東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
昨日に続いて、腐葉土ケースからカブトムシを採取するというので、立ち会わせてもらいました。
腐葉土ケースをひっくり返します。
蛹室の穴の中に動いている成虫が見えたので、取り出してみます。
いました。
どんどん掘り進めていくと、数十匹のカブトムシがいました。子どもたちが殺到して、捕まえる瞬間を撮影できませんでした。
3つのケースに分けて飼育します。
今後の計画は、交配を確認後、メスだけ腐葉土の中に放して来年の夏を待ちます。
そうすると、産卵して、幼虫が孵化するようです。
オスは、子どもたちが大切に飼育します。
ビオトープの周りの環境が、生命の循環する舞台になっています。
ビオトープの横にある腐葉土のケースで飼育していたカブトムシが、成虫になりました。
昨年度の秋から6年生(現在の中1)が卵を孵化させ、プラスティックケースの中で幼虫として育てていました。
3月になり、色が黄色を帯びてきて3齢幼虫になったところで、画像の腐葉土ケースに移しました。
後は自然の力に任せて、見守るだけです。
飼育を受け継いだ4年生が、今朝腐葉土から土をすべて出してみると、蛹室やサナギの殻と共に、蛹室の中で羽化したカブトムシの成虫が10匹以上見付かりました。
まだ、サナギのままのカブトムシもいるので、蛹室ごと飼育します。
残念ながら、サナギの状態で息絶えてしまった個体も複数みられて、生命が続いていくことの難しさを感じます。
しばらくオスとメスを隔離して飼育しますが、適当な時期に交尾できる環境を作るそうです。
秋からは2周り目の飼育に入り、生命の循環を実体験の中で学んでいきます。
また、飼育の方法や実際の世話も自分たちで調べながら行うそうです。
今日の朝会では、校長の話が次の言葉で始まりました。
「社会の変化は、学校の教室で起こる」
これは、インドネシア出身の環境保全活動家、メラティ・ワイゼンさんの言葉です。
ワイゼンさんはバリ島に育ち、幼い頃からビーチへ流れ込むプラスティックごみによる汚染の拡大を目の当たりにしてきました。彼女が12歳のとき、妹のイザベラさん(当時10歳)と共に、この問題に真正面から取り組み、活動を開始しました。
SNS等を効果的に使った活動は国内のみならず海外にも知れ渡り、6年後の2019年に同島ではレジ袋をはじめとする使い捨てのプラスティック製品の使用が禁止となりました。
この言葉は、その運動を表現する言葉として世界的に有名になりました。
今日は、環境問題のことだけを知ってほしいのではなく、皆さんのクラスでも、いろいろなことに問題意識をもちながら話し合えるとよいと思います。例えば、「みんなが仲良くするためには」「トイレをみんながきれいに使えるには」等々、身近な事柄について考えをもち、伝え合ってほしいです。そして、私たちのクラスではこんなことをみんなで取り組んでいる、ということがあれば、どんな小さなことでもよいので校長先生へ教えてください。私はみなさんよりも年上の大人ですが、小学生の皆さんの発想からも学びたいと思いっています。
このような内容の話でした。
続いて、芝生管理作業へ5回以上参加した児童へ感謝状が贈られ、Gネット委員長やしばちゅんの代理で校長が感謝状を読み上げました。
株式会社「キュアテックス」より、家庭科で使う練習布をいただきました。
この布は、和紙の素材を使った布で、最終的には土に還るサステナブルな素材によって作られています。
何度も洗濯することも可能で、練習布として使用した後にも別の使用法が考えられます。
土壌微生物との相性がよいので、畑で分解することも可能なようです。
この練習布は本校だけではなく、複数の学校へ寄贈されています。
黄色の枠で囲まれているのが、寄贈された布です。
強い雨のせいで、ビオトープが増水しました。
ビオトープは、自然に近い状態で保存するので、増水と減水を繰り返していきます。
それらに対応しながら生活する、生き物にたいする畏敬の念を感じてしまいます。
おやじの会の皆様が主催する「魚遊び」が行われました。
プールの中にはメダカ、腰洗い層にはドジョウがいます。
参加した子どもたちは、メダカは網を使って、ドジョウは素手で掴んで。
昨日から朝にかけて、強い雨が降っていましたが、午後になると晴れ間が見えてきて、例年よりもたくさんの子どもたちが参加しました。
今回もおやじの会の皆様には、大変お世話になりました。
参加した子どもたちは大喜びです。
終了間際には、卒業生も参加してメダカのほぼ全匹を救い出すことができました。
2年生がプールでヤゴの採取を行いました。
濁った水のプールに90名が入ったため、透明度は0になり、ヤゴもどこかへ隠れてしまったようです。
どちらかというと、メダカやアメンボのほうが、よく取れていました。
現在、多摩市の小学校は全校が外部施設で水泳指導を行っているため、プールを使用することはありません。
ただし、防火の目的等があり、プール施設の保全は毎年行っています。
今年度もプールのメンテナンスが入る前に、飼育している魚類のすくい出しを行いました。
本校のプールでは冬季になるとヤマメやメダカを飼育しています。
春になると、それらが産卵し稚魚になっていくので、初夏を迎える頃のプールメンテナンスの前に、一時的なお引越しをします。
今日は、ふたば学級の4年生たちが、めだかをすくい出してくれました。
元々、腰洗い槽だった場所に、ヤマメやメダカが移されていました。
プールサイドの水槽にも
毎年恒例の、しばちゅん芝生作品大賞の授賞式を中休みの芝生の校庭で行いました。
この賞は、本校の子どもたちが芝生の校庭に対する思いを絵や短歌に表した作品を本校に関わってくださっている地域団体や保護者団体の方々が審査し、表彰しているものです。
昨年度末に選ばれた作品です。
多摩ボーイズ賞。プレゼンターは吉瀬委員長が代理を務めます。
父母と教職員の会賞。
放課後子ども教室賞。
おやじの会賞。
鶴牧サッカークラブ賞。受賞児童が欠席のため、担任が代理で受け取ります。プレゼンターも吉瀬委員長が代理を務めます。
地域学校協働本部賞。受賞者は3月で卒業し、本日は中学校の授業のため欠席です、昨年度の担任が代理で受け取ります。
しばちゅん芝生作品大賞。受賞者は3月に卒業し本日は中学校の授業のため欠席です、昨年度の6年生を担任した教員が代理で受け取ります。
ビオトープには、メダカも姿を見せ始めました。
冬の間は水底に堆積した落葉や藻の中に身を隠しています。
暖かくなるにつれて、元気に泳ぐメダカを見ることができます。
最初の2枚の画像は、黄色い円でメダカの場所を示しました。
このメダカたちが、5月6月にかけて産卵をして、かわいい稚魚が産まれることを期待しています。
ビオトープにオタマジャクシが泳いでいます。
上からのぞくと、数えきれないほどのオタマジャクシがいます。
この種は、アズマヒキガエルの子どもです。
少しずつ手足が出てくるのを毎日観察するのもよさそうです。
学校のとある場所で栽培されているシイタケです。
とても大きく育ち、本日収穫されました。
PCのマウスと比較してみてください。とても大きいものもあります。
今日の午後は、全校一斉の大掃除です。
1年間使った教室や、学校内の各施設をきれいにして、4月から使う人たちに引き継ぎます。
感謝の気持ちを込めて。
1年生も、教室のいろいろなところをきれいにしていました。
6年生は奉仕活動を行いました。
気温の上昇とともに増えてきた、校庭の雑草、今日はクローバー中心に、を抜いています。
芝生応援キャラクターのしばちゅんも、芝生のメンテナンスに参加します。
ふたばの4年生は1年間を通じて、環境学習を進めてきました。
今日は、そのまとめの発表会です。
通常の学級と清掃工場へ見学に行き、そこでプラごみの現状や海洋プラスティック問題に触れたことが、今回の研究のきっかけになったのだそうです。
スーパー等で有料配布しているレジ袋を毎日購入し続けると、年間1095円(1個あたり3円)の出費になることや、正しく廃棄されていないことから海洋生物の生態系にも大きな影響があることも発表されました。
そのような体験学習を出発点として、今まで廃棄対象になっていた物品の再利用法の研究に至ったのだそうです。
タブレットPCを使って、パンフレットも作りました。
表紙には、動画が取り込める二次元コードも添付されていました。
この二次元コードをスマートフォンやPCで読み込むと、自分たちの作業工程が動画で閲覧できるようになっているそうです。(諸事情により、当HP上ではモザイク加工をしました)
実際に制作されたエコバッグはとてもしっかりとしていて、使い勝手もよさそうでした。
恒例の、なな山自然観察会(冬の部)を行いました。
今回もなな山緑地の方々や、青山学院大学のボランティアの方々にお世話になりました。
今回のプログラムは
森の中の遊びと自然観察、木工作でした。
森の中では2つの遊びを行いました。
一つ目は、緑地内の傾斜を使ったソリ遊びです。
まず、落ち葉を集めてソリのゲレンデを作ります。
ソリは落ち葉の上を滑走します。思ったよりもスピードがあり、子どもたちは歓声を上げています。
落ち葉の堆積所へまっしぐらに進んでいくのが爽快です。
二つ目の遊びは、ターザンロープブランコです。
高い木からロープを下げて、とても大きな弧を描くブランコに乗せていただきました。
ガイドの方々が時間をかけてセッティングをしてくださっています。
自然観察では、珍しい植物も紹介していただきました。
木工作は、短時間の作業になりましたが、なかなかできない貴重な体験だったようです。
次回は、木工作をたくさんできるかもしれません。
なな山緑地の皆様、大変お世話になりました。
強い雨の中、環境委員会の6年生が通学路のごみ拾いを実施してくれたそうです。
ただし、今日はごみが落ちていなかったとのこと。
この町にとっては、とてもよいことですね。
皆さんの思いが少しずつ通じていくとよいですね、いつもありがとうございます。
霜や氷が張ると、子どもたちは大喜びです。
これは昔も今も一緒ですね。
校舎北側の霜柱や、ビオトープの水面に張った氷を手に取って、大きな声が出ています。
寒さや冷たさを自分の手で感じることができましたね。
12月10日(土)に多摩市身のまわり環境地図作品展の表彰式がありました。
本校5年生の作品が多摩市長賞を受賞しました。
作品は今年市制50周年を迎える本市についてまとめた「市制50周年おめでとう多摩市」というタイトルです。
夏休みの自由研究での取り組みが評価されました。
受賞おめでとうございます。
ふたば学級で養蜂から継続してきた「純粋蜂蜜」がついに完成しました。
今日は、ふたばの6年生が完成品を見せに来てくれました。
ふたば学級では、1年半前から用務職員と協働で日本ミツバチの養蜂を行ってきました。
「futaba honey」という製品が出来上がり、販売体験をするまでが彼らの学習です。
環境学習をしている4年生が、講師の先生をお招きしてたい肥作りを行いました。
体育館の横には、大量の落葉が集まっています。
この落葉をたい肥ボックスになる木枠に流し込みます。
みんなで踏みます。
その後、水をまいた後で、油粕の土を混ぜたり、家庭から持ち寄った野菜や果物の皮などを混ぜたりします。
何度か繰り返し、数か月間にわたって熟成させます。
来年の春には、畑やプランターで使えるたい肥ができる予定です。
この取り組みは4年生が毎年取り組んでいる循環型の学習です。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
(東京ベーシック・ドリル)
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出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。