最近の学校の様子から

タグ:水泳

4月30日 4年生ふたば4年 外部施設水泳授業

3年生に続いて、4年生です。

4年生も施設の全部を使って泳ぎます。

立派なこいのぼりがプールサイドに。

 

4年生もグループ別に泳ぎます。

ウォーミングアップから25メートル泳で始まるグループや、基礎練習に取り組むグループなど、泳力に合ったメニューで活動します。

4月25日 4年生ふたば4年 外部施設水泳授業

3年生に続いて、4年生の授業も行われました。

4年生の入学時から始まったアクアブルーにおける水泳指導です。

4年目の取組になっていることが分かります。

 

他の学年と同様に、小グループごとの学習が始まりました。

4年生になると、泳力も伸びていることが分かります。

4月25日 3年生ふたば3年 外部施設水泳授業

今年度も水泳の授業はアクアブルーで行います。

専門のコーチから少人数ごとのグループで指導を受けます。

今年度のトップバッターは3年生です。

 

アクアブルーのスタッフと顔合わせです。

 

室温32℃、水温31℃。真夏のようなコンディションです。

 

準備運動に続いて入水です。

泳力別にグループを組んでいるので、子どもたちは自分の力に合った学習に取り組みます。

10月28日 ふたば1~4年生 プールの約束

ふたば学級は来週から始まるアクアブルーの水泳指導に向けて、事前指導を行いました。

6年生は、4月に通常学級とともに行っているので、今回は5年生以下の学年が参加します。

校外の施設を使うので、見通しをもって参加できるように、事前の準備もしっかりと行います。

 

昨日は実際にアクアブルーまで歩き、道順や信号機の場所を確認しました。

 

今日は、更衣室やプール内の約束を学習し、水着への着替えも練習しました。

着替え練習では、6年生の児童が男の子チームで後輩たちにアドバイスを送りながら進めました。

 

 

10月27日 2・3年生 水泳指導

2・3年生がアクアブルーの水泳指導最終日を迎えました。

画像は2年生の活動の様子です。

どちらの学年も、検定を行い、自分の伸びを実感する時間になりました。

 

外の寒さと関係なく、思い切り水の中で体を動かしています。

以前のように、プールサイドで待つ時間がほとんどなくなり、多くの運動量も確保されていることから、とてもよい取り組みだと感じます。

 

9月28日 救急救命講習会

来週から後期の水泳授業が始まります。

本日の放課後、救急救命講習会を行いました。

多摩市の水泳授業は外部施設で行い、指導も専門のコーチが中心に行われますが、万が一の事故に備えることは必要です。

専門の講習を受けてきた教員から伝達講習という形で、実技の研修を行いました。

 

安全確認や意識の有無確認の後に、心臓マッサージを行います。

押し続ける場所やリズム、強さを確認しながら対象年齢による処置の違いも学びました。

 

周囲に119番への通報やAEDの運搬を要請し、AEDの操作も模擬的に行いました。

 

他の職員も実技を行います。

 

実際の事故の場合は、救急車の到着まで心肺蘇生を続けます。

救急車到着には、東京都で6分強かかると言われています。

一人で処置を続けるのは難しいので、周りにいる人たちと協力し合わなければいけません。

また、事故の当事者ではない児童たちの安全も確保する役目も必要です。

 

この講習は、毎年行っています。

分かっているから大丈夫、とはならないように確認し合いながら行っています。

4月26日 6年水泳指導最終日

早いもので、6年生の水泳指導が本日最終日となりました。

今日は、今までの学習のまとめとして、検定を行いました。

検定といっても、合否によって評価されるものではなく、現在の泳力を確認したり、目標へチャレンジしたりする機会として実施しています。

6年生は、小学校生活最後の水泳授業です。皆が自分の課題に取り組み、泳力の伸びを実感できたのではないでしょうか。

 

小学校の水泳授業では、5・6年生でクロールと平泳ぎが泳法の課題となっています。

学習指導要領には、手や足の動きに呼吸を合わせて続けて長く泳ぐこと、と技能目標が記されています。

要するに、タイムを競い合うような泳ぎ方ではなく、安定した呼吸と手足の動きが伴うことで、心地よく泳いだり、泳ぐ距離や浮いている時間を伸ばしたりすることを、達成目標としています。

 

泳法については、平泳ぎに難しさを感じることが多くあります。

平泳ぎは、①呼吸 ②キック ③伸びて進む の3つの動きで理解します。

 

この3つの動きを「オノマトペ」という、音で表し動きをイメージさせます。

アクアブルーでの小グループによる指導が始まる以前は、教員が一斉指導で多くの児童に動きをイメージさせるためにオノマトペを使っていました。

3つの動きを 「パ」「ポーン」「スー」という音で表します。

もし、これから平泳ぎに挑戦する予定のある方は、ご一読いただけると幸いです。

 

①呼吸 「パ」

 

②キック 「ポーン」⇒真後ろに向かって、足の側面や足裏で水を蹴ります。

 

③伸びて進む 「スー」⇒キックの勢いを使って、抵抗の少ない姿勢で前に進みます。

 

 

6年生は施設の使い方や指導員との関わり方など、最高学年に相応しい態度で学習していました。

6年生にとって、学校の水泳授業は終わってしまいましたが、ぜひ様々な機会で水に親しむ活動をしてください。

 

1年生から5年生の水泳指導は、10月と11月に実施予定です。

 

 

4月14日 アクアブルー多摩における水泳指導(6年生)

昨年から始まった外部施設における水泳指導が、早くも4月から始まりました。

この取組は、外部の施設と指導員を活用して、子供たちの習熟度に合った水泳指導を行うことを目的としています。

今年度も7~8のグループに分かれて水泳指導が行われます。

昨年度との違いは、南鶴小の他にも同様の取組を同じ施設で行う学校が他にも3校あるため、春季も行うことと、他の利用者がいる曜日も開催することです。

 

初めに、ゲート前で指導員の説明を聞きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他の利用者と自分たちの荷物を区別するため、カード式のロッカーを使用します。

1人1枚ずつ渡されたカードキーを差し込み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッカーキーも自分で管理します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着替えを終えてプールサイドに集合します。

予め分けられた、グループごとに並びます。

今日の気温は12℃ほどでしたが、室内は真夏のようです。

気温31℃ 水温32℃でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

指導員の紹介や準備運動、安全講習に続いて入水します。

グループによっては、不安な気持ちをもたせないために、今日の練習メニューを確認し合ってからの入水でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水の中を歩いたり、走ったり、ジャンプしたりと、十分に水慣れをしてから泳ぎ始めました。