでプラごみの現状や海洋プラスティック問題に触れたことが、今回の研究のきっかけになったのだそうです。
スーパー等で有料配布しているレジ袋を毎日購入し続けると、年間1095円(1個あたり3円)の出費になることや、正しく廃棄されていないことから海洋生物の生態系にも大きな影響があることも発表されました。
そのような体験学習を出発点として、今まで廃棄対象になっていた物品の再利用法の研究に至ったのだそうです。
タブレットPCを使って、パンフレットも作りました。
表紙には、動画が取り込める二次元コードも添付されていました。
この二次元コードをスマートフォンやPCで読み込むと、自分たちの作業工程が動画で閲覧できるようになっているそうです。(諸事情により、当HP上ではモザイク加工をしました)
実際に制作されたエコバッグはとてもしっかりとしていて、使い勝手もよさそうでした。
恒例の、なな山自然観察会(冬の部)を行いました。
今回もなな山緑地の方々や、青山学院大学のボランティアの方々にお世話になりました。
今回のプログラムは
森の中の遊びと自然観察、木工作でした。
森の中では2つの遊びを行いました。
一つ目は、緑地内の傾斜を使ったソリ遊びです。
まず、落ち葉を集めてソリのゲレンデを作ります。
ソリは落ち葉の上を滑走します。思ったよりもスピードがあり、子どもたちは歓声を上げています。
落ち葉の堆積所へまっしぐらに進んでいくのが爽快です。
二つ目の遊びは、ターザンロープブランコです。
高い木からロープを下げて、とても大きな弧を描くブランコに乗せていただきました。
ガイドの方々が時間をかけてセッティングをしてくださっています。
自然観察では、珍しい植物も紹介していただきました。
木工作は、短時間の作業になりましたが、なかなかできない貴重な体験だったようです。
次回は、木工作をたくさんできるかもしれません。
なな山緑地の皆様、大変お世話になりました。
強い雨の中、環境委員会の6年生が通学路のごみ拾いを実施してくれたそうです。
ただし、今日はごみが落ちていなかったとのこと。
この町にとっては、とてもよいことですね。
皆さんの思いが少しずつ通じていくとよいですね、いつもありがとうございます。
霜や氷が張ると、子どもたちは大喜びです。
これは昔も今も一緒ですね。
校舎北側の霜柱や、ビオトープの水面に張った氷を手に取って、大きな声が出ています。
寒さや冷たさを自分の手で感じることができましたね。
12月10日(土)に多摩市身のまわり環境地図作品展の表彰式がありました。
本校5年生の作品が多摩市長賞を受賞しました。
作品は今年市制50周年を迎える本市についてまとめた「市制50周年おめでとう多摩市」というタイトルです。
夏休みの自由研究での取り組みが評価されました。
受賞おめでとうございます。
ふたば学級で養蜂から継続してきた「純粋蜂蜜」がついに完成しました。
今日は、ふたばの6年生が完成品を見せに来てくれました。
ふたば学級では、1年半前から用務職員と協働で日本ミツバチの養蜂を行ってきました。
「futaba honey」という製品が出来上がり、販売体験をするまでが彼らの学習です。
環境学習をしている4年生が、講師の先生をお招きしてたい肥作りを行いました。
体育館の横には、大量の落葉が集まっています。
この落葉をたい肥ボックスになる木枠に流し込みます。
みんなで踏みます。
その後、水をまいた後で、油粕の土を混ぜたり、家庭から持ち寄った野菜や果物の皮などを混ぜたりします。
何度か繰り返し、数か月間にわたって熟成させます。
来年の春には、畑やプランターで使えるたい肥ができる予定です。
この取り組みは4年生が毎年取り組んでいる循環型の学習です。
午後の活動が終わりました。
これからバスで帰校します。
午前中の活動を終えて、ビッグサイトの近くにある防災公園で昼食です。
今日は最後までグループ行動なので、きりのよぃ時刻にグループごとに会場へ戻っていきます。
6年生は有明ビッグサイトで開催中のエコプロ2022へ来ました。
企業や団体・官公庁、大学等がSDGsの推進をブースで発信しています。
6年生の子どもたちはグループに分かれて、取材活動をしています。
環境委員会では、児童の提案による活動として、月に1回程度の通学路のごみ拾いを行っています。
今日も、その活動をしながら登校してきた環境委員会児童がいました。
この2名に話を聞くと、一番多いごみは投げ捨てられたタバコだそうです。
これは、大人たちが気を付けなければいけないことですね。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
(東京ベーシック・ドリル)
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出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。