最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

集会委員会「聖徳太子ゲーム」

10月28日、児童集会で集会委員会が聖徳太子ゲームを行いました。
聖徳太子ゲームは一度にいくつかの単語を同時に言って
何という単語を言ったのかを当てるゲームです。
タブレットPCで音声付きの動画とスライドを作り、
集会委員が各学級に出向いて再生しなから行いました。
 

ふたばと3年 アクアンとの記念撮影

10月26日をもって今年の水泳指導を終えました。
後期は低学年とわかば学級が毎週1回、全部で4回ずつ多摩アクアブルーへ行って
水泳指導を行いました。
泳力別に少人数で専門家が毎週指導したので、どの子も泳力が伸びました。
子どもたちも、アクアブルーで泳げて大喜びでした。
最後に指導していただいたふたば学級と3年生がマスコットキャラクターのアクアンと
撮った記念写真が届きました。




学芸会の練習 6年

6年生の演目は「未来への旅だち」です。
卒業を控えた6年生にぴったりのテーマです。
高学年は裏方の仕事も自分たちで行います。
照明(左写真)や音響(右写真)の担当も真剣です。
 
まだまだ声が後ろまで届いていません。マスクをしているのでいつもよりも大変です。
これからは、声の大きさだけでなく、感情を入れたせりふ回しや動きも磨いていきます。
6年生も演技ができるフロア部分にコーンを置いて練習をしていました。

学芸会の練習 ふたば

11月12日、13日に第20回学芸会を開催します。
感染症予防のため、実施方法や練習方法、台本や演出を工夫して取り組みます。
不自由な面もありますが、どうぞ、ご理解ください。
体育館での練習も始めています。
舞台の上やその前のひな壇だけでなく、フロアの前方も演技の場所とし、密集を避けます。
 
フラフープが置いてあるところまでが演技をする場所です。
マスクも着用して練習しています。

ふたば学級の演目は「寿限無」です。長い名前を間違えないで言えるでしょうか。

4年 総合「エコ大作戦」

10月22日、校内研究会で4年生の研究授業を行いました。
今年の校内研究のテーマは
「自ら問題を見付け、自ら学び、発信していくことができる児童の育成」で
生活科と総合的な学習の時間を窓口にして行っています。
今年は研究の2年目で、子どもが自ら学びを推進し、
発信していく単元づくりを目指しています。
4年生はグループごとに自分たちができることを模索しながら学習を進めています。
 
現在までの調査の結果やどのようなことを発信していくかについて
グループごとに中間発表をしました。
発表を聞いている子どもたちは視点に沿ってアドバイスや質問を短冊に書きます。
そして、それを整理しながらアドバイスや質問をしていきました。
アドバイスや質問をもらったグループは、それらのことを次の活動に反映させます。
 

教員は密集しないように、となりの教室も使って授業を参観しました。
カメラを2台設置して参観しますが、音声はとなりから聞こえて来る声よりも
ずいぶん遅れて到着します。
授業後は、教員同士で授業の効果を協議し、前校長の講師から指導をいただきました。
 
 

2年・4年 しばちゅんたタイム令和3年10月

今週は異学年交流「しばちゅんたタイム」を行いました。
3日間に分けて行います。1年生と5年生、2年生と4年生、3年生と6年生がきょうだい学年です。
きょうだい学年ごとに、学級やさらに小さいグループになって、30分の中休みに遊びます。
10月21日は2年生と4年生のしばちゅんたタイムでした。
校庭が養生中で使えないので、上学年が校庭の土の部分や体育館、教室を使って遊ぶ
計画を立てていました。
 

5年 総合「マイタウン プロジェクト」

5年生は、総合的な学習の時間に私たちの町づくりを考え、自分たちができることを実践する
「マイタウン プロジェクト」を進めています。
10月21日、本校の理科講師から生物多様性保全を意識した町づくりについての
特別授業を行いました。
 
鶴牧西公園を例に挙げながら、多摩ニュータウンができる前の里山の様子と対比させつつ
鶴牧西公園が生態系や生物多様性を意識して設計されていることを解説しました。
子どもたちは、その中で、どのようなことを大切にして町づくりをしていくか、
自分たちができることは何なのかを考えていきます。
 

体育委員会の発表

10月21日の児童集会は体育委員会が遊びを紹介しました。
外で元気よく遊んでほしいと考えた体育委員会が、いろいろな鬼遊びなどを紹介する
動画やスライドをつくって、各教室で映し出しながら発表しました。


 

3年、ふたば3年 遠足 多摩六都科学館


10月20日、3年生が遠足で多摩六都科学館へ行きました。
8月のうちに貸し切りバスを頼んでいたので、バスも確保することができ、
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言も解除されたため行くことができました。
  
大きな卵型の科学館です。太陽系を離れて飛行しているボイジャー2号が迎えてくれます。
ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊博士の色紙とスーパーカミオカンデで使われている
光電子増倍管も展示してあります。
 
特別展示ではダンゴムシ展を開催していて、色々なダンゴムシの仲間や
ダンゴムシの模型が展示されていました。
メダカの次は、かわいらしいダンゴムシの飼育ブームが訪れるかもしれません。
 

体験できる展示や観察できる展示がたくさんあって、子どもたちはグループごとに
回りました。
 
世界最大級のドームと世界で一番多くの星を投影できるプラネタリウム
「ケイロンⅡ」による星空を見て、子どもたちは大喜びです。
3年生の学習状況や実態を踏まえたすばらしい解説でした。

南鶴道場 鉄棒指導

南鶴牧小学校では教員同士による研修「南鶴道場」を年間10回計画しています。
10月18日、今年度第6回目の研修として、鉄棒指導の研修を行いました。
今、芝生校庭が養生中のため、鉄棒を学習している学年が多くあります。
そこで、1年生から6年生までの鉄棒運動の系統性や
それぞれの技の指導方法について研修しました。
 
 
鉄棒運動は恐怖感を取り除きながら進めていく必要があります。
体の各部分を動かすタイミングが重要です。
練習では普段使わない筋肉に力が入ってしまうので筋肉痛になりそうです。
上手な人は力を抜くところは抜きながら運動できるようになります。